腰の具合が相変わらずよろしくないので、今回はおとなしく小物釣り。
久しぶりに堤防アジングをやってみることにした。
アジング名人の釣友おすすめのワームを調達して、準備OK。
さあ、出撃だ♪
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午前3時。某港到着。
レインウエアを着込み、小物一式をベストのャPットに入れ、右手にアジングタックル、左手にアタック5で買った青い発泡スチロールのクーラーボックスを持って、堤防に向かう。
いつもの重装備とは雲泥の差。
とても身軽で楽チンである。
先端の船道付近には数人のアジンガ―。
少し離れた港内側に釣り座を構えて戦闘開始。
シンカーは使わず、1.5gのジグヘッドをリーダーに直結してワームをセット。
おりゃっ!とキャストするが、暗くてルアーがどこまで飛んだかまるで分らない(汗)。
でもまあ、たぶん飛距離は関係ない。
バタバタと大きな物音を立てたり、ヘッドランプの灯りを海面に当てたりしなければ、アジはすぐ足元にいるはずだ。
この点、アジングも、いつもやっている餌釣りも、条件は変わらない。
ルアーが着水したと思われるタイミング(だって見えないんだもん)から、カウントを10ほど取って、ゆっくりとリトリーブ開始。
すると、一投目からすぐにクククンッ!と小気味の良いアタリ。
ヒットャCントはやはりすぐ足元だった。
嬉しい1匹目は、目測25cmの良型。やったね♪
アジが足元にいることがわかったので、今度は斜め前方に向かってキャスト。
この方が、ヒットゾーンを長く探ることができる。
すると、ルアーの着水後、3カウント程のところでいきなりヒット!
え?めっちゃ表層じゃないか!
2匹目は、27cm程の良型メタボアジ。
いいねいいね♪
楽しいね♪
そんなこんなで、夜明けまでに良型ばかり10匹ほどをキープした。
全て表層で食ってきた。
ライトタックルで一匹一匹を丁寧に釣るこの釣りは、のべ竿1本針でのアジ釣りにも通ずるところがあって、とても面白い。
どうして今まで真面目にやらなかったんだろう。
なんだか勿体ない気がしてきた。
夜が明けてからは、お約束のフグ風呂攻撃。
ワームでは全く釣りにならないので、小型のメタルジグに変えてみてもこの有様である。
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ぐふぐふ
クーラーボックスには、既にわが家の食卓に並べるには十分な量をキープしている。
これ以上の深追いは無用ということで、今日のところは納竿とした。
<本日のおみや>
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良型アジ×10匹 (MAX27cm×3匹)
先端船道のアジンガ―はいまひとつ釣れていなかったようだが、アジがいないということはないはずだ。
ひょっとして、ヘッドランプの灯りで散らしてしまったのか。
明るいヘッドランプは、キャンプにはいいが夜釣りには向かない。
餌釣りの場合は、誤って海面を照らしてしまってもコマセで強引に寄せることでリカバリーできるが、アジングの場合はそうもいかない。
あるいは他に原因があったのかもしれないが、いずれにせよ、なかなかシビアなゲームのようでもあり、そこがまた面白い。
やばいやばい。
これはハマってしまいそうだ(笑)。
<本日の肴>
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刺身の他にもう一品、定番の「なめろう」を作ってみた。
余ったら「さんが焼き」に。
<本日の晩酌>
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d5/bd93bd2efc0a4a06908e7226d94c3c7a.jpg)
青森・八戸酒造の活性にごり酒「夏どぶろっく」。
暑い夏にぴったりの、すっきりした吞み口の発泡酒。
酒屋さんで見つけたら、絶対買いだ♪
♪もしかしてだけど~(もしかしてだけど~)
もしかしてだけど~(もしかしてだけど~)
来週もアジングに 行っちゃうんじゃないの~?(笑)