![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/08/792fd4ce6966a123e0a5d7f6976f6b6b.jpg)
「遠い夏、ぼくらは見ていた」
本の紹介ちょっと久しぶりになってしまったー。
小学生の頃に数日間参加したサマーキャンプ。そのキャンプに参加していた子供たちはもうすでに大人になっていたが
急に集められる。そして弁護士と名乗る女性から、キャンプの主催者が亡くなって遺産をキャンプの参加者に
ゆずりたいという遺言が残されていたと知らされる。
ただし、キャンプのときにあることをした人に全額を譲りたいと言う。
そこで、その参加者たちにその数日間のできごとを手記にして提出するようにもとめる。
その中から「あることをした人」が誰かを特定するという。。
んー。めっちゃおもしろそうな話で。
でも前半ものすごくだらだらと長くて。。ちょっと挫折しそうでw
まぁ、単純にみんなが手記を書いて誰があることをした人かわかって、あることとはこんなすごいことなんだ、
だから遺産をゆずりましょーってならないことは予想がついていた、、、が、、。
結末が意味わからんーーー。
どうしても納得できない展開と結末でして、なんとも共感できないし感動できないし。
結局、なんか長かったなー。最初もりあがったわりには後半楽しくなかったなー、、っていうかんじでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます