日本海に秋の高気圧がやって来て、今朝は14.4℃迄下がり、靴下を履くほどの
冷たさ、晴天で放射冷却もあったようだ。
日中は居間の届くほど、斜めの日差しなのに暑いく、最高気温は25.0℃と
夏日になりました。
13時、23.8℃、40％NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花はキク科の「ダリア」、
メキシコ、グアテマラの高地を原産地とするダリア属の総称、豪華な大輪種、
優雅な中輪種そして可憐な小輪種、または一重咲きや変化咲きなど多品種で、
春植えの球根植物です。
初夏から秋にかけ花を咲かせ、日本にはオランダからインドを経由して1842年
長崎へ渡来したとされる。
インドを経由したことから和名は「テンジクボタン・天竺牡丹」 と。
親しまれる理由として
①花に色はバラエティー に富むも、青色と緑色の花色はない。
②開花期が長い
③年々、株が大きく花数が増える
花言葉は、花の様子から「栄華」「優美」
日本時間午後6時に速報が飛び込み、嬉しさ半分、責任の重要性が・・・
ノルウェーのノーベル賞委員会が平和賞を、1956年に結成された日本全国の
被爆者らでつくる「日本原水爆被害者団体協議会（被団協）」に授与すると
発表があり、評価されたのは、「核兵器のない世界を実現するための努力と
証言を通じて、核兵器が二度と使用されてはならないと実証した」と。
「いつの日か広島と長崎の被爆者は歴史の証人としてはいなくなるでしょう」
50年前1974年の佐藤栄作元首相以来、二回目ですね。
だが、来年で戦後80年、核の脅威を生き証人として訴える被爆者の老齢化も
あり、伝承が今後の課題かもしれない。
そして核兵器禁止条約に署名・批准していない日本政府、今後の動きは？。
平城京跡方で午後7時から爆発音がしていたが、まだ続くので二階に上がれば
花火が上がり、約10分間でした。
ノーベル平和賞を祝ってかと思えるほど、タイミングが良かった。
イベント名は平城京跡歴史公園「秋の散楽フェスタ」、11日から14日まで、
夢の二大食フェス「平城祭餃子お肉大作戦」 VS. 「平城京おいも大作戦」と。
なお「脱炭素社会に貢献」や 「運動による健康増進」をスローガンですので
皆様には自動車の来場をさけ、徒歩・公共交通の利用をお願いしますと。
天平花火も19時から10分間上り、明日12日もまた花火が上がります。
