こんばんは、M氏です。
先週は5頭出ししまして、散々な結果となり、相当にショックを受けておりますが、回顧していきます。
まず土曜小倉6Rにティエラボニータが飛田騎手で出走して、15番人気10着でした。
レースはいつもよりは追走出来て、直線もこの馬なりに頑張りましたが、かなり緩さがあり、現状ではこれが精一杯だと思います。今後はクラブからの連絡待ちです。
次に土曜新潟10R長岡Sにベルクレスタが菅原騎手で出走して、3番人気7着でした。
レースは外から出していきますが、中団からとなり、直線では外から早く手応えが怪しくなりましたが、長くジリジリと伸びるのが精一杯でした。
前目につける予定がつけれなかったのが敗因ですが、3勝クラスで勝ち負けするには色々と条件が揃わないと難しいかもしれないと感じました。
次に日曜小倉1Rにカーモスが今村騎手で出走して、1番人気3着でした。
レースはスタート後にやや挟まれ気味になり、後方からとなり、直線では外から伸びてきましたが、3着が精一杯でした。
内容は悪くはありませんでしたが、個人的には最後の伸びが足りないと感じてまして、これは期待値を下げる必要があると思いました。
次走に関しては流動的ですが、鞍上強化してもらい、未勝利勝ちを早く決めてほしいですね。
次に日曜新潟10R朱鷺Sにシングザットソングが吉田隼人騎手で出走して、2番人気11着でした。
レースはスタートを出て、楽に先団後ろから追走し、直線では手応え良く追い出しましたが、そこから伸び切れずに終わりました。
相手も強かったので、通用しないかもしれないと思ってましたが、嫌な予感が的中してしまいました。敗因は脚が溜まらなかったとの事で次走は距離短縮も視野に入ってます。
個人的に1200を早く試して欲しいので、これは良かったと思います、後はタフなレースの方が向くはずなので、ハイペースを自然に中団からという走りが出来たら、巻き返せると思っていますが、果たして。
最後に日曜小倉12Rにエランティスが松若騎手で出走して、ダントツの1番人気でまさかの2着でした。
レースは出していき、逃げる形になり、直線では押し切れそうでしたが、ハナ差で差されてしまいました。
1,4倍に指示されており、勝てると思っていましたが、勝つ事の難しさを最後の最後まで痛感する2日となりました。