【引退】マーキーズシェイプ お疲れ様

こんばんわ、M氏です。
本日は正式にマーキーズシェイプの引退が発表となりました。
6戦してすべて着外でしたので、当然の結果ですが、無事に引退が決まり、ホッとしています。

この馬は6戦中4回現地観戦に行ったかなり思い入れのある愛馬でした。
パドックではよく鳴いていましたし、レースでは必ず出遅れて、ずっと集中して走れないまさに駄馬でした。
新馬戦と2戦目は2番人気に支持された事から分かるように調教はそこそこ動いていましたし、馬体はかなり見映えのする好馬体でした。

しかし気性の悪さが幸いして全く力を出す事なく引退となってしまいました。
この馬から気性の難しさを痛感して、去年の募集からは気性にかなり神経を使うようになったのは言うまでもありません。
ただ気性を見極めるのは馬体を見るのとはレベルが違う難しさがあり、私も完璧に見極めれている自信はありません。
しかしこの経験は必ず生かさないといけない。そしてレビューでも何度も言っていますが、馬体詐欺の馬には出資してはいけないという事。
それをこの馬からは学びました。

話は逸れましたが、マーキーズシェイプはかなりの駄馬でしたが、私の中ではきっとこれからも印象深かった一頭になるのは間違いないでしょう。
まあ前にも書きましたが、この世代は以下の募集で申し込みをしたからってのもありますが・・・

一位 マーキーズシェイプ
二位 イスラボニータ
三位 マーブルカテドラル

当たり外れは紙一重にあるという事だと思うしかありませんね。
ただ私がそういう馬を見る目があるから近いうちにイスラボニータみたいな名馬に出資する日も近いでしょうし、今出資している馬の中にいると信じています。

最後に後はサラブレッドオークションで少しでも高値で取引される事を願っています。
お疲れ様、マーキーズシェイプ。



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