
<犬ケ岬入り口(守谷湾側)>
守谷海岸から犬ケ岬の磯(守谷湾側)へは、この船揚げ場横から徒歩で入る。
この磯から守谷湾に向かっての投げ釣りで良型のキスが狙えるが、夏場は守谷海岸一帯が海水浴場となることから、海水浴客の安全のため、この磯も釣り禁止となる。
しかし、海水浴シーズン以外でも油断は禁物。
ここ守谷海岸でも、かつて投げ釣りの釣人が投げたオモリが磯でシュノーケリングをしていた人にあたって救急車で運ばれたという話を、地元の漁師さんに聞いたことがある。
釣り人が気をつけなければいけないのはもちろんだが、海水浴客も、指定された海水浴場以外では絶対に遊泳やシュノーケリングなどしないでほしい。
外房一帯の海では、いつどこからオモリが飛んできてもおかしくないのだ。


<犬ケ岬の磯(守谷湾側)>
広くてフラットな磯は、磯釣り初心者でも比較的安心。
干潮前後の3時間程度の釣りなら、潮をかぶることもまずない。
ただし、荒れ気味の日には低い磯全体が波に洗われるので、バッカンなどの荷物が流されないようにチャランボにかけておくこと。
釣り座の右側後方に、深く掘られたイケスの穴があるので、はまらないように注意。
向こう岸に見えているのは、センヅツ岬、荒熊の磯。

<犬ケ岬先端を守谷湾側から見る>
この岬の先端部の狭くて高い崖の上は、イシダイ釣りの人気ャCント。
鵜原側から回り込んで登る。

<犬ケ岬の磯(鵜原側)全景>
鵜原側の磯へは、船揚場を通り過ぎて、都立高校の研修所前のワンドから入る。
西風が強い時の逃げ場になる磯。
房総特有の低い磯で、波の高い日の満潮時には潮をかぶる。
チャランボは必携。

<ワンド中央付近にある小さな岬状の磯>
定員は1名。
波が高く先端に入れないようなときでも、ここなら何とか釣りが出来る。
水深は浅く、干潮時には期待薄。

<ワンド出口のテラス)>
鵜原側のワンド出口にあるテラス状の磯。
イシダイ釣り師で賑わう人気ャCントだ。
イシダイ師が居なければ、メジナのウキフカセ釣りも可。



<犬ヶ岬先端左側の低いテラス>
この一段低くなったテラスから沖向きも、イシダイの人気ャCント。
足元にはいい感じのサラシが立っており、払い出しの流れに乗せて探ればメジナも釣れる。
潮位の高い時は波を被るので注意!
安全に釣りをするためには下げ5分以降に入るのが無難。

<犬ヶ岬先端の一段高いテラス>
ここは満潮時でも海面より5~6Mの高さがあり、波を被ることなく釣りができる。
イシダイ釣りの一番人気ャCントで、いつも人の姿が絶えない。
メジナはたとえ鰍ッても取り込みが難しいのでお薦めしない。

<犬ヶ岬先端から、センヅツ・興津方面を望む>
穏やかな守谷湾の向こう側にはセンヅツ岬、その奥には興津漁港が見える。