鶏林日記・ののまるのチラシの裏

基本的に日常の備忘録ですが、住んでいる場所が場所なのでちょっとだけ刺激的です。

12/17放送分「スポンジ」

2005-12-17 | 韓国トリビア「スポンジ」
しばらくいろいろあって見られない状態でしたし来週からまた見られないので今年最後のレポートです。

・公演場の緑色のレーザーは白い風船を破裂させることができない(4つ星)
レーザー光線を色付きの風船に当てると破裂します。
ところが白い風船に光を当てても破裂しません。
白だからすべての光を跳ね返しちゃうそうですw
同じレーザー光線でもレーザー銃なら割ることができるそうです。
白い風船でも中に緑色のもの入れておくと割れます。

・超簡単スポンジ
紙の上に過酸化ナトリウムを置き水を垂らすと火が付きます。
ネットで笑い声をあらわすハングル”古古古"(に似てる文字ね)は1960年代から新聞小説で使われていました。
「意外とエアーキャップ(いわゆるプチプチ)は3.5トンローラー車でも大丈夫だ」(3つ星半)
あのお菓子の箱とかに緩衝材とかで使われる、潰していると暗いやつと思われるアレです。
これのシートを道に敷いて上をローラー車が通っても、プチプチはつぶれません。
卵を並べた上に立っても卵は壊れませんがそれと同じ原理です。

・カメレオンはえさを食べるとき舌を一度折り曲げる(4つ星半)
カメレオンが活動するのに快適な温度と湿度にした環境を用意して、
目の前にえさになるコオロギを置くと・・・ぱくっ!
超高速度カメラで見ると、出るときは舌がまっすぐ飛んで行きますが、引っ込めるときには一度真ん中へんで2カ所折れ曲がって稲妻形になっています。
上から糸でコオロギを吊ってたらすと・・・2本足で立ち上がって手でバランス取って(つーか掴もうとしているみたいにも見える)・・・パクッ(でも半分しか取れなかったの)
やっぱり引っ込めるとき、グギグギと舌が折れ曲がります。
他の爬虫類の舌は短くてこんな風にはなりません。
この方が引っ込めるときには都合いいようです。

・スポンジ研究所「名画の秘密」
「モナリザ」はレオナルド=ダ=ビンチ自身が女性化した肖像?
自画像を反転させて重ね合わせると目鼻の位置がよく一致するそうで、鏡に自分を映して書いたものという説があるそうです。
「最後の晩餐」で手にナイフを持っているのは聖ペドロ。イエスとユダのモデルは同じ人物。
「ダビデ像」の瞳はハート形をしているw ダビデ像のチソコを隠す葉っぱもあるw(つーか絵じゃないじゃんw)
ゴッホの耳を切り落とした事情とか(ゴーギャンとの確執とかね)、ピカソと「モナリザ」の間のトラブルとか、そういう話もありました。

・釜山市東莱区にはヌードバスがある
温泉で有名なトンネですが・・・さすが温泉地!!!じゃなくてw
画学生にヌードバスを書いてもらったら骨バスとか透明バスとかゐやんバスとか描いてやがんのw
で、現地に行って調べてみると・・・ボディがないバスが!!!
ちゃんと運転もできます。
これ実は輸出用でして、車両の主要部分だけ作って輸出しているそうです。
はい、期待した人残念でした(つーかこのトリビア応募してきたの子供かよ!!)。

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