本日、大使館では

フィンランドのシェフをお招きしてのランチイベントを行なっておりまして、一般からも抽選で10人が選ばれております‥ くっ…

そこで振る舞われていたもののひとつがピュッティパンヌ(pyttipannu)、じゃがいもとソーセージ等を炒めたシンプルな料理です。

まぁ、僕は参加できなかったので「なら、うちでも作ったるー!!」という無駄なライバル心で作ってみましたw


もともとはお隣りのスウェーデンの伝統料理だそうですが、フィンランドでは非常にポピュラーで皆大好きB級グルメ、とのことw

大使館でのピュッティパンヌはもう少しおしゃれなかんじでビーンズなんかも入ってましたが、こちらのほうがきっと本国には近いレシピだと思いますww
因みにスウェーデンでは更に目玉焼きをのせて供したりするようです。



これ、最初にサイコロにした生じゃがを油多めで炒める(揚げるという方もいるみたい)んですが…すっげー 焦 げ る !!
油ほんとに多めにしないとあっという間にじゃがいもに持ってかれてしまいます。
確かに“揚げる”というくらいで調理するほうが良さそうです。

あとね、これは単に調理の腕前の問題なんですが、具がサイコロなんでポロポロこぼれるんですよ…次はもう少し深い調理具使おう…。


とか考えてたら、
「あ、そうか中華鍋使えば良いんだ!」
と思いましたが、そうすると若干違った出来上がりになるかもなぁ…


あ、因みにこれ日本では横浜にあるporo珈琲-Kahavila poro-で食べることができます。
13:00～限定だそうなので、是非ランチにでも!
僕も今度食べに行く予定ですw

カルヤランピーラッカ

お味はと言えば、まぁ初めてなら上出来かも…


非常に素朴…ぶっちゃけ地味なんだけども、なんだろう、このまた食べたくなる不思議な吸引力は…

ついにー!!

つくっちゃいました!!

カルヤランピーラッカ!


味の比較のために、本物を一度食べてみるまでは作るの我慢しようと思ってたんですが、なかなか売っていないというのと、我が家の冷蔵庫に牛乳がありすぎて消費に困っていたということで、じゃぁもう作ってみちゃおう！
となったわけですw


たくさんつくったけど、ひとつがボリュームあるな…


うまく焦げ目つかなかったよ(・ω・;)
うちのオーブンは250度が限界でした…

あとムナヴォイ(卵のバターフィリング)は自分で作ってもやっぱり胃もたれます‥w

カレリアンパイ

今ちょっと調べてたんですけどね、カルヤランピーラッカほをはじめフィンランドの料理を食べられるカフェやなんかはことごとく閉店や休業で今現在はほぼ皆無…。

東武池袋のKINOKUNIYAベーカリーで買った、というブログもあったのですが日付は2009年。

もちそちらにも凸ってみますがｗ


諦めん…わしは諦めんゾォお!!!


というわけでやっぱりフィンランド料理を求める旅は続く!!


情報もありましたら是非教えてくださいぃい～(☍﹏⁰)

フィンランドパン！

以前、三鷹のKINOKUNIYAにもカルヤランピーラッカがあるらしいという記事は書きましたが、まだ直に確認はしていませんでした。

そんなわけで昨日行ってきましたよ！

場所はアトレヴィ三鷹(ぶっちゃけ駅構内)で、改札外側の南口より。NEW DAYSの向かい側です。
自分も最初、何処だろうと思って調べたら、前から気になってたベーカリーがまさにそれでした(笑)


で、

結論から言うと、

ありませんでした、カルヤランピーラッカは！


ぇぇ、カルヤランピーラッカはなかったんです…orz
店員さんにも聞きましたが、少なくとも今は取り扱っていないとのこと。


その代わり、
フィンランドパンは3種類ほど取り扱ってます！

いわゆる黒パンに近いものでしょうか、フィンランドではメジャーなライ麦のパンです。

俺が買ったのは
『ペルナ・リンプ』
というジャガイモ粉入りの糖蜜でコーティングされた黒いドーム型のパン(画像右)と、
『ハパン・ルイス・ヴォッカ』
という、少し酸味のある四角いパン(画像左)。


帰宅して、昨夕は例のごとくフィンランドのソーセージスープをつくって一緒にいただきましたw
写真は今朝スープの余りと食べた分ですw

確かにハパン・ルイス・ヴォッカのほうは多少酸味があるので日本の一般的なパンとは少しイメージが違うかもしれませんが、割とクセになる食感でチーズやなんかと一緒に食べるとおいしいですよー^^
ぁ、バターで食べるのはあんまりおすすめしませんw;

ペルナ・リンプは割と食べやすいんじゃないかな、とても香ばしいんです！
表面に薄く糖蜜がコーティングしてありますが、甘いというわけではなくなんとなくコーヒーのような香ばしさ。
スープ系によくマッチするらしいですw




とりあえずカルヤランピーラッカにありつけたかったのは少々残念ですが、また別なフィンランドの味を垣間見られたのでヨシ。

やっぱりもしかしたら青山にはあるかもしれない…フィンランドパン自体は全国のKINOKUNIYAベーカリーで取り扱ってると思いますよー♪

あとは代官山のFinland Cafeでカルヤランピーラッカにありつけるかもしれない…！


カルヤランピーラッカを探し求める旅はまだまだ続く！w

カルピー!

僕は以前フィンたんが呟いていたフィンランド語講座を受講しているんですが、今日は同じく受講生の方がカルヤランピーラッカ(カレリアン パイ)をつくって持ってきてくださったのでレポート！


カルヤランピーラッカというのは、ライ麦でつくった薄い生地でミルク粥(ご飯のミルク煮)を包んで焼きあげたフィンランドの家庭料理です。
お好みでムナヴォイという玉子のバターフィリングをのせて食べたりするのです(^ｐ^)


ミルクでお粥ということで、抵抗があるかもしれないんですが、やっぱりお米を使った料理、むしろ大好物になる日本人も多いようですw

僕もつくってみたかったんですが、まずは本物を食べてみたかったので、日本で食べられる場所を探していたら今回先を越されてしまったので、これが初試食ww

でも美味しかったですありがとう!
Kiitos paljon!



因みにカルヤランピーラッカを買えるお店として、紀伊国屋、青山の店舗という情報はあったんですが、三鷹など紀伊国屋の他店舗でも売っている(byフィンランド大使館)とのこと。
近いうちにカルピーハントに行こうかと思いますw


ではではヾ(:3ノシヾ)ノシ

カフェmoi

リンク貼るの遅くなってしまっちゃったですね；

別に今やっと帰ってきたわけじゃないよwwwww

こちらがBlog ☞ http://moicafe.blog61.fc2.com/
Twitterアカ ☞ @moikahvila

ごちそうさまです♪

伝票にキートス書いて店を後にしてひとりニヤける俺キモスにゅっとwww





肝心なお店を書き損ねていた‥
吉祥寺なあるカフェ moiです♪

帰宅したらリンク貼ります。




この後はバンドのミーティングと写真撮影。

撮影の前に髪切りたかったけども昨日行けなかったから今朝駆け込んで来たw



ではでは

Kahavila Moi

今日はですね、お手頃な所にフィンランドカフェがあると聞き付けて、そこに偵察にきました(笑)


少し話は変わるんですが、実は今日2月5日はフィンランドの詩人ルーネベリ氏の誕生日。
フィンランド国家を作詞したのも彼。
それだけに本国では馴染みの深いお方のようで、毎年この日(この時期)になるとルーネベリン・タルトという小さなケーキを食べてお祝いするのだそう。


そして、今日来ているこのカフェでは昨日今日の2日間、一日10個限定でそのルーネベリン・タルトがある、と!

日々スオミフリークへと墜ちていく僕にとって、日本ではただでさえ希少なスオミ料理を試食する絶好のチャンスなわけで、これは行かぬ手はないと！
自分がつくる時の参考にもできるようにネ(笑)

なわけで、開店時間(正午)ちょうどにやってきて今現在目の前にあるわけです(*´ワ｀)


まぁ、まず‥カワイイ！
シンプルだし、なんだかレゴの1x1ポッチ円筒パーツのような形‥イイ!(゜∀゜)

そして一口…

…また一口、また‥!

ウメェよこれウメェ(T▽T)

スパイス‥カルダモンかな?‥がきいてて、かつしっとりしてて、予想通り僕の好きな味ですこれ!
上にのってるのはベリージャムなんですが、すごく合うの!

まじテンションだだ上がりにゅっとwww平静を保ってるけどさっきから口元ニヤニヤただの変人wwwwにゅっとww



ていうかまた文章長くなっちまったよw


でね、お水のコップがまた綺麗なんだわw


まぁ、良いや、はよ食べなきゃwお店混んできたw




今度は青山の紀伊国屋へカルヤラン・ピーラッカ探しに行くぞー!


そいじゃ、残りいただきまーす(*^O^*)

フィンランドの料理！

今夜のレシピが思い浮かばなくって、日課してたら時間も遅くなってしまったもんで、

・野菜たっぷり(野菜が余ってる‥)
・簡単にさっとできる(時間が遅い‥)
・つくりたいもの ←

何かなぁ…

「よし、シスコンしよう(゜≡゜)」


っで、つくったのが

フィンランド料理の
Siskonmakkarakeitto(シスコンマッカラケイット = ソーセージのスープ)！


ポトフ似のあっさりスープです。
因みにケイットがスープって意味(^￣^)


お借りしたレシピはこちら♪



それじゃぁ、いただきまーす(^ｐ^)