6月29日の吉野川

毎日のように、鮎つりに行ってる吉野川だけど、毎日、見る景色が違う。

今朝は、昨夜の雨で、朝もやの中を流れている。
なんとも、静かな山奥から流れ出るように思える今朝の吉野川も最高。



そして、15分後、



一気に、青い空が広がり、今日は梅雨の晴れ間になるらしい。

吉野川の鮎

水も澄み、水位も平水になり、やっと吉野川らしい鮎が釣れた。



２２ｃｍの鮎！　いつもの年なら、このくらいがレギュラーサイズだけど、
今年の鮎は、チビが多い。

吉野川

先日の濁りも取れ、綺麗な吉野川に、、、





毎日のように見慣れた吉野川だけど、やっぱり吉野川は大河であり、綺麗な川です。
全長、１９４ｋｍのちょうど真ん中辺りになります。

川原の石も、以前はもっと青石と言うか、緑色の石が多かったように思うけど、
石の色が悪くなった気がする。

一回り大きく

やっと、まとまった雨が降り、吉野川も少し増水しました。




祖谷橋の上に立ち、上下流を見た写真ですが、少ししか増水していないのに、
濁りだけは凄いなぁ～

特に、祖谷川の濁りはひどい！！！　知り合いに聞くと、祖谷川の近くの山林で
木材の伐採をしてて、その木材を搬出するために、山を掘って道を作っているので
雨が降ると、ドロドロに濁った水が祖谷川に入るらしい。。。
とても困ったことです。



水が澄み、平水になる頃には、鮎も一回り大きくなっているだろう。。。

火の国へ

恒例の消防団の旅行で、今年は、火の国、熊本へ・・・

火の国の言葉の由縁だと思う、阿蘇山、中岳へ、、、集中豪雨的な雨も上がり
まずまずの天気。



多くの観光客が来ているが、話してる言葉が理解出来ない。阿蘇山だけに限ったことでもなく、日本の観光地では、韓国語・中国語ばかりで、日本語で話すのが恥ずかしいような気がする。

近くの土産店先では、クマモンが迎えてくれる。



が、が、が、、、土産を買うために、駐車場に入ると駐車料金を請求される。
「えっ！？お土産を買うのですが？」と聞くが、係員は「そう言うシステムですので・・」と言うので、料金を支払って、買い物をすることに。
それにしても、お土産を買いも求める車は、とても多くて、相当な売り上げになるはず
なのに、駐車料金を集めるとは、納得出来ません。。。

そして、バスは、西へ。

今回の目的の熊本城を見学です。



こんなに立派な城が国宝に、どうしてならないのかと思ったが、熊本城は
一度、焼けて、鉄筋コンクリート６回建てに再建されてる。
当時の城の写真が多く残っていて、その写真を元に再建されたそうです。



今で言う、会議室だろうか、ここはまだ新しい。　３年くらい前に、将棋の羽生名人がここで、名人戦をした写真が飾ってあったが、一般人は入場禁止です。

一番奥の所に殿様が座り、位の高い順に座ったらしいが、手前に座った家来は、殿様の声や顔が見えたのだろうかと、気になった。

真夏日

梅雨は、台風はどこへ・・・　昨日そして今日と、３０度を軽く超え、真夏日に。
先日までは、丸くなって寝てたモモです。



が、昨日からの暑さに腹をベッタリとつけて冷やしている模様。



えっ！？何か？って顔で見ています。　

こりゃ、空梅雨になり水不足になるかも。

朝焼け

連日の晴れも、台風の接近で明日から雨が降るそうで、
こんな朝焼けの空もしばらく見えないかも。

梅雨の時期なので、梅雨らしい空も悪くないし、雨を欲しがってる
野菜や花も多々！！！

それに不漁の鮎漁にも一雨、大雨が欲しいところだ。

梅雨期の空

入梅中なのに、連日、晴れて暑い！　空を見ると、



青い空に入道雲を思わせる白い雲。　昨日は、雷も鳴り
梅雨明けのような天気だけど、雨が降りません。

再会パートⅡ

はや、6月に入りました。 梅雨も本番！夏に向かっています。 蒸し暑く、虫も集まってくると、その虫を狙ってヤモリが来ました。
再会パートⅡは、ヤモリですが、広げた指が可愛いです。



そして今日は、鮎の解禁！



早朝から吉野川へ行きました。 釣果は、イマイチでしたので、今回はブログに載せません。（笑）