
私の親戚の話です。
母親が80才位で息子が50才。
朝元気だった息子が心筋梗塞で突然亡くなった。
気落ちするのは当然の事だが、母親は目が白っぽくなり、死人の様になってしまった。
それから何年かして孫が結婚して間もない頃、
息子の嫁が亡くなった。
もう落ち込んで寝込んでしまうのではないかと思ったら、
どうだろう、目が黒々としてらんらんとしている感じになった。
この家は私が頑張らなくてはと思ったのかとても元気になった。
人は気持ちでこんなに変わるものかとびっくりした。
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お話を最後まで読んでホッとしました。
人の心は変わるのですね。
不運にも負けず、良く頑張りましたね~。
家の舅と姑、昔の話ですが、どちらかが倒れると、どちらかが元気になっていました。
こういう時って第三者からの声掛けがマッチすると当たります
(ケアーマネジャーさんとか、介護士サン、)
何を基準で順番と思ったのか
私自身解りませんが、
我が家を例えるとその方が、安心出来ますね
これから自分が確りしなくちゃと思ったのでしょうね。
自分に置き換えてみると 何だか良く分かります。
気の効く孫の嫁に恵まれ
母親は100才迄長生きしました
年をとると気持ちの問題は特に
大切だと痛感しました
息子夫婦に先立たれ母親の気持ちは
いかばかりだったでしょうか
良い孫嫁に恵まれ
白寿の祝いを盛大にして
もらってからこの世を去りました
自分が子供に先立たれたらと思う年になりました
もしもそんな事があっても
私はこの母親のようには頑張れないと思います
この方もきっと、そんな感じの人だったのでは・・・
気持ちの持ちようで変わるのは、若い時よりも、年をとってからの方が多いと、
我が家の義母を見る度に思いますね。
年をとると気が弱くなりがちです
年を気にせず頑張りたいです