本日、釣りの帰りに立ち寄った豊乃鶴酒造で頂いた搾りたての「酒粕」。
甘くさわやかな香りは、スーパーなどで売っている酒かすとは全く別次元のものだ。
これを手にしたとき、管理人の頭の中にある考えがひらめいた。
「この酒粕と、さっき釣った「ドンコ」で粕汁作ったら、獅｢に違いない♪」
ドンコ（正式にはエゾイソアイナメ。ゴンズイと間違えやすいので注意！）は見た目はグロテスクだが、汁物にすると絶品の美味。
ひらめきはやがて確信へと変わり、汁の具にするための地元産野菜もたっぷり買いこんで家路を急いだ。
そして・・・じゃじゃ～ん！
出来ました。「ドンコの粕汁」。
作った本人が言うのもなんだが、すげー獅｢♪
搾りたての無濾過生原酒「大多喜城」も、すっきりした中にしっかりとした獅ﾝのある素晴らしいお酒。
ドンコを肴に、程よく冷えた新酒がどんどん進む♪
いや～、もう最高にシアワセです♪
この時期、ドンコと新酒狙いで釣行するのもいいかも（マジで）。
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