この手の投稿はお久しぶりです。

内職していて、不意に聴きたくなり、久保田利伸さんのCDアルバム引っ張り出したら次々聴きたくなり、計4枚となりました。
作業効率も上がった♪
歳を取ったので、ソウルフルな曲を聴くのはハードかと思いましたが、そうでもなくて良かった。血流良くなった気がします(笑)。
音楽やはり聴かないと。気持ちが萎んじゃう。
上の左から順に、
As One
Beautiful People
BONGA WANGA
Timeless Fly
でした。時系列はバラバラ(苦笑)。
Beautiful Peopleは一番最近出たのですね。
それ以外の3枚、割とヘビロテで聴いている物です。
As Oneは秋深まると聴きたくなる1枚。出だしのAs Oneも好きだけれど、His Sugarのやるせない曲も出た当初から好きでした。
ケースが酷いことになっている(苦笑;)、それだけ聴いたという証ですね。
Timeless Flyも結構良い。コラボ曲が多めです。MISIAや小泉今日子さんとのコラボ曲いいですね。サンプリングしたNITE AND DAYもある。
でも一番良いと思うのは、BONGA WANGAなのでした。
久保田さんがしばらくアメリカ暮らしをした頃、自分がとことん作りたい曲を、向こうの大物の方々と一緒に作った曲の数々が最高にゴリゴリで格好いいのですよ。アルバム中身も付録の久保田さんモデルのアメリカンコミックがあって凝っています。
今聴いても遜色ないです。
あの頃は一旦勤めていた会社を辞めて、着きたい仕事の資格を取るため某所大学夏期講座に行っていた頃。自分のやりたいことが両親は不賛成ながらもやれた頃だったので、そんな開放感の中、この曲を聴くのは本当に気持ちよかったです。
ただ、、、その後、仕事に就けたは良いけれど挫折が待っていることになるのですが。
そんな頃に出会ったアルバムもありますよ。
BONGA WANGAで好きなのは 大ボラof LIFE 、Be wanabee、 BONGA WANGA、夜想とありますが、
Love under the moonがぴかいちかな。
伴奏のハーモニカ奏者さんは、トゥーツ・シールスマンスと言って白人の老齢男性なんですが、サビのあるメロディーが絶妙なんですよ。もう今はない人になってしまいましたが。
本当に格好いい一枚です。
リリースしたのが1990年、、、さ、30年前!!!
あの頃の私は若かった~~。
もうファン歴そんなになるのか。
曲と同様に気持ちの若さは保っていたいのと同時に、今はあの頃のように今頑張っている若い子たちの後押しをそっそしたり見守ったりして決して足を引っ張らないという役割を持つ年回りになったことを自覚しないといけないかな、と思ったりしています。

内職していて、不意に聴きたくなり、久保田利伸さんのCDアルバム引っ張り出したら次々聴きたくなり、計4枚となりました。
作業効率も上がった♪
歳を取ったので、ソウルフルな曲を聴くのはハードかと思いましたが、そうでもなくて良かった。血流良くなった気がします(笑)。
音楽やはり聴かないと。気持ちが萎んじゃう。
上の左から順に、
As One
Beautiful People
BONGA WANGA
Timeless Fly
でした。時系列はバラバラ(苦笑)。
Beautiful Peopleは一番最近出たのですね。
それ以外の3枚、割とヘビロテで聴いている物です。
As Oneは秋深まると聴きたくなる1枚。出だしのAs Oneも好きだけれど、His Sugarのやるせない曲も出た当初から好きでした。
ケースが酷いことになっている(苦笑;)、それだけ聴いたという証ですね。
Timeless Flyも結構良い。コラボ曲が多めです。MISIAや小泉今日子さんとのコラボ曲いいですね。サンプリングしたNITE AND DAYもある。
でも一番良いと思うのは、BONGA WANGAなのでした。
久保田さんがしばらくアメリカ暮らしをした頃、自分がとことん作りたい曲を、向こうの大物の方々と一緒に作った曲の数々が最高にゴリゴリで格好いいのですよ。アルバム中身も付録の久保田さんモデルのアメリカンコミックがあって凝っています。
今聴いても遜色ないです。
あの頃は一旦勤めていた会社を辞めて、着きたい仕事の資格を取るため某所大学夏期講座に行っていた頃。自分のやりたいことが両親は不賛成ながらもやれた頃だったので、そんな開放感の中、この曲を聴くのは本当に気持ちよかったです。
ただ、、、その後、仕事に就けたは良いけれど挫折が待っていることになるのですが。
そんな頃に出会ったアルバムもありますよ。
BONGA WANGAで好きなのは 大ボラof LIFE 、Be wanabee、 BONGA WANGA、夜想とありますが、
Love under the moonがぴかいちかな。
伴奏のハーモニカ奏者さんは、トゥーツ・シールスマンスと言って白人の老齢男性なんですが、サビのあるメロディーが絶妙なんですよ。もう今はない人になってしまいましたが。
本当に格好いい一枚です。
リリースしたのが1990年、、、さ、30年前!!!
あの頃の私は若かった~~。
もうファン歴そんなになるのか。
曲と同様に気持ちの若さは保っていたいのと同時に、今はあの頃のように今頑張っている若い子たちの後押しをそっそしたり見守ったりして決して足を引っ張らないという役割を持つ年回りになったことを自覚しないといけないかな、と思ったりしています。
忘れかけている視点を思い出させてもらえました。以下の所を読んでもらえたら。
https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2021/64094?fbclid=IwAR3GV9Wj6Ygx4ptqgqpwGPt9x6IHSFRDXYizRjeVYYKTB1b0sMpn-8wTzS0
https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2021/64094?fbclid=IwAR3GV9Wj6Ygx4ptqgqpwGPt9x6IHSFRDXYizRjeVYYKTB1b0sMpn-8wTzS0
下の記事関連で、検索していたら、又村あおいさんという方による新型コロナウイルスと、知的・発達障害者の方の暮らしへの影響についての動画があることが分かりました。去年の9月なんですね。
https://www.youtube.com/watch?v=v1X3XTJIgsY
内容は、もしご本人、または家族が発症した場合、どうすごすのか(一時的な預け場所があるかどうかなど)、障害者支援の事業はどうすればいいのかなどでした。言われてみれば、なるほど、、と。
そう、コロナのリスク観って、本当にばらっばらっなんですよね(泪;)。
マスクしない人を排除非難しちゃだめなのか(もちろんできない人にはしちゃ駄目よ)。
とはいえ積極的、かつ攻撃的?ノーマスクはやはり嫌だよぅ;;
そして今は東京当たりからもう第5波です。
息子のコロナストレスが度々やって来て、それをなだめるのもちょっと辛いな~、というのがある今です。それの解決法は、、なかなか無いか~~。
動画はお薦めです。
他にも色々あるので時間ある時に見てみたいです。
https://www.youtube.com/watch?v=v1X3XTJIgsY
内容は、もしご本人、または家族が発症した場合、どうすごすのか(一時的な預け場所があるかどうかなど)、障害者支援の事業はどうすればいいのかなどでした。言われてみれば、なるほど、、と。
そう、コロナのリスク観って、本当にばらっばらっなんですよね(泪;)。
マスクしない人を排除非難しちゃだめなのか(もちろんできない人にはしちゃ駄目よ)。
とはいえ積極的、かつ攻撃的?ノーマスクはやはり嫌だよぅ;;
そして今は東京当たりからもう第5波です。
息子のコロナストレスが度々やって来て、それをなだめるのもちょっと辛いな~、というのがある今です。それの解決法は、、なかなか無いか~~。
動画はお薦めです。
他にも色々あるので時間ある時に見てみたいです。
ここで述べるのみになるべく留めたいです。
(蒸し返すことは、いわば被害者側に対するセカンドレイプのようなものだとの意見もありますから。)
コロナが収まらない中、強行に踏み切ったオリンピック・パラリンピックには、当初から様々な不備が取りざたされてきていて、中でも女性蔑視の視点や、最近は担当していたとあるミュージシャンの過去の音楽雑誌でのインタビュー記事が物議を醸し出し、次いで物議のある絵本作家さん、演出担当の方の過去の発言などと色々出てきたのですが。
とりわけやはりミュージシャンの方の雑誌でのインタビュー内容は、
同じような障がいを持つ当事者や、その家族にとっては心穏やかになんていられないような内容なのは言うまでもないです。
重度であれ、軽度(ふさわしい言い方ではないのかもですが)であれ、
特別支援学校、特別支援学級、通常級、または社会に出ているのであれ、
本人が周りの世界の中でどのように受け入れられているのか、日々悩み葛藤している親にとっては擁護はできないものです。
ただ、、この方、障がい者のかたのみならず、ガン患者に対しても蔑視する旨の発言をしているようで、幼少期から大人になっても変わらなかったというのは人格的な問題もはらんでいるように思います、、嗚呼もうやめましょう。
インタビュー記事見ていません。見るのはメンタルにダメージになるから良くないから見ないでいるという当事者の親の方の書き込みもあるので。
しかしうっかり概要知ってしまい、確かに何とも言いようのない不快感に襲われました。
この件では、障害者の親の会である「手をつなぐ育成会」で声明文を出していますので、以下を見ていただければと思います。
不要なバッシングではなく、妥当な内容と思います。その後当人が辞任しましたが。
http://zen-iku.jp/wp-content/uploads/2021/07/210718s.pdf?fbclid=IwAR1tBRVRNQkJk11Knj4ZNDoCO9rGGQV3nz9vRlnvw4-CBALeowDrkbbzoO0
もうひとつ。
大旨思っていたことそのまま的確だと思ったので、こちらも。
ただ、、改めて当事者と家族に謝罪等、、を果たして行って、相手がそれを受け入れるのかな?私が親なら「今更ふざけるな!」となりそうで。
https://www.bengo4.com/c_23/n_13327/?fbclid=IwAR2ezjuhW3yzJgdmbLc03QMOlXmx-Ex6zuf7Vm6eWBE1ZEg_Nh2aedGs5O0
確かにインタビュー当時の年代の頃、まだ障がい理解とか、インクルージョンの理念とか、ノーマライゼーションは成熟はしていない頃だったのですよ。
息子よりも数年上の本人達の頃の世の中や教育界は無理解が圧倒的に多かったと聞いています。
あの頃は、むしろちょっと悪いことが格好いい、などと見る向きもあったかも知れません→だからといって良いわけ無いのですが。
しかし当時の雑誌社も、ゲスさがを感じます。
また、障がいのある人とそうでない人を一緒に過ごす世界、特に学校、それも思春期で未成熟な中学などで、はただ一緒にいさせて放任で良いかと言えばそうではない・・・。
また、支援の方向が間違うこともある。
そして、いじめは普通級だけで起こりうるのではなく、特別支援学級でも、特別支援学校でも起こりうる。
教師が指導の名の下のいじめや虐待をすることもある。
今回の件で、障がいのある人もない人も共に過ごせる社会とは何かを考えることになればいいです。
むやみなバッシング賛同はしたくないけれど、一方で的はずれな擁護もして欲しくない。あの内容は人権侵害でしかない。愛があってとか、軽い気持ちでとかで語って良い物ではないはずです。
絵本作家さんのことは知らない面も多いので。
演出家の方の過去芸人時代のホロコースト云々の件では、
これこそ辞任要求で良かった気が個人的にはしています。
ミュージシャンの方は実際に加害行為に加担していたので、そちらの方が重いと思うのですが。
しかし、世界的な見方では、ホロコーストの事のほうがより重大視だった面もあるのかも知れません。
過去、全く間違いをしていないという人間は勿論いないので、
それを引っ張り出してあれこれ叩くのでは荒野が広がるだけでは、という見方もあるのも頷けはするのですが。
この一連の出来事から、日本が周りの色んな人と本当の意味で尊重していける社会になれれば、今後進んでいけると思うのですが。
感染対策もね。
(蒸し返すことは、いわば被害者側に対するセカンドレイプのようなものだとの意見もありますから。)
コロナが収まらない中、強行に踏み切ったオリンピック・パラリンピックには、当初から様々な不備が取りざたされてきていて、中でも女性蔑視の視点や、最近は担当していたとあるミュージシャンの過去の音楽雑誌でのインタビュー記事が物議を醸し出し、次いで物議のある絵本作家さん、演出担当の方の過去の発言などと色々出てきたのですが。
とりわけやはりミュージシャンの方の雑誌でのインタビュー内容は、
同じような障がいを持つ当事者や、その家族にとっては心穏やかになんていられないような内容なのは言うまでもないです。
重度であれ、軽度(ふさわしい言い方ではないのかもですが)であれ、
特別支援学校、特別支援学級、通常級、または社会に出ているのであれ、
本人が周りの世界の中でどのように受け入れられているのか、日々悩み葛藤している親にとっては擁護はできないものです。
ただ、、この方、障がい者のかたのみならず、ガン患者に対しても蔑視する旨の発言をしているようで、幼少期から大人になっても変わらなかったというのは人格的な問題もはらんでいるように思います、、嗚呼もうやめましょう。
インタビュー記事見ていません。見るのはメンタルにダメージになるから良くないから見ないでいるという当事者の親の方の書き込みもあるので。
しかしうっかり概要知ってしまい、確かに何とも言いようのない不快感に襲われました。
この件では、障害者の親の会である「手をつなぐ育成会」で声明文を出していますので、以下を見ていただければと思います。
不要なバッシングではなく、妥当な内容と思います。その後当人が辞任しましたが。
http://zen-iku.jp/wp-content/uploads/2021/07/210718s.pdf?fbclid=IwAR1tBRVRNQkJk11Knj4ZNDoCO9rGGQV3nz9vRlnvw4-CBALeowDrkbbzoO0
もうひとつ。
大旨思っていたことそのまま的確だと思ったので、こちらも。
ただ、、改めて当事者と家族に謝罪等、、を果たして行って、相手がそれを受け入れるのかな?私が親なら「今更ふざけるな!」となりそうで。
https://www.bengo4.com/c_23/n_13327/?fbclid=IwAR2ezjuhW3yzJgdmbLc03QMOlXmx-Ex6zuf7Vm6eWBE1ZEg_Nh2aedGs5O0
確かにインタビュー当時の年代の頃、まだ障がい理解とか、インクルージョンの理念とか、ノーマライゼーションは成熟はしていない頃だったのですよ。
息子よりも数年上の本人達の頃の世の中や教育界は無理解が圧倒的に多かったと聞いています。
あの頃は、むしろちょっと悪いことが格好いい、などと見る向きもあったかも知れません→だからといって良いわけ無いのですが。
しかし当時の雑誌社も、ゲスさがを感じます。
また、障がいのある人とそうでない人を一緒に過ごす世界、特に学校、それも思春期で未成熟な中学などで、はただ一緒にいさせて放任で良いかと言えばそうではない・・・。
また、支援の方向が間違うこともある。
そして、いじめは普通級だけで起こりうるのではなく、特別支援学級でも、特別支援学校でも起こりうる。
教師が指導の名の下のいじめや虐待をすることもある。
今回の件で、障がいのある人もない人も共に過ごせる社会とは何かを考えることになればいいです。
むやみなバッシング賛同はしたくないけれど、一方で的はずれな擁護もして欲しくない。あの内容は人権侵害でしかない。愛があってとか、軽い気持ちでとかで語って良い物ではないはずです。
絵本作家さんのことは知らない面も多いので。
演出家の方の過去芸人時代のホロコースト云々の件では、
これこそ辞任要求で良かった気が個人的にはしています。
ミュージシャンの方は実際に加害行為に加担していたので、そちらの方が重いと思うのですが。
しかし、世界的な見方では、ホロコーストの事のほうがより重大視だった面もあるのかも知れません。
過去、全く間違いをしていないという人間は勿論いないので、
それを引っ張り出してあれこれ叩くのでは荒野が広がるだけでは、という見方もあるのも頷けはするのですが。
この一連の出来事から、日本が周りの色んな人と本当の意味で尊重していける社会になれれば、今後進んでいけると思うのですが。
感染対策もね。