【致命的】イグナシオ 落馬寸前の不利に泣く

おはようございます、M氏です。
昨日は川崎の12Rにイグナシオが本田騎手で出走して、4着でした。
レースでは五分のスタートから出していき、先行する形も1角で逃げていた馬にぶつけられて、外に振られる不利があり、その影響で道中は掛かり気味の追走になり、3角あたりから手ごたえが怪しくなり、直線ではなだれ込んでの4着が精一杯という内容でした。
本田騎手からは不利も痛かったが、距離もやや長い印象だったとの事で1400以下がやはり良いという意見でした。
調教師からは1角の件について、かなり危ない騎乗で落馬寸前で事故にならずに済んで良かったとあったようにかなりのラフ騎乗を食らったみたいです。
このシーンは通常のレース映像では見れず、パトロールビデオで見れるみたいですね。
競馬なので、こういう厳しいタフなレースになるのは致しかたない部分はありますが、不幸中の幸いなのは人馬共に怪我なく、レースを終えられた事くらいでしょう。
次走は馬体に問題がなければ、3月中旬からの船橋開催での出走となりそうです。
そこではもちろん巻き返しを期待したいですね。



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