四季

田舎の四季と釣りと、トイプードル、モモ

吉野川の大鮎

2012-08-31 10:57:36 | 四季の釣り
8月も今日で終わり、鮎釣りも後半です。 今日は吉野川らしい綺麗な大鮎が釣れた。

体長 29.3cm
重さ 245g






今年の鮎は小さいと思っていたが、大物の鮎、今年も健在と分かった。
このサイズの鮎なら、普通は巨鮎と呼ばれるが、ここ吉野川では、巨鮎と呼ぶには
30cmを超えないと言えない。
今年も尺鮎に出会えるかな・・・
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2012-08-22 12:49:03 | Weblog
不安定な天候のせいで夕立の日が多い。



雨後、鮮明とはいえないが久しぶりに虹を見た。虹の色が薄いのは太陽の光が足りないからなのだろうか、それとも、空気が汚れているせいだろうか・・・
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清流の女王

2012-08-22 12:35:00 | 四季の釣り
釣りの世界では、アマゴ(ヤマメ)を渓流の妖精と言い、イワナを渓流の王者と呼び
鮎を清流の女王と言うかな・・・(笑)

吉野川で、やっとその清流の女王らしい綺麗な鮎に今年も出会うことが出来た。



25~27cmで女王と呼ぶにふさわしい魚体!!!
鮎釣りも後半に入った。こんな綺麗な女王にもっともっと出会いたいものだ。ヽ(^o^)丿

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吉野川の鮎!

2012-08-17 12:22:32 | 四季の釣り
今年の鮎は小さい。大きくなるのだろうか・・・なんて思っていたけど、
お盆が過ぎ、やっと吉野川らしい鮎が釣れるようになった。



とは言え、例年に比べると、やっぱり少し小さい。他の川なら十分な大きさだが
吉野川の大鮎と呼ぶにはほど遠いかも。
一番大きな鮎で、25.5cm!!!
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シオカラトンボ

2012-08-09 10:43:51 | Weblog
立秋が過ぎたが、暑さはまったく治まらないが、シオカラトンボなどが
飛び出し、秋の気配も・・・




山里は、人間も少なくなっているが、昆虫やヘビなども減っている。増えているのは
サルと鹿・イノシシ。

魚は魚眼といって、広範囲が見えるが、大きな目のトンボも360度見えるのだろうか。
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奥穂高→上高地

2012-08-06 12:20:29 | Weblog
3日間の北アルプス登山も今日で終わり。

少しガスっているが、良い天気になりそうだ! お世話になった、穂高岳山荘を出て
すぐに、岩登り。目指す奥穂高岳はこの山の向こうらしい。




小休止の時に後ろを振り返ると、あの槍ヶ岳が遠くに見える。 槍ヶ岳は本当に綺麗な山で、いつまでも見ていたい。。。



北アルプスの最高峰、奥穂高岳の山頂に着いた。



ガスが掛かり、周りの山々が見えにくい。 さて、次は前穂高岳に登ることに、
また、稜線を降りたり登ったり。だが先日のような悪路ではない。
途中、リュックを置いて山頂へ・・・

山頂近くで雷鳥を発見!!! 


予期してなかった雷鳥にラッキー!ヽ(^o^)丿 ただ雷鳥は夏毛であの真っ白い姿ではなかった。 目の上が赤いのがオスだそうです。



山頂は岩だらけだけど、広い。まだガスがかかったままだった。

さぁ~目的の山は登ったので、下山です。上高地を目指してひたすら歩く。



北アルプは山頂はとても険しいが、標高が下がるとハイマツが綺麗な緑のジュウタンを見せてくれる。 いつしか、ガスも取れ晴れて来た。






さっき登った前穂高岳の山頂が見える。レンズを左に向けると西穂高岳から奥穂高岳へと続く、ジャンダルムと言う危険稜線も見える、







まだまだ上高地は遠いが、景色を見ながら高度を下げると、だんだん暑くなり現実へ戻る気がする。



やっと上高地の河童橋まで降りた。午後1時になっていたので、昼ごはんに。。。
生ビールの美味かったこと!!!ヽ(^o^)丿
バスに乗り平湯温泉で数日間のアカと疲れを取り、四国へ。。。

最後に、登山前にビジターセンターで、事故を書いたお知らせ。下山中に、ヘリコプターがせわしく飛んでいたと思ったら、滑落事故だとか帰ってからも北アルプスの事故をよく見聞きする。



体調を整え無理な登山は決してしてはならないと実感させられた。 いまだに、こんなに、せこい(しんどい)思いをして山に登る理由が分からない。が、また誘われたら行くかもです。  以上、初めての少し無謀だったかも知れない北アルプス登山でした。

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大キレットⅡ(北穂高~奥穂高)

2012-08-04 19:54:02 | Weblog
北アルプスは涼しいけど、下界は連日、猛暑続きです。

大キレットの続きです。 槍ヶ岳→北穂高岳までを前回に投稿したので、同じ日に通過した北穂高岳→奥穂高山荘までです。
槍ヶ岳から、もう何時間歩いたろう・・・ 緊張の糸が切れそうなほど疲れたが、あと3時間。。。




この涸沢岳を越えて行くらしい。ここは浮石が多く、下に落とさないように慎重に進む。



次の日に登る予定の前穂高岳が綺麗に見える。



霧がかかって見えないが、右側に北アルプスの最高峰の奥穂高岳がある。




眼下に涸沢ヒュッテを見ながら、記念撮影!!!



色とりどりのテントも見えるし、スキーを楽しんでる人も見える。 ここが、日本で一番、紅葉の綺麗だと言われてる涸沢です。



岩ヒバリの澄んだ鳴き声を聞きながら、無事に穂高岳山荘に到着。
明日は、奥穂高・前穂高に登り上高地に下山して、四国に帰る、少しハードな日になりそう。。。




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大キレット(槍ヶ岳~奥穂高岳縦走)

2012-08-02 08:40:24 | Weblog
5人での北アルプス登山も二日目。
今回の登山は、槍ヶ岳や穂高の山々には、登った人と一緒だが、今日の大キレット縦走は誰も経験がないとのこと。

今日も快晴!!!



槍ヶ岳を背に穂高岳へ。



南岳までは、道も良く快調快調! とは言うものの、この山も3000mを超える高山
ここから先が大キレットらしい。




十分に注意するようにとの看板を見て緊張する。



包丁のようにとがった稜線を行き、一番高い山を目指す。
まずは崖をチェーン・ハシゴなどにつかまりながら下る。




白いペンキで○印がある所意外は通れない。



岩に足の置く所が無い場所は、こんな足場も作ってあった。



次は登り。




別のグループだろうか、難所を通っているのが見える。我々もここを超え、先へ




道しるべの○印を追わえて進むが、どっちを見ても怖い!!!



いったい何時間歩いたというか、岩の上を這い回ったのだろう。やっと北穂高岳山頂に着いた。



ここには山小屋もあり、泊まることも出来る。 ここで泊まる予定だったが、次の日の工程を考え、もう少し進むことに。




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