【1歳馬】全馬順調とはいかず

おはようございます、M氏です。
先週の金曜日に1歳馬の更新がありましたので、遅くなりましたが、更新したいと思います。
まず社台のオーゾラヲマウトキの13はこの中間に左臀部に打撲をしてしまい、現在はお休みしています。
大した事ではないですが、挫折第2号となり、今年は順調にいかない馬が増えています。
カイバはよく食べていますし、休ませてもテンションが上がる事なく大人しいとの事なので、気性は大丈夫でしょう。
成長曲線がなだらかなタイプではないかと思われるみたいで早期から始動というタイプではないかもしれないみたいです。

次にサンデーRのデザートレジーナの13ですが、こちらはNF早来に移動して間もないので、まだウォーキングマシーンと環境に慣らせている段階です。
まだ人とコミュニケーションがうまくいかず、反抗心もあるので、じっくりやっていく事になりそうです。
この時期に焦っても仕方ないので、馬に合わせて育成してもらえたらいいですね。
ファルブラヴ牡馬なので、気性は激しいみたいでそれならば早期にセン馬にするといった策もありなのではないかと思いました。

次にキャロットのコーレイの13ですが、ウォーキングマシーンとタグ程度の段階です。
父譲りの我の強さはありますが、育成は順調にいっているみたいですね。
動きは柔らかくていいみたいです。
まあDVDでの動きの柔らかさとす軽さは間違いなかったみたいですね。
馬体はコンパクトながらいい馬体をしていますので、これからどう成長していくか楽しみです。


次にキャロットのシャンスイの13ですが、こちらも移動して間もないので、ウォーキングマシーンです。
まだ芯がしっかりしていないみたいですが、全身を使った大きな動きに素質を感じているみたいですね。
まあこれもDVDの動きがまさにスタッフが言ってる事と同じ素晴らしい動きをする馬だったので、こちらも間違いないですね。
馬体は成長して少し大きくなりましたが、バランスは相変わらずいいですし、馬体のサイズ以上に大きく見せるあたりにスケールの大きさが垣間見えます。


最後にノルマンディーのテンザンローズの13ですが、この中間に馬体重が42キロ増えており、いい成長を夜間放牧でしました。
ダート向きな血統と馬体と動きなので、この馬体重の増加は非常にいい傾向です。
遅生まれでまだまだ成長が見込めますので、このままいい方向に成長していってくれることを願っています。





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