カメラを片手に

ミツバツツジが咲く公園で、シャボン玉が舞う

東の春日奥山方面はややもやっており、ぼやっとした山塊を見せており、
昼には20℃を越え春が一段と進む見込み、でも明日昼から土曜日は雨と。
9時

出無精な私を気遣い、散歩を兼ねて近くのスーパーへ買い物にと連れ立ち
玄関を出たとたん、ウグイスの遠慮がちな鳴き声が聞こえてきた。
それに誘われるように、ウグイスが囀る住宅地の保安林へと遠回りでいこうと。


入り口の階段に着くと、ホホー・ホケキョと・・・歓迎?!
そうでした。昨年夏にこの近くに移植した「カジノ木」、葉の裏に字を


書いて七夕の行事に使い、葉蓋に使う目的で植えたらしいのですが・・・
一年で大きくなり、狭い庭では始末に負えず、ここだったらと思ったが、
草刈りされて、跡形もなし。日照りで枯れたのかも。
クヌギ枯れの代わりに竹が一段と精力を増しているなか、急登が続きます。
日頃の運動不足が、息が上がり心臓がばくばくするも、100mほどで頂上に。
待っていてくれたのは、白モクレンとヤマザクラです。




反対側へ下ると、道際には満開を迎えたツツジが両サイドで「ミツバツツジ




葉が三つのミツバツツジ(三葉躑躅)以外も咲いているのかな?


ミツバツツジの枝は車輪状で、基本は紫色で雄蕊は5本だが、
地域差による品種や変種が多く、分類が困難といわれる


というのも、葉が小さなコバノミツバツツジは花弁に斑点があり、雄蕊は10本、
それ以外の種類も10本が多いようだ。さらに色合いも微妙に変化する。


下りてくると、シャボン玉が飛んできました。

そしてこんなかわいらしい姿も。

昨日の近くの保育所の桜はもう3分咲き・・・、
奈良気象台は平年より3日早い「桜の開花宣言」を出した。


週末からは見頃になることでしょう。
でも桜の下での宴会は自粛されて眺めるだけに。
COVID-19を早期に収束させる一つのツール、
長引けばコロナ疲れでは済まされなくなり、自分の身は自分で守りましょう。

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