勝浦・鵜原にある小さな漁港。赤灯堤防から狙う船道がメインのャCント。
海水の透明度が高く、魚影も濃いため、この辺りは人気のダイビングスャbトになっている。
アジ、メジナ、クロダイ、ソイなどが釣れる。
青物(カンパチなど)も回遊してくるので油断できない。
釣りをするときは、漁業関係者の邪魔にならないよう、また漁港施設をゴミやコマセなどで汚さないよう、最大限気を配ること。
漁協が休みの日を狙って行くとよい。
(ちなみに第一、第三土曜日は勝浦の漁協はお休み)
<漁港内全景>
静かな港内は、延べ竿でアジ釣りが楽しめるャCント。
赤灯堤防手前の岸壁~堤防内側が釣りやすい。
ただし、係留してある漁船のそばで釣りをするのはやめよう。
ロープに針の付いた仕鰍ッが絡まると、漁師さんの作業の際にとても危険。
釣り禁止になってしまうよ。
<港内の小突堤>
こちらは港内中央付近にある小突堤。
波も穏やかで足場もよく、小さな子供連れでも安心。
気軽な小物釣りにいいね。
<赤灯堤防>
勝場漁港入口にある堤防。
ャCントは、この堤防の先端部分の船道と、先端内側の港内、堤防の上から狙う外海側。
堤防の上に登るためには12尺の梯子が必要となるため、事実上、地元常連師専用のャCント。
誰かの梯子が鰍ッっぱなしになっているからといって、安易に上に昇ってはいけない。
知らない間に梯子を片付けられて、降りるに降りられなくなる。
足場が高く、深夜の釣りでは特に危険なので、この釣り場に慣れた人以外は単独での釣行は避けたい。
地元の常連師に連れて行ってもらうのが無難。
<赤灯堤防内側の先端>
駐車場から続く堤防内側の岸壁のなら足場もよく、初めて訪れる釣り人でも安心。
向かいの磯との間の船道がメインのャCント。遠投の必要はない。
潮通しがよく、アジ、メジナなど色々な魚種が狙える。
堤防上の外海側に比べてもひけをとらないイチ推しャCント。
先端に先客が居るときは、少し手前の堤防内側の船溜まりも好ャCント。
船道側よりも水深があり、深ダナに魚が溜まっていることも多い。
真冬にアジを狙うなら、むしろこちらのほうが確率が高い。
<赤灯堤防上部の先端>
アジ狙いの地元常連師がいつも陣取っているャCント。
足元の船道を、電気ウキのフカセ釣りで狙うスタイルが中心。
足場が高いので、延べ竿だと海面まで仕鰍ッが届かない。
<赤灯堤防上部の外側>
堤防外側は、カゴ釣りでアジが狙えるャCント。
沖には右から左に向かって浅根が張り出しているので、遠投しないほうが良い。
<赤灯堤防左側の根>
赤灯堤防の左側には、堤防付け根から沖に向かって浅い根が大きく張り出しているので、その縁に沿って仕鰍ッを流してやるとよい。
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グリーン
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