goo blog サービス終了のお知らせ 

新発寒教会ブログ

札幌市の新発寒教会ブログです。

日本基督教団新発寒教会 ご案内

日本基督教団新発寒教会のご案内です。

牧師 清水和恵

定期集会は以下の通りです。

主日礼拝 毎週日曜日午前10時半
聖書を読み祈る会 毎週水曜日午前10時半

新発寒教会の地図

2025年7月27日の礼拝

2025年07月20日 | お知らせ
 7月27日(日)聖霊降臨節第8主日礼拝
  聖 書  使徒言行録2:43∼47(p217)
  メッセージ 「一つになって」清水和恵牧師
  ※聖餐式執行
  讃美歌  354,393 ,542,81,90(4)アーメン
  招きの言:1ペトロ1:3b~5
  担 当   司式:清水和恵 奏楽:谷百合子 当番:浦部協子
  礼拝後   お茶の会

 *礼拝にはどなたでも参加できます。初めての方、
  ようこそいらっしゃいました。
  わからないことがありましたら、近くの教会員におたずねください。
  また来週もお越しくださいますように。お待ちしています。

*礼拝後にお茶の会があります。もしよろしかったらどうぞご参加ください。

*手洗い手指消毒の協力をお願いします。

*献金のご用意のない方はそのままでお待ちください。
 礼拝途中の入退場は自由です。

*牧師と面談を希望される方は、お気軽に声をかけてください。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2025年7月20日∼26日の予定

2025年07月20日 | 今週の活動予定
礼拝や集会にはどなたでも参加いただけます。
どなたでもおこしください。

7/20(日)
礼拝10:30 メッセージ「解放するイエス」
     ルカ4:18~19 中西春代
礼拝前 準備祈祷会10:10  
礼拝後 お茶の会(メッセージのわかちあい 司会:桐生正人)
※本日のメッセージは中西春代さんが担当されました。感謝。
 好きな聖句:詩編23 趣味:読書、音楽・古典芸能鑑賞

7/20(日)苫小牧弥生教会(金澤友幸牧師)15:00 

7/23(水)オープンチャーチ 13:00∼17:00 
     (DVD鑑賞 13:00∼14:00)
「永遠のふるさと」~唱歌・童謡から讃美歌へ
 誰もが知っている唱歌・童謡と讃美歌のつながりが明かされます。

7/24(木) 教区性差別問題担当委員会作業部会 13:30 千歳栄光教会

7/25(金)フェミニスト神学研究会 13:00 エルプラザ
     テキスト『ナザレの人イエス』 
     ドロテー・ゼレ  
     ルイーゼ・ショットロフ(教団出版局)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おしらせ25・7.20

2025年07月20日 | お知らせ
礼拝や集会にはどなたでも参加できます。

◇オープンチャーチ(夏期限定プログラム) 
7/23,30,8/6,13、20 毎週水曜日13:00∼17:00 
暑い夏がやってきました。
エアコンの効いた礼拝堂で、過ごしませんか。
毎回、13時から1時間ほど、下記のプログラムをもちます。
どなたでもご参加ください。
(プログラムは変更になることがあります。)

  7/23(水)DVD鑑賞「永遠の故郷」~唱歌・童謡から讃美歌へ
  7/30(水)聖書のこぼればなし
  8/6(水)平和の旅の話∼広島、長崎、沖縄
  8/13(水)ブックトーク 参加者が好きな本や薦めたい本を紹介します。
       紹介する本がなくても参加できます。
  8/20(水)沖縄のガンジーと呼ばれた 阿波根昌鴻さんのDVD鑑賞

◇天上の友記念礼拝・墓前礼拝 9月7日(日)

【地区・教区・その他】※詳細はチラシをご覧ください。
◇教区通信221号と特別付録が発行されました。ごらんください。

◇札幌北光教会平和講演会
 8月3日(日)13:00~北光教会  入場無料
 「憲法24条 平和の道しるべ」清末愛砂(室蘭工大教授、憲法学)

◇日本軍「慰安婦」メモリアルデー記念 平和ライブ・清末愛砂講演会
 8月11日(月)14:00∼17:00 教育文化会館 800円 25歳まで無料
 ※1部の平和ライブに武田春乃さんが出演されます。

◇8・15札幌平和祈祷集会  8月15日(金)18:00 センター 
「軍事力で平和な未来は築けない」大川清(岩見沢教会牧師) 

◇北海道外キ連講演会
 8月18日(月)18:30 カトリック湯川教会/zoom ID:818 1920 1023
 パスコード:932213 入場無料
 「共に生きている仲間たち~オールドカマー、ニューカマー」
 講演1 「在日韓国人からみた2023∼24年の入管法改悪を問う」林炳澤
 講演2 「日本の『多文化共生』が進まないのはなぜか」
     森谷康文(北海道教育大准教授)

◇牧師就任式 渡島福島教会、江差伝道所(稲垣真実牧師)8/3(日) 
14:30江差伝道所

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

主が招くなら 使徒言行録2:14∼21

2025年07月20日 | 礼拝メッセージ要旨
2025年7月13日 礼拝
「主が招くなら」
    使徒言行録2:14∼21
        清水和恵

 ペトロを嘲っていた人々は彼の説教を聞いて、
態度が一変しました。「心を打たれた」とあります。
この心を打たれるとは、別の聖書では「心をえぐられる、
心を突かれる」とも訳されています。(田川訳、岩波訳)

 どうやら感動するというニュアンスよりも、
「心にグサッと刺さるような強烈な衝撃、痛みを覚えた」
というほうが偽らざる心情でしょう。
 それゆえに思い悩み「私たちはどうしたらいいのか」と
ペトロに尋ねたのです。むしろ尋ねざるをえなかったというのが
本音でしょう。
 ペトロはイエスの復活は殺された者の復活だと繰り返し
語ります。(2:23∼24,36)

 人々は自分のなしてしまった罪に気づきます。
聖書でいう罪とは「的外れ」という意味で、神という的から
外れて生きていることを表わします。
 たとえば写真を撮るときに的(ピント)を外すと台無し
になりますし、何が写っているのかもわからなくなりますが、
それは人は罪をおかすと見るべき真実を見失う事にも似ています。

 けれどもその罪は赦されます。生き直しのチャンスがあるのです。
罪がなかったことにされるのではなく、罪ある者として人は
神に受け入れられ愛されるということです。
 神は徹底的に私たちを愛そうとして招かれます。
その神の招きに応えた人が悔い改めて(生き方の方向転換をして)、
罪ゆるされ新しく生き直しをしていくのです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最初のメッセージ 使徒言行録2:14∼21

2025年07月12日 | 礼拝メッセージ要旨
 2025年7月6日礼拝
最初のメッセージ    
  使徒言行録2:14∼21
       清水和恵

 ペトロの説教デビューは、人々の嘲りの中で始まりました。
まさに逆風を受ける中ですが、なぜ彼は語り続けることができた
でしょうか。それは逆風をはね返す神の風(聖霊)が吹いたからです。

 そしてもう一つ、11人の仲間が傍らに立ち続けていたからです。
これがどれだけペトロを力づけたか想像に難くありません。
声をあげた人を孤立させないためには、その人に寄り沿い応援
する人の存在が必要不可欠です。
 声をあげることで社会は変わる可能性があります。
黙っていればなんの変革もありません。
勇気をもって声をあげた人に、「わたしもそう思う」と応答する人
がいると、最初の人の声は消えることなく、こだまし続けるでしょう。

 ペトロはヨエルの預言(ヨエル3:1~5)を今まさに起こって
いると力強く語ります。聖霊はすべての人に平等に注がれると
いうのです。すると息子、娘、奴隷たちは預言し、若者は幻を見、
老人は夢を見るようになると語ります。

 預言は特別の人が語るものでした。
しかし今や、聖霊が注がれると誰でも神の言葉のメッセンジャー
(証し人)になるのです。聖霊を祈り求めましょう
。神さまから力を頂き、イエス・キリストを証していきましょう。
キリストと出会ってどんな人生の転機となり恵み豊かであったか
、自分の言葉で語る者でありたいと願います。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする