こんばんは、M氏です。明日は1頭が出走しますので、記事を書いていきます。
阪神4Rにフェリシタシオンが藤井騎手で出走します。デビューして2戦はダートを使いましたが、初戦はともかく、前走は出遅れて、道中は前に進んでいかなかったですし、チグハグな内容ではありました。以前から書いていますが、芝の中長距離向きな馬です。今回はやっと芝を使ってきましたし、これがデビュー戦みたいなもんだなと思っています。
ただなかなか相手は揃った印象で資質を秘めた馬も多数いますし、厳しいレースになるとは思います。しかしこの馬も資質は秘めていますし、調教では上々のタイムを出しており、後はどれだけ馬体が締まってくるか？でしょう。馬体が絞れてこれば、前向きさも出てくるでしょうし、道中の追走も変わるでしょうし、何とか明日は最低、芝で目処を立てるようなレースを期待しますし、見立て通りに適性が高ければ、勝ち負けまであると思って、応援したいと思います。
こんばんは、M氏です。gooブログのアプリが新しくなり、書きにくくなりました、やや改行の感じが以前と違いますが、そのあたりは御理解願います。
それでは大阪杯の展望に入ります。まず阪神芝2000ですが、内回りで器用さと瞬発力、スタミナが問われ、力のある馬が強い印象です。近10年の傾向から差し、追い込みが決まりやすく、馬場も外差し馬場になりやすいのかもしれませんね。そのあたりを踏まえて、注目馬に入ります。
まずキセキですが、有馬記念は疲れがある中、勝ちに行く競馬をしましたが、最後は坂で失速しましたが、改めて力を見せた印象でした。菊花賞を勝っていますが、本来は中距離馬ですので、有馬記念よりも大阪杯の条件の方が向きますね。エポカドーロとの兼ね合いになりますが、流れが平均ペースくらいなら今回は粘りが違うと思いますし、勝ち負けでしょう。
次にブラストワンピースですが、有馬記念は早めの競馬から差し切り勝ちと強い内容でした。阪神では強い内容で毎日杯を勝っていますし、馬場レベルを問わずに力を発揮出来ますので、力がある馬です。あまり緩い流れが得意とは言えないので、ペースは流れて欲しいですし、スローなら早めに動いた方が良いと思います。
次にサングレーザーですが、昨年度中距離に戻して、また再ブレイクしました。軽い芝でのスピード勝負にはかなりの強さを見せていますし、重い馬場も札幌記念でこなしており、阪神芝2000はベスト条件のような気がしています。問題は騎手だけだと思いますね。
最後にステルヴィオですが、中山記念は差のない3着でしたし、叩いた上積みがありますので、そのあたりが他の人気馬から比べたら有利ですね。2000はベストではないと思いますが、スローの流れからの瞬発力勝負ならここでも通用すると思いますので、流れ次第かなと思います。
