5番人気サンライズノヴァが後方待機し、3角から外目を進出し、直線で外から鋭い末脚を発揮しての差し切り勝ちしました。59キロを背負って、このレース上がりでの差し切り勝ちは強いの一言ですね。まだまだ一線級で活躍出来るとこの走りから再認識しました。
サンライズノヴァ→仕上がりA、大きなストライドで踏み込みに力があり、仕上がりはかなり良好でした。内容は上記に記載した通りですが、秋はGIで勝ち負けを期待ですね。
エアスピネル→仕上がりB、やや入れ込み気味でこじんまりしており、仕上がりは水準くらいでした。中団から追走し、直線では外から長く脚を使っての2着と初ダートで復活を感じる内容でした。砂を被っても大丈夫でしたし、ダートでまた一花咲かせられるかもしれません。
ヤマニンアンプリメ→仕上がりB、ややもっさりしていましたが、しっかりした足取りで仕上がりは上々でした。先行していき、直線では一旦先頭に立ちましたが、最後は一杯になりましたが、見せ場はありました。
レッドルゼル→仕上がりA、外目をキビキビと歩けており、仕上がりは良好でした。出していき、先団後ろから追走し、直線では内をつきましたが、ジリジリと伸びるのが精一杯でした。瞬発力勝負が合わなかった感じでした。
