あまりにも突然の急な事で、、、心臓麻痺だったらしい
「もしもし○○さ~ん」(泣いている)
時間も遅いし直感でただ事じゃないと思った・・・
「今実家からの電話で母がなくなった~」
私は耳を疑った。【えっ?】あとは夢を見てるよう・・・
彼女は東京だから朝一番の飛行機で帰るしかない
チケットとか荷物の事とか気が動転しているようだ。。
私は8年前に母を亡くしている経験から少しアドバイスして・・
それから私は一睡も出来なかった
寝れんからパソコンでもすればいいんだろうがする気になれず・・
大丈夫だろうか・・こりゃ夢かいな・・
もう夜中だからこっちから彼女に電話をするわけにはいかんので携帯のメールを入れた
がんばれと気をしっかりもって帰って来い・・がんばれ・・・の繰り返し・・・
私はナニをしてあげられるんだろう?そんな事考えてたら朝が来た
昨日は告別式でした。
昔 親友が「○○さんとうちの母ちゃんによく似ている」・・
そうこぼしてた。。確かに私と似てる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
高校のとき彼女の家に行ったら玄関におっきいぬいぐるみが置いていた。
冷蔵庫とかガラス窓にはお花のシールが貼っていた
私が親友に言うと「これ全部母ちゃんの趣味」いっつも私がしたと思われるんよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
一番ユニークだったのはお弁当の時間・彼女はフタをあけるとすぐ閉める!
そんでもって・・「まただぁ~~~」
彼女のお弁当はご飯の変わりにショートケーキ(昔だからバタークリーム)
おかずはキャンディとかコロッケとか・・
私は塩さばとか玉子焼きとかだから彼女がうらやましかった
彼女もわたしの弁当がうらましかったらしい・・
(その頃は交換するという知恵はなかったようで・・)
いろんなことを考えてたら1時間半の式は終わった
私なりにお別れは充分出来た
(○ちゃんもう少し時間が経てば4人で温泉に行こうね)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_fight.gif)