サクラの魅力

みなさんこんにちは。Ｙです。

フさん、Micさんから桜の綺麗な写真がつづられてますね。

全国各地の所謂名所から近所の桜並木であったり川沿いの桜であったり。。。
皆さんそれぞれにお気に入りのスポットがあるのではないでしょうか？

私のふるさとの福島県に花見山公園という場所があります。
ここは園芸農家の個人所有地を無料開放し、公園として一般開放している所なんですね。
花見のシーズンは多くの観光客が訪れる場所で、写真家の秋山庄太郎が
『福島に桃源郷あり』といって毎年訪れた場所としても知られ、近年全国的にも有名になってきてます。
画像を載せられないのが残念ですが、インターネットで画像検索していただけると
色とりどりの花見山の風景がご覧戴けると思います。ちょっとご紹介でした。

それにしても日本人はみんな桜が好きですねー。
古代から和歌に詠まれていたり、童謡や果ては現在の歌謡曲、
ポップス（さくらって題名の歌多いですよね）で歌われていたり。
日本人の魂に刻み込まれた花なのでしょうね。

なんとなくワクワクする気持ちや始まりの季節を感じる高揚感と
パッと咲いて、散ってしまう儚さ。。。

そんな二面性をもったちょっと複雑な感覚に日本人は魅力を感じるのでしょうね。

明るさや華やかに内在するささやかな憂いや儚さ。
単純明朗だけではなく、ちょっとした影が、より美しさを増すのかもしれないですね。

人の魅力にも通じるような気がして、
自分には足りないところだとブログを書きながら痛感したＹでした（苦笑）

それでは、また。