カメラを片手に

イモ焼酎「三岳」で屋久島を想いだす

明け方前には雨が上がったみたい。
孫の運動会は・・・一時間遅れでも開かれるかと思いきや
”運動場がびしょびしょのため、明日に延期”と7時のHP上で発表が、
時代は変わった。
連れ合いは、スマホを持ち、明日の予定変更に大わらわ、
結果は皆様忙しく無理で、昼前から運動会を観に行くことに。
 7時半

私は、いつも通りだらだらした朝、伸び放題の玄関先の小庭を眺めていると、
満天星躑躅が紅葉し始めている。


でも、庭師さんに入ってもらわなくては・・・

一昨日は、仕事も辞めベトナムへ転勤した彼を追いかけていくという
女子の小さな送迎会、結婚を前提にしたベトナム行きかと思えば・・・
早々に爆弾発言”
実は三週間前にお別れしました。親にも言っていないが、
3か月間はベトナムで過ごし、そこで職探しもしたい”と
(聞きたくない、親の気持ちを考えれば・・・)

時代は移り変わり、昨今の男子の保守化の対極かもしれない。
ついつい話が話だけに、酒量が増える。

場所を替え、詳しい話をと思ったが・・・説教くさくなる
それではと美味しいものをと寿司屋で呑み直すと、
ぼたん海老、剣いか、たいらぎ、アナゴとここまでは覚えているが・・・
話は世間話に毛が生えたものだったつもり?、気が付けば11時半前
帰ってきたら連絡してと、最終電車の一本前に飛び乗れば、
空席が一つ、座れるのは嬉しいこと。
車内はお酒が入っていると思われる若い方々が少なく、ひっそりと。
帰り着き、風呂を使い浴室を乾拭き(最後の人の仕事)をしてから
二日酔い対策としてお水を二杯飲み、休んだのが午前一時過ぎだったはず。

私めが飲んだ酒量は、しめて生ビール二杯に「三岳」のロック五杯
やはり昨日の朝は二日酔いに。
昨朝は連れ合いにばれないかと気を揉むも、自分のことで飛び回っていた。
酒も弱くなったし、連れ合いにも弱くなったものだ。

回想)焼酎「三岳」を知ったのは、2003年9月に屋久島の宮之浦岳1935mを登り、


新高塚小屋から人気のない早朝の縄文杉、

     

そして白谷雲水峡まで歩き、宿泊した旅館でした。
三岳はこの頃よく目にするが、当時の大阪でも置いている酒場はほんの一握り。
ここで思いだしたことが、宮之浦岳の登りで、水ばかり飲んでバテバテになった。
次の日も調子が上がらず、覚えているのは、9月末なのに暑かったことだけに。


これ以降の山登りも遅れがちになり、
連れ合いに頭が上らなくなった原因かも???。

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