いつもの信栄丸さんにお世話になります。

駐車場の地域ネコがお出迎え
銚子大橋をくぐって出港。


天候は無風ベタ凪。
まるで瀬戸内海のような穏やかな海です。

ポイントは、波崎沖水深130〜160m。
アカムツの乗っ込み場として知られる通称「寒猫根」。

この辺り
今回は釣友のBさんと同行。
彼もまた、私と同様アカムツリベンジに燃えています。
どちらが先にリベンジ達成するか競争です🤣。
潮がほとんど流れていないという事前情報を聞いていたので、それぞれの戦略で工夫した仕掛けで臨みました。
Bさんは、浮力重視のふわふわ仕掛けで静かに待つスタイル。
かたや私は、シンプル仕掛けで積極的に誘いを入れるスタイル。
さて、結果は・・・

私の釣果です。
サバとドンコの猛攻に悩まされましたが、何とか本命を確保しました。
アカムツ2尾(34〜38cm)。
嬉しい外道のアラ2尾。
オキメバル1尾。
ブツ持ち撮影でご機嫌です😁。

浜田屋酒店さんのTシャツ着てます
一方のBさんは・・・
なんと!😳
私の3倍の6尾を釣り上げ、この日のぶっちぎり竿頭。
お見事!完敗です!
浮力調整作戦成功でしたね。
帰ったら私も風呂場で浮力チェックして、ふわふわ仕掛け作ります😅💦。

<今回の寒猫アカムツタックル>
ロッド:アリゲーター技研/アリゲーター200LE
リール:シマノ/ビーストマスター2000EJ
ライン:PE3号
オモリ:120号
仕掛け:アカムツ針18号2本針仕掛け

かくしてBさんは無事にアカムツリベンジ達成。
私は引き続き継続案件となりました😅。
竿頭とるまでこのリベンジは終わりません💦。

次回は浮力体マシマシで
◇◇◇◇◇
さて、そんなこんなで反省会です。
本命アカムツ(ノドグロ)は良型2尾。

初めて釣ったアラ(クエじゃない方)。
ハタ科の中深海魚で、市場では高値で取引される高級魚だそうです。
後から知りましたが、背鰭に強烈な刺毒があるようです😵💦。
さらに、鰓蓋の棘がナイフみたいに尖っていますのでお気をつけください。

触る物みな傷つける😵
アカムツの塩焼き。

アカムツとアラのかぶと煮。

アカムツのなめろうからの、さんが焼き。

アラの西京焼き。

アラとオキメバルとゼンナ(ハマグリ)のアクアパッツァ。

お酒は富山の苗加屋を合わせました。


大変美味しゅうございました☺️♪