潮待小屋

マスコミがあまり報じないので・・・

  

○産経ニュース
 ↓
http://www.sankei.com/world/news/150922/wor1509220045-n1.html


○国連人権委員会での我那覇 真子さんのスピーチ(ご本人のfacebookより引用)
 ↓
「昨日皆様は、沖縄は紛れもない日本の一部であるにも関わらず、「沖縄県民は日本政府及び米軍から抑圧される被差別少数民族である」とお聞きになられたと思います。
それは全くの見当違いです。

私は、沖縄生まれの沖縄育ちですが、日本の一部として私達は世界最高水準の人権と質の高い教育、福祉、医療、生活を享受しています。人権問題全般もそうですが、日本とその地域への安全保障に対する脅威である中国が、選挙で選ばれた公人やその支援者に「自分達は先住少数民族である」と述べさせ沖縄の独立運動を煽動しているのです。

我々沖縄県民は先住少数民族ではありません。

どうかプロパガンダ(政治宣伝)を信じないでください。

石垣市議会議員の砥板芳行氏からのメッセージです。「沖縄県の現知事は無責任にも日本とアジア太平洋地域の安全保障におけるアメリカ軍基地の役割を無視しています。翁長知事はこの状況を捻じ曲げて伝えています。中国が東シナ海と南シナ海でみせている深刻な挑戦行為を知事と国連の皆様が認識をすることが重要です。」

ありがとうございます。」


○同、翁長知事のスピーチ
 ↓
http://www.huffingtonpost.jp/2015/09/21/takeshi-onaga-okinawa-un-human-rights-council_n_8173918.html


    

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コメント一覧

管理人
katsuさん、ありがとうございます。
6月に公開されたばかりの映画なのですね。
レビューを見ましたが、煽らず、見る者の知性を信じる映画
だという感想を述べている方がおられたのが印象に残りまし
た。
私もぜひ観てみたいです。
katsu
いつもブログ拝見させていただき、釣行時の参考としております。
沖縄には本土の者が簡単に語る事の出来ない史実があるのも確かです。
こんな記事を読みました。
基地問題に揺れる沖縄。そんな沖縄の置かれた状態は、米国人の目にも「異様」に映るようだ。

 日本在住の米国人監督、ジャン・ユンカーマン(63)が撮った新作映画「沖縄 うりずんの雨」は、沖縄の歴史を、米提督ペリーの来沖から沖縄戦、占領、日米安保、少女暴行事件、辺野古問題まで縦軸で貫いた野心作だ。

 新作の冒頭、同じ米国人の政治学者、ダグラス・ラミスのコメントが流れる。場所は宜野湾市の沖縄国際大学。04年に米軍ヘリが墜落し、「憲法」を超えた「米軍」という存在があぶり出された場所である。

「海兵隊員が次々とフェンスを乗り越えてきて、大学を占拠した。18 歳か19歳の“がきんちょたち”が、海兵隊の軍服を着て、外国の領土に入り込んで年上の報道陣に命令している」

 この異様さを、米国人だからこそなおさら感じるのかもしれない。日米地位協定の定めで事故現場は「治外法権」になり、メディアも警察も排除された。

 憲法98条に、憲法は「国の最高法規」とある。だが、その上位に日米安保条約や日米地位協定などが存在するのが日本の現実だ。ヘリ墜落事故は「米国の属国」とも言える日本の実態を浮かび上がらせた。少女暴行事件でも日本の警察は容疑者の米兵を逮捕できなかった。

 ユンカーマンは新作のなかで、米軍と日本本土による「二重の差別」に沖縄は置かれていると、結論づけている。
管理人
べっちゃんさん、こんばんは。
沖縄地元紙は、琉球独立論を煽ったりしてとんでもないという話が聞こえてきます。
正直、心配です。
 ↓
http://japan-plus.net/682/

http://marimari00.blog105.fc2.com/blog-entry-202.html

http://ironna.jp/article/2048
べっちゃん
沖縄にはあの地元2紙しか新聞がありませんでした。バランスなど無く今日に至っています。公平・公正な報道を期待してやみません。
管理人
rickeyさん、おはようございます。
マスコミがなすべきは、客観的な事実を冷静に伝えて、読者が自ら考える材料をバランス良く提供する事だと思います。
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