本の紹介♪
「IN」桐野夏生
主人公のタマキという作家の女性が、緑川という人が書いた小説について書こうと調べていくというお話。
その小説は作者である緑川自身の話で、そこで不倫相手や奥さんとの関係について書いたことで話題になったもの。
緑川はすでに亡くなっているが、その不倫相手とされる「○子」がいったい誰なのかということをまわりの人や緑川の奥さんに
話を聞いて調べていく。
そしてタマキ自身のかつての不倫相手との関係がそれに重なっていく。
桐野夏生はときどき読みたくなる。どろどろーっとした世界を見たくなる笑
けど今回はそうでもなくて、あれーいつもと違うなーって思いながらもやっぱりひきこまれてどっぷりはまりました。
○子が誰なのかということよりも、タマキと不倫相手の過去や現在の関係やいろんな出来事がとっても切なくて。
なんかいっしょになってしんどくなってきた、読んでて。
はーやっぱりおもしろかったなー。
「IN」桐野夏生
主人公のタマキという作家の女性が、緑川という人が書いた小説について書こうと調べていくというお話。
その小説は作者である緑川自身の話で、そこで不倫相手や奥さんとの関係について書いたことで話題になったもの。
緑川はすでに亡くなっているが、その不倫相手とされる「○子」がいったい誰なのかということをまわりの人や緑川の奥さんに
話を聞いて調べていく。
そしてタマキ自身のかつての不倫相手との関係がそれに重なっていく。
桐野夏生はときどき読みたくなる。どろどろーっとした世界を見たくなる笑
けど今回はそうでもなくて、あれーいつもと違うなーって思いながらもやっぱりひきこまれてどっぷりはまりました。
○子が誰なのかということよりも、タマキと不倫相手の過去や現在の関係やいろんな出来事がとっても切なくて。
なんかいっしょになってしんどくなってきた、読んでて。
はーやっぱりおもしろかったなー。
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