どうせ魚が釣れないのならと急遽思い立って、この週末は瀬戸内の実家に帰省した。
東京、千葉ではなかなか飲めない島根の地酒で、親父と晩酌。
親父が愛読している中国地方の釣り情報紙（笑）。
ご当地釣法が満載で、とても興味深い。
高知のタマンは、アジを餌にして釣るらしい。
ん～、なるほど。
房総でもいけるんじゃないの？
瀬戸内アジング界では、ダウンショットリグがトレンドらしい。
瀬戸内マゴチングは、タイラバ仕鰍ｯのショアキャスティング。
これは私も試してみたいぞ。
日本海カゴフカセの王道は、知る人ぞ知る「タルカゴ」仕鰍ｯ。
カッコイイ「漢の釣り」だ。
ところで、以前から私が繰り返し主張している「キュウセンは美味しい高級魚である」説。
関東ではなかなか共感を得られないが、今回、その証拠画像を撮ってきた。
じゃじゃ～ん！それがこれだあっ！
隣に並んでいたイサキより高い。
ちなみに私も、キュウセンが釣れたらイサキより嬉しい。
そんなこんなで、あっという間に帰りの電車。
また来るけえのう(^^♪
自分用のお土産に買って帰ったのは、岡山のニューウエイブ日本酒と・・・
尾道のオサレっぽい魚肉ソーセージ。
これはまたゆっくり頂こう♪
