さて、昨日釣ったヒラメの残り半身のお話。
たかが料理などと軽んじてはいけない。
その出来栄え如何で、今後の釣行が大きく左右されるのである。
最悪なのは、二日続けて刺身を食卓に出して、家族から「飽きた」と言われること。
それはすなわち、持ち帰りNG=釣りNGを意味する。
次回から、他の魚を狙わなければならなくなる。
「また食べたい。来週も釣ってきて♪」と言わせればしめたもの。
来週も釣りOK。
楽しい釣りライフは、家族の美味しい笑顔から、なのである。
そんなことを考えながら、朝から近所の野菜直売所や地元スーパーをパトロール。
あれこれ食材を仕入れて、今夜のメニューを決定した。
今回の重要な脇役はこの子たち。
12年物のバルサミコ垂ニ、8年物のクリアンサ吹B
クリアンサ垂ヘ初めて使うが、どんな感じなのかな?
楽しみだ。
そして出来上がった料理がこちら。
本日のコースメニューのメインは、寒平目のソテー、野菜たっぷり潮待小屋風でございます。
<レシピ>
まず、イタリアントマトと玉ねぎをみじん切りにして、玉ねぎの辛みが飛ぶまでフライパンでざっと火を通す。
それを皿の中央に敷き、その周りに「わさび菜」の葉と湯通しした「菜花」を並べて、器の準備完了。
続いて、主役のヒラメの調理。
塩・コショウを切り身に馴染ませたら、オリーブオイルをひいたフライパンで焦がさないようにソテーする。
その間に、ドレッシングを作る。
エキストラ・バージンのオリーブオイルに、バルサミコ吹Aクリアンサ垂K量加え、塩・コショウ、隠し味の醤油で味を整えてよくかき混ぜる。
ヒラメの身が焼き上がったら、用意した皿に載せて、その上からドレッシングをたっぷりかけて出来上がり。
ヒラメの身を崩して、トマト&ドレッシングと絡めて頂く。
さらに、調子に乗ってデザートも作ってみた。
野菜直売所で見つけた無農薬の安納芋が美味しそうだったので、焼き芋に。
ちなみに、料理を作りながら台所に立って飲むビールが一番うまいと思うのは私だけだろうか(笑)。
まだ熱いうちに割りほぐして、真ん中にバニラアイスをトッピング。
どう?美味しい?
また釣りに行ってもいいかな?(笑)
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かめやまこ
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