潮待小屋

いい音です♪

  

CASSANDRA WILSON "BLUE LIGHT 'TIL DAWN" (1993)
 
先日、某オフ会で離島大物釣り師Nさんから「いい録音のCDがあったら教えて」と尋ねられ、家にあるのを手当たりしだい聴いてみた。
案の定、古いロックはどれもいまひとつ。
○ェッ○リンなんか最悪(笑)。

そんな中、「おお!これは!」と思ったのが(ロックじゃないけど)カサンドラ・ウイルソンのこのアルバム。
耳を澄ませば、ギターの弦がフレットを擦る音や、ボーカルの息継ぎの強弱の気配までもがリアルに伝わってくる。
深夜に一人で聴いているとゾクゾクする。

 
ついでに、以前ショップで見かけて気になっていた「SHM-CD」なるものについてネットで調べてみた。
管理人はてっきり古い音源をデジタル・リマスターしたものだろうと思い込んでいたのだが、そうではなくて、同一音源を「超高級素材(スーパー・ハイ・マテリアル)」のディスクに記録したものらしい。

・・・・ん?
それって、どういうこと?
ディスクの素材によって、デジタル信号の内容が変わるというのか?
「00110011・・・」という信号が「01010101・・・」になっちゃったりするってことか?
そんなはずはあるまい。
それとも、ノーマルCDはピックアップ・エラーが多くて、それがなくなるということなのか?
でも、そうだとすると、ノーマルCDに記録したソフトウエアをインストールしたらバグだらけのはずだよね・・・・??????

結論=さっぱり意味がわからん。
「お試し版CD」1000円也というのを売ってるらしいので、話のネタに買ってみようかしら。    


   

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

管理人
>rayさん
ちょっとでも時間がとれるなら水辺に出かけてみてはいかがですか?
きっといい気分転換になりますよ。
メタリカ、いいっすねえ。
ぜひSHM-CDにトライして結果を教えてください、なんちって(笑)。

>たまけいさん
既にお試し済みなんですね。
かなり気合を入れて聞かないとわからないのであれば、全く気合を入れてない私なんかにはまるでわからないんでしょうね~。
とほほ。

>なおちんさん
あらら、「ぽちっとな」しちゃいましたか。
今度公園に持って行こうかと思ってましたが。
なおさんも既にお試し済みだったんですね。
私だけ遅れてたわけだ(笑)。

>あさん
私は人間なので、たぶんわかりませんです・・・。
データCDって、エラー修復するんだ。
知らんかった(汗)。

>しげおさん
9割方わかりませんが(笑)、要するに、やっぱり音は違うってことでしょうか。
むむむ。
難しいこと考えながら音楽聴きたくないっす・・・・

>グレさん
私にレメ[トさせてはいけません。
私はとても正直な人間なので、きっと「よくわからん」で終わってしまいます。
なので、釣具のテスターなんかには絶対になれません(笑)。

グレ大好き
ぷぷぷぷッ!
SONYのLカセットデッキを危うく買いそうになった、十代の自分を思い出しました~(^ー^)
是非、SA-CDならぬ「SHM-CD」のレメ[トをお願いしますネ
しげお
あれ?今回は釣りじゃないのね。
CDは大きく分けて、音楽用のCD.Aとコンピューター用のCDヽOMに分けられるのは知ってると思います。材質は同じですがデータの記憶方式が全く違います。

今回の問題は前者の音楽用CD.Aのことでしょうか。
音楽をサンプリング周波数44.1kHzで統一して量子化16ビットのPCM方式でデジタル録音するためアナログレコードと違い何度聞いても、あるいはCD同士なら何度ダビングしても音質の劣化はありません。

と、どこの専門書でも書いてあるでしょうが、現実にはそうではありません。
しかも、昨今のハードディスクレコーディングでは33.1kHz/16ビット~96kHz/24ビットまで可能であり高音質レコーディングのヴォーカルブースでは、シンガーのブラス時の鼻毛を空気がかする音まで録音されるそうです。(ほんまかいな?)

そういった高音質で録音された音源を(あたしゃ、音源という表現はきらいだが、この場合当てはまる)
サンプリング周波数を落してトラックダウン(ミックスダウン)しても、やはり同じ周波数で録音された音源よりも「音」が良いそうです。

しかも、音楽用CDにはプロ用・民生用含めて数種類あり(CD、CD、など)そのすべての音質の信頼性がまだはっきりしません。
そこで今回のビクター(でしたっけ?ちょっと調べましたがビクターってまだあったの?)の「SHM-CD」なる製品はビットの記憶がかなり信頼性のおける、本来何度ダビングしてもエラーの起こらない音質の全く変わらないCDでありますですということらしいです。
したがって、マスターCDからトラックダウンされた音質は、マスターそのもので音が良いというわけですって。

ああ、、、疲れた。
アジ釣ってたほうがイイ。

ちなみに、あたしはアナログのほうがよっぽど音がいいと思ってますし好きです。
ヒント:データCDはエラー訂正するが、音楽CDはスルー

まあ、この手のディスクは人間には分からない程度の差でしょう。
なおちん
おぉ!わざわざUPしていただいて、ありがとうございます♪
Amazonのレビューもチェックしてみて、思わずャ`しちゃいました。

SHM-CDは、聴感的にはほとんど通常のCDと変わらないと思います。
ピックアップエラーを低減させるのが目的みたいだから、電源まわりを悪戯している人の機器だと、よけいに変わらないような.....。
たまけい
かなり昔に一度だけ書き込みをした者です。
遅れましたが復活おめでとうございます。
一日一度は覗いてしまいます。
「SHM-CD」は私も気になり、ソフトマシーンの
アルバムを購入してそれより少し前に出たリマスター盤
と聞き比べをした結果、かなり気合を入れて聞き比べを
しないと違いが判り難いと思います。
ミニコンモネどでは違いが判らないと思う位の
レベルのCDだと思います。オーオタ専用かな?
ray
こんばんは。生活の変化により2ヶ月間も釣りに行けていないrayです。
今年はもう諦めました。管理人さんの釣行記事で妄想フィッシング
に耽りたいと思います(笑)。
(秋シーズンに向けて買ったショアラインシャイナーSL17、どうしてくれよう。泣)

SHM-CDというと、ちょうどメタリカのアルバムがSHM-CDで発売されたので
どうしようか僕も迷っていた所です。
CDの素材での音の違うのか否かには管理人さん同様ちょっと疑問がありますが、
このCDのデジタルリマスター盤を頼むから出してくれ!ってのはたくさんありますね。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ひとやすみ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事