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氏だ岡のちょっとイイ話

あなたの健康を損なう恐れがありますので、読み過ぎに注意しましょう。

O・ME ・DE ・TORE ~後編~

2007-11-28 08:12:15 | 続き物


さっき屁ぇこいたんだけど、



音階が上がり気味で疑問形だったよ。(馬鹿)









氏だ岡です。








こんにちは。








前回までのあらすじ



横着せずに前回を読もう。







懐かしのアイツ等に祝福を!







そして可愛い娘をゲットしよう!(最低)







そんな欲望に満ち溢れた決意を胸に、会場に到着しました。






「おぉ、店長!こっちこっち!」



4~50人はいるであろう人ごみの一角に、当時のバイトたちが勢ぞろい。





居酒屋時代のお客さんもチラホラいて、

タイムスリップでもしたような感覚に陥りました。





ひょっとしたら怪我も治ってるんじゃないか

錯覚するほどのタイムスリップっぷりでしたよ。






新郎の職場の上司やら、半分以上がスーツを着ていて、

僕の選択が間違ってなかったことを証明することが出来ました。






中にはスーツじゃないけど正装っぽくアレンジしてる洒落たヤツもいまして、

急に殺意が芽生えたりもしたんですけど、

居酒屋時代のお客さんなんて作業服で来てましたので、

どうにか心の平静を保つことが出来ました。(馬鹿)








そんなことはどうでもいいんです。







問題は女性陣ですよ。







言い換えるならば『僕の嫁候補』とでも言いましょうか。







男どもの服装チェックなんてやってる場合じゃありません。








一体僕が何の目的で出席してると思ってるんですか。







いやいや違います。祝福に来たんですよ。








そんなこと分かってるんです。





たださ、僕としては祝うばっかじゃなく、こう、なんて言うか、

ご褒美的なモンが欲しいじゃないですか。






これだけ華やかにドレスアップした女の子たちがいるんですから、

中には『松葉杖フェチ』なんて特殊な趣味の女の子がいるかも知れません。










可能性は無限大です。(病気)








まぁ元バイトの娘たちはなかなかにカワイコちゃん揃いなんですけど、

さすがに上司だった僕が狙うのはいかがなものかと思うじゃないですか。





いくらフェロモン全開の女の子になってるからって、

恋愛感情なんか一切持てないっすよ。









例え素っ裸で「店長抱いて☆」とか言われても断ります。(一部ウソ)









とは言うものの、元バイト以外の娘たちに声をかけるには、

ちょっとした勇気が必要です。








まぁ僕が多少人見知りってのもあるんですけど、

そんなに可愛い娘がいないんですよね。





いやいやそれなりにドレスアップしてますし、みんな充分に可愛いですよ。






僕だって人様に褒められるような外見をしてるワケじゃないですから、

そんな人を外見で判断するような失礼なことは言いませんよ。









夜は墓場で運動会みたいな女の子ばっかりってだけのことです。(失礼)









僕としては女性ゲットを夢見て参加しているワケですから、

「話が違うじゃないか!」と怒鳴り散らしたところで、

何の負い目を感じることは無いのですけど、

ほら、そこは僕も大人じゃないですか。








嫌なこともグッとこらえて、クールな対応するのが大人ってモンです。








まぁ他にやることもないし、新郎新婦に挨拶でもしてこようと思いましてね。

グラスを片手に


「おいおいお前ら、店長を差し置いて結婚するとは何事だ!」


みたいな冗談交じりで話しかけたんですけど、

新婦が高校時代の同級生たちと話に夢中だったせいか、

「うるせぇ!」とか怒鳴られちゃいましたよ。








意味が、分から、ない。








仮にも僕は元店長ですよ?




そりゃ頼りない店長だったかも知れませんが、




安い時給でバンバン働かせる店長だったかも知れませんが、




たまにセクハラ発言もする店長だったかも知れませんが、








 ・ ・ ・ ・ ・ ・







怒鳴られて当然ですね。(馬鹿)










まぁともかく挨拶も済んだので、席に戻って酒でも飲もうと思ったワケです。








割と高い会費も払ってますし、残った楽しみと言ったら

定番のビンゴゲームか酒しかありませんし、

僕はこういった席でのビンゴゲームで賞品をゲットできたことが無いですから、

もう酒でも飲まなきゃやってられないワケですよ。








そう思って席に戻ろうと振り返った時、

僕の後ろに立っていた女性と肩がぶつかりました。



「キャッ☆」



短い叫び声の主を、

僕は「すいません」と謝ることも忘れて見続けていました。









その女性と目が合った瞬間、

僕の身体に『ビビビッ!』と電気が走ったからです。









特に可愛かったワケでも、キレイにドレスアップしてたワケでもないんです。






どちらかと言えばラフな服装で、好みのタイプってワケでもなかったんですが、

なぜかビリビリと感じるものがあったんですよ。


















不思議そうな顔をして僕を見る彼女に、

やっとの思いで「すいません!」と声をかけ、席に戻りました。










初恋以来のこの感覚に戸惑いながら、遠目から彼女を見て、

僕と同じようなセーターを着ていることに気づいて、やっと分かりました。















あぁ、静電気かと。(馬鹿)



















僕って意外と恋愛体質だねッ☆(馬鹿)

O・ME ・DE ・TORE ~前編~

2007-11-26 07:57:54 | 続き物


は結婚の報告をするために上司に会いに行く途中、同僚のに会った。




「ようA、どこ行くの?」


「今度結婚することになったんで、上司に報告しようと思ってさ」


「マジ?俺も今度結婚するんだ。今報告に行こうと思ってたんだよ。

 じゃ一緒に行こうか」



AとB「失礼します」



上司「おう!!どうした二人そろって?」





AとB
「実は今度・・・僕たち結婚します」
(馬鹿)









氏だ岡です。








こんにちは。








世間では3連休だったそうで、

テレビなんかでも嫌がらせかってくらいにレジャー特集なんてやってました。






事故を起こして以来3年半も連休が続いていますので、

3連休だ何だのと言われたところで何の感情も湧きません。






今回の連休も夜の一人芝居に明け暮れるのかと嘆いていたワケですが、

あるパーティーに参加することになりましてね。







まぁそんな言い方だとあらぬ誤解を受けてしまいそうですけど、

詳しく言うと単なる『結婚式の二次会』です。








今でこそ僕はメタボリックが服着て松葉杖ついてるような男ですが、

過去には飲食店の店長を何店舗かやってたことがありましてね。







そこのバイトだった奴らが結婚したらしく、

海外挙式を終えて帰ってきたらしいんですよ。







当時2人の上司だった僕としては、参加しないワケにはいきません。






精一杯力の限り祝福させてもらおうと参加を決意した次第です。








まぁ昔からそういった場所には、

愛に飢えた女どもがいるって話ですからね。(本音)









いやいやそれは半分冗談としても、

おめでたいことには違いないワケですし、

2人のキューピット的な存在である僕が参加しないなんてありえません。








僭越ながらも祝福の言葉をかけてあげ、

その帰りにドレスアップしたレィディをゲットする覚悟を決めました。(最低)











と言ったものの、結婚式と言えば基本的に服装はスーツになってしまいます。







僕は服のレパートリーにスーツがランクインするようなヤンエグではないので、

そこでまた悩んでしまうワケですよ。








正確には結婚式じゃなく二次会ですので、

別にスーツじゃなくフランクな感じでいいとは思うんです。








招待状にも『普段着でどうぞ』とか書いてありますし、

招待状ってのも正式な封書とかじゃなく、

すでに参加を決めたヤツからメールで回ってきたってだけですからね。









これは益々フランク路線が濃厚になってきました。









しかしそれを真に受けて、

普段パチンコ屋に行くような気軽な服装で出かけたとしましょう。








周りがかっちりとしたスーツ姿だったらどうしますか。





「ねぇねぇあの人、おめでたい席だったのにジーンズだって・・・」


「やーねぇ、何考えてるのかしら」


「しかも何か変な匂いがするわ・・・何というか、イカの匂い・・・?」


「キモッ!」















僕が不憫過ぎます。










やはりココはスーツが正解だと思うワケですよ。








しかし先ほども書いたように、僕のレパートリーにはスーツがないんです。







いやいや誤解されては困るのですが、

僕だってもう30歳を越え、陰毛もゴワゴワの立派な大人ですよ。





スーツを持っていないワケではありません。







正確に言うと『持っていた』んですけど、

僕が唯一持っていたスーツを

たまたま事故を起こした時に着ていたモンですから、

救急の治療のために、ハサミでジョキジョキと切り刻まれちゃったんです。








まさかその布キレを股間にあてがって出席なんて出来ませんし、

そんな裸同然の格好じゃ会場にたどり着く前に逮捕されてしまいます。







何か無いものかと昔の服を引っ張り出したところ、

誰が買ったのか分からないスラックスのズボンが出てきました。






母親が言うには「父親が買うようなズボンじゃない」と言ってましたが、

僕が買ったような覚えもない。





僕と兄貴とでは体格が違いすぎるのでありえないし、

弟なんて国に保護されかねないほどの天然物のオタクですから、

まずスラックスという単語すら知らないんじゃないかと思います。







結局「これは神様が僕にくれたズボンなんだ!」と思うことにしました。








ズボンは準備できましたので、次はシャツです。





スーツっぽく見せるとなれば白のワイシャツです。






幸い事故の時にズボンは切り刻まれましたが、

ワイシャツは無事でしたので、それを着ることにします。





袖を通してみて気づいたのですけど、

この3年半の間に、着れなくなっているんですよ。







最近の衣類ってのは普段から着ていないと縮んでしまう素材なんでしょうか。






もしくは30歳を越えても、なお僕が成長しているということでしょう。






まぁ単純に太ったというのが正解な気もしますが。
(馬鹿)










仕方が無いので、僕が普段から着ているワイシャツを着ることにします。








しかし、普段は手の届くところに置いてあるものでも、

いざ必要になるとなかなか見つからないモンです。







僕の部屋には、脱いだ服が山積みになっているゾーン、

いわゆる『カオス空間』と呼ばれる場所が存在するんですけど、

まぁ一般的にズボラな男子ってのは

Tシャツくらいなら2~3日の着回しは当たり前、

ヒドイ人になると1~2週間のサイクル
って人までいると思いますが、

僕の部屋のカオス空間から掘り出される服はそれを遥かに超越してます。







寒い時期になって春物が出てくるなんてのは良くあることで、

ヒドイ時になると去年の正月に着てた服が

今年の夏になって出てくることとかありますからね。









そんなカオス空間の下の方から、

一番お気に入りのワイシャツが出てきました。








もうヨレヨレなんてモンを通り越してギョレギョレになってましたよ。








淡いイエローのシャツなんですけど、

ニコチンにまみれて黄色が強くなった気がします。






ちょうどヘソの辺りに、先々週食ったカレーうどんの汁までついてて

一層のカオスっぷりを醸しだしています。









どうしようも何も、もうこれしか選択肢が無いのですが、

上からセーターなんかを切れば、シャツの汚れも上手い具合に隠せるし、

ちょっとオシャレなビジネスマン風に見えなくもない。









そんなワケで多少黄色がかったクリーム色のセーターをチョイス。








これでどっからどう見てもヤンエグそのものですよ。









飢えた女どもが「あの素敵な殿方はどなた?」と、

ヒソヒソ話し始めるに違いありません。












そんな期待を胸に、会場へと出かけるのでした・・・。



















予想以上に長くなったので以下次回









次回更新までクリックしてお待ちください。

未来のために 後編 ~試してみよう~

2007-08-16 00:19:43 | 続き物


以前見かけたエロサイトで、「〇田恭〇の丸見え画像」なんてのがあった。






どうせ詐欺だろうとそのままにしておいたんだけど、

ヒマだったんで探し回ってそのエロサイトを発見。



丸見え画像とやらを見てみる事にした。





当たり前のように深田恭子のことだろうと思ってたんだけど・・・








まいったよ・・・









まさか上半身裸の柴田恭平なんて・・・(馬鹿)









氏だ岡です。








こんにちは。








~前回までのあらすじ~



横着しないで前回を読もう!









必死の想いで『AXE』を手に入れた僕は、

この威力を試す場所をどこにしようかと悩んでおりました。




『AXE』のCMを見る限りでは、

使う場所を慎重に選ばないと、

次から次に愛に飢えた女性が押し寄せてきて、

とんでもない事態になってしまうことが予想されます。




AXEのCM






普段の僕ならば例えそんな事になっても、

「100人乗っても大丈夫!」みたいな趣で、

僕の下半身の子会社が懇切丁寧に順番にお相手すると思うのですけど、

せっかくそんな状況になるのかもしれないのならば、

せめて自分の気に入った相手に押し寄せてもらいたい。







ドコの馬の骨だか分からないヤツに、

僕の可愛い息子を任せるワケにはいかないんですよ。







そこで最近通っているキャバクラに行き、

お気に入りの女の子をゲットしようと目論んだワケですよ。






もちろんいつも指名しているお気に入りの女の子がいるのですが、

キャバクラといえば男達の憩いの場所であると同時に、

可愛い女の子達の巣窟でもあります。







例えお気に入りの女の子に『AXE』が効かなかったとしても、

他の女の子に効く可能性はあると思うんですよ。





しかも、「その他」の女の子だって充分に可愛い。それがキャバクラ。







『AXE』の香りを振りまきながらキャバクラに行けば、

一般的に『可愛い』と評される女性達から、

熱烈な歓迎を受けるに違いありません。






「ンマー!イイ男!」とか叫びながら、

サヨナラ勝ちでもしたんじゃないかってくらいに抱きついてくるに決まってます。








そうと分かれば、行かないなんて選択は考えられないワケですよ。







これほど『AXE』の効果を試すのにピッタリな場所はありません。










そんなワケで行ってきました。













夜の歓楽街キャバクラへ。(画像はイメージです)









まぁ中の様子を詳細に書くのは面倒なので、結果だけお伝えしますけど、

マジモテモテでした。




これはヤバイ。











イングリッシュ発音で言うとヤヴァイ。









この結果だけを見れば、CMで流されている『AXE』のパワーが、

とりあえず本物だということが言えると思います。






これまで全く釣れなかった僕が指名した女の子からは、

「入院したらお見舞いに行くね☆」といった、

僕に気があるとしか思えないような言葉を頂きましたし、

これだけでも効果が証明されたんじゃないかと思うのですけど、

問題はここからですよ。









香りなんてモンは、お気に入りの子だけが嗅いでるワケじゃないんです。







僕の周りにいる、それこそ女だろうが男だろうがお構い無しに

クンクンと嗅いでるワケですよ。







お気に入りの女の子に効果があったワケですから、

僕の周りにいる人全てに効果があると考えるのが自然です。






そう考えると、キャバクラ内の女の子何人かが、

僕の方をチラチラと見ているような気がしてきました。





と、お気に入りの女の子が他の席でも指名されたようで、

しばらく席を外すことになりました。







キャバクラってとこはそういった場合でも、

別の女の子が席について、お客様を飽きさせない工夫がなされているのですけど、

数分後、僕の席にも別の女の子がやってきました。







先ほども書いたように、自分が気に入った女の子以外も、

可愛い娘ばかりってのがキャバクラの良いところなワケですから、

当然僕の席に来た別の女の子も可愛いと思うじゃないですか。









ところがアータ。














花王のマークみたいな顔した女の子が現れましてね。








飛び出したアゴで刺されるかと思いましたよ。









しかもその女の子、出てるんですよ。














HA☆NA☆GEが!












単に僕が知らないだけで、

若い子の間じゃ鼻毛を伸ばすのが流行ってるのかも知れませんが、

僕が望んでいたのは指名の子であって、

少なくとも鼻毛の処理を怠るような女の子じゃない。









しかもなんか、エアコンの風と呼吸とが相まって、

たまに狂ったサルのように物凄い勢いで飛び出す時があるんですよ。








鼻毛が僕の目に向かって飛んでくるの。もう呼吸が止まる止まる。






まさにパニックルーム。







喧嘩になったら相手の目を狙えって鉄則があるけど、

まさにその戦法を冷静に実践してるわけですよ。この鼻毛は。







しかも鼻毛だけならまだいいんですが、

なんか興奮してんのか求愛してんのか知りませんけど、

顔面を真っ赤にして、目を悪魔のようにギラギラと光らせながら、

ウッフンアッハンなんて聞こえて来そうなくらいクネクネしてるんです。




まさに気迫とか闘魂とか、そんな類の熱いクネり具合だったね。




殺されるかと思った。








もう知的に理系っぽく、理論的に女の子をモノにするなんて言ってられない。








もう知的な僕じゃいられない。夢見る少女じゃいられない。(馬鹿)








このように、何事にも『限度』ってモンがあると思うんです。






確かにモテモテでした。






この結果だけを見れば、CMで流されている『AXE』のパワーが、

とりあえず本物だということが言えると思います。







だれかれ構わずモテるのも確かに良いでしょう。







しかしそれにも『限度』がある。







まさに「過ぎたるは、なお及ばざるが如し」といった結果になってしまいました。








「過ぎたるは、なお及ばざるが如し」とは言っても、

今回の場合では、


1・『AXE』に過剰な期待を持ち過ぎた

2・効果が倍増すると思い込んで『AXE』をかけ過ぎた

3・こんなモノで何とかなると思った自分が甘過ぎた

4・鼻毛の処理を怠り過ぎてた

5・迂闊に連載物をやったせいで更新を放置し過ぎた



などが原因の失敗だと考えられます。







まぁ今後はこの『AXE』を使って、

病院の看護師なんかとウハウハレボリューションを予定していましたが、

チャット仲間にアンケートした結果、

およそ半数の男子が既に購入していました。














6・僕以外の男子が購入し過ぎてた(馬鹿)



















クリックの代わりに愛をくれ!(本気)

未来のために 中編 ~手に入れよう~

2007-08-08 06:59:28 | 続き物



ちょっと前にテレビやらで、未成年が金髪にしたりピアスあけたり

挙句に援助交際までやってんのに、

「何が悪い!」とか言って開き直ってるのを観た時に思った事。









確実に頭が悪い。(的確)









氏だ岡です。








こんにちは。








~前回までのあらすじ~


入院か否かを決める重要な検査に向かった氏だ岡。



しかし、そこで待っていたのは、

検査日を間違えて一週間早く病院に行ってしまったという現実。





実の姉にすら「ブログのネタのためにワザと間違えたんだろ?」などと

疑われてしまう始末。







氏だ岡の、明日はどっちだ!








あ、前回までのあらすじは、前回を読んだ方が早いよ。(馬鹿)




















世の男子渇望のアイテムである『AXE』の購入を決意した僕は、

いそいそと近所のコンビニに購入に向かいましたよ。





滝のような汗を流しながら、息をブヒブヒと弾ませてコンビニに到着。





いかにも「特に予定も無く来ました」的な感じを装いながら、

200メートル自由形のような勢いで目を泳がせ、

制汗スプレーなんかが並べられてる棚をチェックすると、

堂々とした存在感で佇んでいる『AXE』を発見。





そのあまりの存在感に思わず「ははーっ!」と土下座しそうになったんですけど、

ここはあくまでもクールガイを装わなければと思い、

「へぇ、こんなのあるんだ~」などと声に出して言ってみたんですが、

結果的には商品に向かって話しかけているという、

春先に出る頭のおかしい人みたいな感じになってしまいました。











まぁともかく人目もある事ですし、

早々に購入してこのミッションを終了させねばと思ったんですけど、

ここでまたもハプニング。








『AXE』って一種類だけかと思ったら、複数の香りがあるようなんですよ。








さすがに全部買うワケにも行かない。




そんな事したらレジの店員に

「プッ、コイツどんだけ必死なんだよ!」とか思われるだけです。






ここが近所のコンビニじゃなかったら別に構わんのですけど、

僕が買い物に来る度にそんな目で見られたんじゃイヤ過ぎです。







どんな香りなのかが分かる、テスト用の容器で香りを確認し、

ついでに男の魅力を上げる必須アイテムのエロ本を吟味。






ホクホク顔でレジへと向かう途中、ふとある事に気付いてしまいました。






このままレジに『AXE』を持って行き、

店員に「うわっ」と思われるのは全然構わない。





しょせんはコンビニの店員と客の間柄です。





これから長年付き合って行くワケでもありません。





そんなことは気にしませんが、

ひょっとしたら、この『女性に飢えた男達御用達アイテム』である

『AXE』を買う姿さえも、「カッコイイ!」と思わせるような

衝撃的な方法を思いついてしまったんですよ。








この方法を使えば、店員が「あ~ん、ステキ☆」とか言いながら、

潤んだ瞳で僕を見つめ、

もしかしたら押し倒されてしまうかも知れません。







勘の鋭い方はお気づきかも知れませんが、

この『AXE』は、CMを信じるならば香りを嗅いだだけで

周辺の女性はムラムラのヌレヌレ。





「ムチャクチャにして!」とばかりに飛びついてくるような商品なのです。








それならばですね、店の中で商品を開封して、

自分にスプレーしておけば良いんじゃないかと思ったワケですよ。











僕のこの溢れるダンディズムと、漂う『AXE』の香りが合わされば、

店員はたちまちノックアウトされ、モジモジしながら

「サービスです・・・」とか言うに違いありません。








ヘタすりゃその場でガバッと胸をはだけ、

「こちらもサービスです・・・」とか言い出しかねません。(病気)
















そうと分かれば何も臆する事はありません。





カモフラージュのためのエロ本なんか買う必要もない。







そもそもカモフラージュになってませんし。









『AXE』一本で勝負してやりますよ。









まぁそんなこと考えたところで、買う前の商品を使うってのは無理があります。
















万が一でなくとも犯罪です。








仕方が無いのでテスト用の容器から漏れる微かな香りを、

これでもかと言わんばかりに身体中に振りまきました。





犬の尻尾でもこんなに振らないってくらいに振りまきましたよ。








まぁテスト用の容器に商品と同じ成分が含まれているかどうかはともかく、

香りだけでも同じにしておけば何とかなると思うじゃないですか。








信じていればなんとかなるさの精神で、

胸を張ってレジまで闊歩しましたよ。













まぁアレですよね。















店員が男だった時点で僕の負けは決まってましたよ。(馬鹿)





















~次回予告~


いよいよ手中に収めた『AXE』を使う時が!

氏だ岡に恋の花は咲くのか?


次回『未来のために 後編』をお楽しみに!









次回までに1日10クリックが宿題です。


未来のために 前編 ~考えてみよう~

2007-08-03 20:21:21 | 続き物



サッポロビールの商品、発泡酒ドラフトワンのCMの中で、

ドラフトワンに合うつまみを探し、

それを『ドラフード』として紹介しているのですけど、




その6号にカレーが認定された事に納得が行きません。(馬鹿)









氏だ岡です。








こんにちは。








「過ぎたるは、なお及ばざるが如し」という孔子の言葉がある。





ご存知の通り、やり過ぎや度を超した行為は、

時としてかえってマイナスになるという意味の言葉なのですが、

賢い人が尊敬を集めているからといって、

知識だけを詰め込みすぎると、逆に「小賢しい」と言われ、

かえって批判される結果になってしまう事もあります。





政治家が金を集め過ぎるのにしてもそうで、

政治活動をする為に多少の献金などを集めるのはいいのですが、

それが度を超すと、昨今の『政治と金の問題』のように、

社会的に批判される結果になってしまいます。



まさに「過ぎたるは、なお及ばざるが如し」と言えるでしょう。






例えば、当ブログの読者の中には

僕の事を愛して止まないという方が多数存在しておられると思うのですけど、

その好意が次第にエスカレートして行くと、

ストーカーのように私生活の情報から、僕のおティンコのサイズまで、

ありとあらゆる個人情報を調べだす人が出てきてもおかしくないでしょう。



それこそ「過ぎたるは、なお及ばざるが如し」と言うしかありません。






しかし、例えば僕が次に入院して手術したとしましょう。




万が一その手術が失敗に終わり、僕の命の灯火が消えてしまったとして、

その後に「実は好きだった」と聞かされても後の祭り。



僕の身体の回復を待って告白しようと思っていたら、

僕は既にこの世にいない状況になっていたなんて事態に。




意味合いは全く違いますけど、

これだって「過ぎたるは、なお及ばざるが如し」と言えるんじゃないでしょうか。





僕に密かな恋心を抱いている方は、及ばない事態になる前に

早く打ち明けるべきだと思うワケですよ。(馬鹿)





僕だって出来る事なら皆さんの気持ちに応えたい。


出来れば全ての気持ちを成就させてあげたいという想いで一杯なワケですよ。


そうやってハーレムの設立を(以下省略














まぁそんな冗談は置いておいて、先日、こんな事がありました。





いつものように部屋でエロ本を読みながら、

物思いに耽ったりオナニーに耽ったりしていたのですが、

つけっぱなしにしていたテレビから、衝撃的な映像が流れてきたのです。





ほら、最近テレビのCMなんかで良く見かける

『AXE』ってのがあるじゃないですか。





身体にスプレーするだけで、世界中の女という女が

欲望むき出しで襲いかかってくるってCMです。





10年ほど昔はエロ本の裏表紙なんかに良く

「フェロモンパワーで女をゲット!」なんて広告が踊り狂っていました。





買った事が無いのでそれらの効果の程は分かりませんけど、

昔はエロ本の裏なんかにコソコソと掲載されていたものが、

今やテレビのCMで堂々と流されるほどの存在になっていようとは知りませんでした。




確かにフェロモンが異性を惹きつけるって話は

古来からまことしやかに囁かれてきましたが、

それをどこかの国が実用化したなんて話は聞いた事がありません。





恐らくこの『AXE』ってスプレーのスゴイところは、

従来の胡散臭いフェロモンだかの類ではなく、

『香り』そのものが持つ特性によるものだと思うんですよ。





人間以外の動物にも嫌いな香りや好きな香りがあるように、

人間の女の子だって、ウットリしてしまう香りがあるハズです。




日本にも古来から、香道と呼ばれる芸道が存在していますし、

そんな研究をしている人がいてもおかしくはないんですよ。






それならば試す価値もあるでしょう。



失敗しても笑い話で済みますし、

成功すれば僕への好意を抱いている女性にとっては、

何よりの『告白するキッカケ』になると思うんですよ。(病気)







尚且つ、あちこちに声をかけて回るよりはよっぽどスマート。



原始的に女の子の服をビリビリと引き裂いてモノにするのではなく、

知的に理系っぽく、理論的に女の子をモノにする僕。なんてカッコイイ。







そうとなったら立ち止まってはいられない。ノンストップ僕。







早速この夢のアイテムを入手して、道行く女性達の耳目を一身に集め、

迫り来る裸の女性達をちぎっては投げちぎっては投げしつつ、

ゆくゆくは日本の少子化問題もすっきり解決し、

将来的に日本を救った英雄として祭り上げられるであろうと容易に想像できます。








とまあ、ひとしきり妄想を繰り広げてきたワケですが、

商品をゲットしないことには『絵にかいた餅』になりかねません。







そこで早速、買い物しようと街まで出かけたんですけど、

財布を忘れて愉快な氏だ岡さんとかそんな感じになりましてね。(ウソ)






まぁ詳細をお伝えしようと思ったワケですが、

いかんせん妄想が長すぎて文字数が足りなくなってしまうという事態に。






仕方が無いのでこの続きは次回という事でご了承ください。










尚、明日入院が決定した場合は、

溢れる涙で書き上げる事が出来なくなるかも知れません。(馬鹿)



















次回作までの間、クリックしてお待ちください。


衝撃のおっパブ ~ロード・トゥ・おっぱい~

2007-01-25 03:37:04 | 続き物


飲酒喫煙車の運転など、子供の時には出来なかった事
大人になったら出来るようになったって話は多いのですが、
逆に大人になって出来なくなってしまった事もありますよね。


先日、gooニュースでそんなランキングを発表してたんですが、
大人になってできなくなってしまったことの上位には
《サンタクロースを信じること》《冬場の薄着》など。

心がピュアだったからこそできたことや、
我慢強さがあったからこそできたことがランクインしてました。


他にも《虫をさわる》《炎天下の下で遊ぶ》などがありまして、



そういえば俺も不二家でケーキ買えなくなったなぁと思いましたが、



それは『大人になってから』じゃなくて『今になってから』でしたね。(馬鹿)







あとは納豆でダイエッ(以下略









氏だ岡です。








こんにちは。








さてさて前回まさかの現実逃避をかましてしまい、
おっパブ話をどうしようかと思っていましたが、
中途半端にやめちゃうとアレなので、今回は真面目に


おっぱいの話を書きます。(どうでもいい決意)





おっぱいパブの中で魅惑のショータイムの瞬間を待ち、
ついにその瞬間を迎えたワケなのですが、


俺のつたない文章力ではこの衝撃を表現する事が出来ないので、
ショータイムの様子を画像でお送りしましょう。


























まぁ一言で言うなら



色んなおっぱいをモミモミしましたよ。










で、まぁそんなモミモミショータイムを終え、
客が多すぎて先ほどまで女の子が一人しかいなかった俺とO崎のテーブルに
もう一人女の子が現れました。








「いらっしゃいませ~☆」







これがまた結構可愛い娘でしてね。


例えるならば俺はヨットで世界一周をするぞと決意し、
いざ大海原へ出たものの直後に大豪雨に見舞われ船が大破して難破。
気が付くと見知らぬ島に漂着していて捜索しても人っ子一人いない無人島。
そこでこれからどうしようかと絶望に打ちひしがれていると
突如カミナリが鳴り大豪雨。いよいよ運にも見放されたぜと思っていると
どう見ても日本人じゃない南国の美少女がおっかなびっくりこっちを見てる。
助けてと声をかけるんですけど言葉も通じないモンだから
その子も恐がってて逃げようとしてるんです。
なんとか伝えようと身振り手振りで話しかけると
それがどういうワケか現地の求愛のポーズだったらしく
突然その子がはにかんでうなずくんですよ。
直後に救出されて日本に帰国したんですけどあの出会いから数十年。
今でも目を閉じるとあの子の笑顔が・・・。


とまぁ全然意味わかんないですけど、そんな感じの可愛い娘なんですよ。




そんな娘がナース服でおっぱい丸見えですからね。



そりゃもうテンションも急上昇。



ショータイムで上がってたテンションのさらに上です。



クイズダービーの最後の問題の倍率が「さらに倍!」みたいなモンですよ。




で、その娘とイチャイチャしながら会話したり
気に入られたのか知りませんが耳掃除とかしてもらったりしてたんです。


ふと話の流れがインターネットというかブログの話になりましてね。





「私ブログ書いてるんだ~☆」とか言ってるんですよ。



まぁ最近の風俗店ってのは普通にホームページみたいなのを持ってて、
そこに在籍してる女の子達にブログを書かせてるってのは良くあるんで、
てっきり「お店のホームページから見てね~☆」とか言われるのかと思ったら
そうじゃなくて個人のブログらしいんです。



プライベートな事を書いてるであろうブログの話をするって
こりゃ相当俺に惚れやがったな?グヒヒとかストーカー一歩手前の想像力で
俺と彼女の新生活とか妄想してたんですが、
ここで突如彼女から質問されましてね。




「ねね、お客さんはブログ持ってるの?」とか聞かれたんですよ。




まぁ隠すよりむしろ見られるプレイが好きな俺としては教えたかったんですが、
俺ってばきっとこのおっぱいパブの話も書くじゃないですか。



というかそのつもりで来たんだし。





いや、しょせんブログなんてのは日記みたいなモンですから
俺が体験した出来事を書いてく上で不都合はないんですが、
この娘に教えちゃうと、俺の妄想が見られるって事じゃないですか。





そうなると非常にマズイ。





例えばその娘の周りでストーカーっぽい事件が起こったら
「こんな事するのはアイツに違いない!」と思われて、
コメント欄に「もうやめてください!」とか突然書き込まれるかも知れません。









それだけで済むならいいんですが、
最悪の場合、名前に『ヤ』の付く
カタギじゃない職業の人に追われるハメになるかも知れないじゃないですか。





いくら俺がインディジョーンズばりの冒険野郎でもそんな危険は冒せません。





少し考えて、






「持ってるけどニュースとか政治関係の話しか書いてないから面白くないよ」






とか嘘8000並べて教えない事にしました。




そしたらその娘は聞いてないのか知りませんが、別の話題をしだしました。





「最近面白いブログ見つけてさ~、超面白いから一回見てみなよ☆」





なんて言われましてね。




俺も色んなサイトやブログをお気に入りに登録してますけど、
他人がどんな事を面白がってるかってのは興味があるし見てみたいってんで
「へぇ~、何てブログ?」って聞いてみたんです。





そしたらその娘、どうもそのブログの名前をド忘れしちゃったらしく、
何回も首を傾げて思い出そうとしてたんですが、





「ん~、何だったかなぁ・・・






ナントカのちょっとイイ話ってヤツなんだけど・・・。」




















いや~驚きました。







あまりの衝撃で運転してるワケでもないのにムチウチになるかと思いましたよ。




急激に汗が出てきて、心拍数が上がっていくのを実感しました。







この広大な電脳世界の片隅で、便所花のような存在の当ブログも、


とうとう見ず知らずの人に認識されるほどに成長してしまったのかと


感動と焦りが入り混じった不思議な感覚に襲われていました。







しかし肝心の名前部分が判明するまでは本当に当ブログの事なのか分かりません。





ここで俺が「それって『氏だ岡の』じゃね?」とか言ったら


真贋が判明するのかも知れませんが、


それじゃあまるで「俺が氏だ岡だよ」って言ってるようなモンです。





迂闊な事は言えません。


















その時、店の従業員が現れてこう言うんです。




「そろそろお時間ですが・・・」




助かった。





これで女の子がブログの名前を思い出して、

もしそれが当ブログの事であったとしても、

その管理人が俺とバレる事はないだろう。





ナイスだ従業員。





もし俺が世界を征服して男は全部死刑って法律を作ったとしても
お前だけは助けてやる。それくらいナイスだった。






助かったという思いでニコニコしながらO崎に目を向けると





ヤツはとんでもない行動に出ていました。









「じゃあ延長で!」


















しまった!こいつの酒癖を忘れていた!






酒に酔うといくらでも奢ってくれるO崎は、
俺の分の延長料金まで払って、滞在する気マンマンです。





ちょっと待て。それは嬉しいが今はちょっとマズイ。





早くこの場から逃げないと、違う意味で俺が丸裸になってしまう。





焦る気持ちとは裏腹に、
頭の中では当ブログとおっぱいを天秤にかけている俺がいました。






























よし!延長!(馬鹿)


























おっパブの女の子もクリック!クリック!(2つの意味で)

おっパブにて ~ロード・トゥ・おっぱい~

2007-01-17 01:11:48 | 続き物


↓知らない人からこんなメールが来た。







ヽ(´・∀・`)ノ
    くく








なんかムカついた。









氏だ岡です。








こんにちは。








「よし!おっぱいパブ行こうぜ!」





O崎の提案により、
行き先は男達の歓楽街、ネオンきらめく繁華街になりました。




街は煌めくパッションブルーです。




ウインクしてるエブリナイト。





着いてから気付いたんですけど、
こんな繁華街を歩くのに
松葉杖ではムリがあり過ぎます。


着いたと同時に帰りたい気持ちでいっぱいでしたよ。



しかしO崎はウキウキしながらお目当ての店に向かっています。


三輪車よりもスピードのない俺の事などほったらかしです。



なんでコイツはこんなに厳しいんでしょうか。





お前は親ライオンか!






まぁそんな話はどうでも良くてですね。


いよいよ目的のおっぱいパブに到着しましたよ。


きっとこの中には物凄い数のおっぱいがひしめいている事でしょう。



『おっぱいパブ』の名に恥じないおっぱい達がいるに違いありません。




身体におっぱいが付いてるんじゃなくて
おっぱいに身体が付いてるかのような巨大なおっぱいもきっといるはず!




そんなどうでもいい事を考えながら店の前に立っていると、
にこやかな顔をした従業員がこう言いました。




「あ、じゃあお一人様60分7000円づつでーす」




ふん、ナメんなよ。







そんな金額でビビるO崎じゃねえぞ!











「おい、7000円出せよ」



















あれ?O崎さん?




ここに向かう間に、どうやらすっかり正気に戻ってしまったO崎は、
おっぱいパブの料金はワリカンだと言い出しやがったんです。









そうなると話が違ってきます。


O崎の払いだからこそたかが『おっぱいを見るだけ』の為に来たんです。




自分で払うとなるとこんなにアホらしい事はありません。




だって単におっぱい見たいだけならAVでも観ればいいんですよ。





なんでこんな繁華街まで来て



おっぱい見るだけの為に7000円も出さなきゃならんのだ!






まったく意味が分からんですよ。







そんな事を考えてたら、自然と財布から7000円が消えてたんだから







おっぱいの魔力ってスゴイよね。(馬鹿)









入店前に、O崎が従業員から注意事項をしつこく言われていた。



よく聞くと、O崎は以前来店した時にこっぴどく叱られたらしい。






きっと店の中ではヒソヒソと噂をされていた事だろう。












店の中に入り、ソファに座って待っていると
猫よりも猫なで声の女の子がやってきた。


















「いらっしゃいませ~☆」







どうやらイベントの日でコスプレデーだったらしく、
女の子は全員ナース服を着ている。





店に入るなりおっぱいが拝めると思っていた俺は
逆の意味で少し面食らったが、
これはこれでチラリズムの趣があるぜグフフとか考えてた。




胸元を大きく開けたナース服からは、
見えるっていうか見せてる感じで中が丸見えなモンだから
その娘の方を向くとどうしても見えちゃうんですよ。






おっぱいが。





















おっぱいをチラチラ見ながら酒を飲める。




なんて非現実的なシチュエーションなんだろう。








声を大にして言いたい。










おっぱいパブは最高だ!と。(馬鹿)








しかし男の弱体化が囁かれる昨今。

チラチラ見るなんて情けない事やってられないワケですよ。




俺は歴代の男達とは違うんだ!






そんな想いを胸に秘め、


おっぱいをガン見しながら酒飲んでました。








それにしてもおっぱいパブってのはおっぱいを見る』だけなのか?









もっと、こう、モミモミとかないのか?








そんな事を、おっぱいに問いかけてみた。






するとそのおっぱいの持ち主がこう言うんですよ。








「あ、もうすぐショータイムだよ~☆」






詳しく聞くと、ショータイムになると店内にノリのいい曲が流され、




その曲の間、店の女の子達がグルグルと




まるでChoo Choo TRAINを歌っている時のZOOのように客を回ってくるという。



















その間はモミモミとかプリプリとかプリンセスプリンセスとか
夢の展開が催されるようようなのです。





















つまり待っていれば全員のおっぱいがこの手に!って事なのです。


















今か今かとその瞬間を待ち続けていると、
ふいに店内の照明が暗くなり、アップテンポの曲を大音量で流し始めました。













いよいよショータイムの始まりです。







そして・・・














そんな興奮のショータイムの様子は次回!(馬鹿)






















次回、衝撃の事実が発覚!

夢の楽園おっパブで果たして何が起こったのか!?











いや、その、文字数制限がね・・・。

おっパブへの道 ~ロード・トゥ・おっぱい~

2007-01-13 00:20:53 | 続き物


今年も残すところあと12ヶ月を切りましたね。










氏だ岡です。








こんにちは。








前回の更新の後、
読者の方からメールを頂きました。


その読者は女性の方で、
俺が前回「おっぱいパブに行きました」と書いた事に
大変なショックを受けられた様子。





『ネタの為にそんなところに行くなんて!









 もう氏だ岡さんなんかキライよ!大キライ!











 ウソ!やっぱり好き!抱いて!』





ってな事が延々と書かれてました。(一部ウソ)
















あのですね。

ホントはこんな事言いたくないんですが、

俺は当ブログを書くに当たって、

ワザと大袈裟に書いたり誇張したり、

時にはちょっとしたウソなんかも書いてるワケですよ。


俺自身はこのブログを我が子のように大切にして、
「どうすれば面白い文章になるか?」などと試行錯誤していますが、
しょせん第三者が見たらどうでも良いような存在なハズなんです。



そんな電脳世界のイチブログに書かれている事を全部信じてたら、
オレオレ詐欺なんかの悪質な詐欺にコロッと騙されちゃいますよ?


これに懲りたら文章を鵜呑みにするのはやめて、
まず「これはホントなのか?」と確認する気持ちを持ちましょう。











まぁ、おっぱいパブはホントに行ったんだけどな!(馬鹿)














てなワケで、おっぱいパブ潜入レポートをご覧ください。






最近、あまりの暇さ加減に引きこもりがちな生活を余儀なくされていたのですが
ここは一発奮起して街に出ることにしました。



しかしまあ、俺一人でお外に飛び出して、
イチャイチャするカップルなんかに会おうモンなら
繁華街に独りぼっちな気分になってしまいます。






あまりの寂しさに死を決意しそうです。






ましてやそのカップルが




「今日は泊まって行くのか?」




「え~、マサヒコはどっちがイイ?」




とか言いながら路上でキスなんか始めた日には






松葉杖を振りかざして「ベギラマ!」とか叫んでしまいそうです。




路上キスをしなくても、
カップルと言うだけで後ろから殴り倒したい気分にさえなります。



そんな危険を冒してまで外出するワケにはいきません。



そこで、こんな時の為に生かしておいてやったと言っても過言ではない、


パチンコ仲間のO崎を呼ぶ事にしました。



まぁこの時点で外出先はパチンコ屋に決まりました。


その日は近所のパチンコ屋のイベントデー。

きっと懐が温かくなるに違いありません。





信じていればきっと夢は叶うんだ!





そんな気持ちでパチンコ屋に出かけました。






昼頃から打ち始めて、暗くなりだした時には二人とも少々勝ってたんで、
それじゃあメシでも食いに行こうぜって感じになりました。



家の近所の居酒屋に行き、酒飲みながら今日の戦績を発表し合ったんですが、
俺よりもO崎の方が多めに勝ってましてね。



じゃあメシ代は俺が払うよってな事をO崎が言うワケですよ。


これはシメタと思いましたね。




俺の周りには酒に弱い男が割と多いのですが、
その中でもこのO崎という男は特に酒に弱くて、
ドラクエで言うところのスライムにも勝てない村人かって位に弱いんです。



その上、酒に弱い俺の知り合いのほとんどは

世紀末覇王のように凶暴化してしまうんですが、

O崎は凶暴化するどころか気前良く奢ってしまうという酔い方なんですよ。



酒好きな俺としてはO崎に早いとこ酔ってもらって、
俺が飲む金をジャンジャン出して貰おうと思ったワケです。



まぁ野郎二人がガハガハ笑いながら酔っ払う話なんて
全く興味無いでしょうから省略しますが、
そんなこんなで小一時間酒を飲んでたんです。





もうその頃にはO崎も出来上がってまして、
と言うかかなり早い時間からベロベロ。


「もう一軒行こうぜ!」と俺が持ちかけると、
O崎はニコニコしながらこう言いました。










「よし!おっぱいパブ行こうぜ!」と。














で、まぁここまで読んで、賢い読者の方は気付かれたかも知れませんが、













この続きは次回ですよ!(馬鹿)

























恋愛にも焦らしって必要だろ?

性人の日

2007-01-09 15:43:03 | 続き物



今年も成人式の会場で威勢のいいアナーキストが

社会条理に反抗する日がやってまいりました。










氏だ岡です。








こんにちは。








去年の暮れから今年の年明け早々、
実に色んな出来事が起こっております。



半年ほど休止していた俺の兄貴のブログが再開したり、

当ブログの貴重な読者の一人でもあられる偏屈女さんが
年末限定で連続更新
していたり、

かと思えば東北のイケメンことhototogisu-fighter君が
正月から禁欲を決意して毎日更新を表明
したり、

他にもここで書いてくと2月になっちゃうんじゃないかってくらい
色々と驚いた事があるのですが、





やはり衝撃的だったのは、ラジオでもその音源を使わせていただいてた
沖縄の学生バンド『motif』の解散でしたね。






ボーカルであるたけし君も、

ようやく「バンドやっててもモテない」って事に気付いたようです。







まぁしかし、motifの解散はともかく、
よくみんなブログに書くようなネタがあるモンです。



俺も過去に連続更新を193日ほどやってましたが、
最近はその情熱も消えうせ、ゲームに明け暮れる毎日です。




これじゃあイカンと思ったりもするんですけど、
なんせ毎日ゲームばっかりやってますからね。



ブログで報告するようなネタが無いんですよ。






いや、俺の想像力を持ってすれば書けない事も無いんですけど、
そうなるとゲーム世界での出来事を書く事になっちゃうじゃないですか。


「いや~、戦闘中にアイツが援護してくれなくてさ~」


「なんだってあのダンジョンはあんなに難しいんだ!」



そんな事ばっかり書いてたら、
読者の方々から哀れみの目で見られる事は必至です。





なんとしてもリアルな世界でのネタを書かなければ!と思い立ちましてね。


しかしネタなんて、何か行動を起こさない事には出来るハズも無いんです。




そんなワケで、先日、









おっぱいパブに行ってきました!(理由付け終了)















ここでおっぱいパブに詳しくない女性の為に説明しましょう。




おっぱい・・・それは男達のビタミン。




パブ・・・それは男達の休息の地。




そのどちらも兼ね備えたおっぱいパブは、まさに男達の夢の花園。





ゆったりとしたソファで酒を飲んでいると
おっぱいをモロンと出した女性達が
ゴロニャーンと甘えてくるという悶絶コンボをかましてくる男の楽園。





一度に色んなおっぱいを眺める事が出来る
まるでAVのような場所。それがおっぱいパブ。












そんなドッキドキのおっぱいパブ潜入レポートは次回に!



























まさか新年早々おっぱいネタとは・・・


スイート・テン・オペ その3

2006-06-12 11:49:11 | 続き物


とうとうサッカーの祭典、ワールドカップが始まってしまいました。

夜九時を過ぎると強制的に消灯になってしまう病院生活では、
リアルタイムで世紀の対決を観戦する事が無理な状況です。

観たかったなぁ・・・ワールドカップ・・・。

日本戦はともかく、ロナウジーニョの華麗なドリブル突破とか
待望の出場になった「ウクライナの矢」ことシェフチェンコ、
俺イチ押しのカード、アルゼンチンVSオランダは是非とも観たかったなぁ。

なんかドイツの各競技場に巨大隕石とか
ピンポイントで落ちて開催自体が延期になってくんねえかなぁ。
それか俺以外のワールドカップ観れてるヤツの記憶が消えねえかなぁ。

夢も希望もありゃしねぇ!







氏だ岡です。







こんにちは。






「氏だ岡さん・・・氏だ岡さん・・・氏だ岡さん・・・」


毎回おなじみの光景。
他の病院でもそうなのかは知らないが、
俺が手術を受けるときはいつもこうなのだ。

別に俺の頭の中で他人には見えない妖精さんとかが
俺をお花畑の世界に呼んでいるワケではない。

全身麻酔を投与する際、意識の確認の為に名前を呼ばれ続ける。
そうやって呼び続け、返事が無くなると麻酔完了の合図なのだそうな。

まぁ麻酔が効いた後の事は俺の知らない世界なのだが、
恐らく執刀医は俺が寝ているのをいい事に、
UNOとかやったり美味しいモン食べてるに違いない。

これは確認しなければ!

とか思っていたのだが麻酔の力というのは絶大で、
俺がどれだけ耐えようと思っていても眠らされてしまう。

よっぽど安い漫画みたいにナイフで自分の足とか刺して
「ぐっ!まだまだぁ!」とか言おうかと思ったが、
良く考えたら俺が色々と痛いだけのなのでやめておいた。

そして麻酔が効いてる間は魅惑のオペタイムが始まるワケだが、
先ほども言った通り「何されてるのか全く分からない」ので割愛。

で、手術後。
麻酔の国から強引に現世に呼び戻された俺は、執刀医に時間の確認。
なんせ朝イチから始めるオペが、ひょっとしたら
日付が替わっちゃうまでやるかもなんて言われてたんで、
麻酔のおかげで丸一日無駄にしてんじゃないかってハラハラでした。

「今は夕方の5時だね」

日付が替わる事は無かったが、それでも約8時間の手術時間。

相変わらず目が覚めると、身体中にはいくつものチューブ。
首に、手首に、ひじに、チ○コに。

ハッキリ言ってテンションガタ落ちなんですが、
今回の手術にあたって「やろう!」と心に決めていた事があったので、
それに向けて無理にでも意識を保とうとしてみた。

手術室に在籍している看護師に、俺が以前いた部署から
異動してた看護師がいるらしい。
患者仲間のK島さんは、受ける手術が局所麻酔で
術中も意識があるのをいい事に、その顔なじみの看護師に
ずっとアドレスを聞いていたらしい。

そんな事聞いたら俺だって!と思ってしまうのが人の業というモンだ。
麻酔が残って朦朧としている意識の中で、当の看護師を探し出し

「メ・・・メルアドを・・・」

とか言ってみました。
結局「も~氏だ岡さんったら~」ってな感じではぐらかされ
アドレスゲットとはいかなかったものの、
次回K島さんが手術の時にもう一回聞いたらネタ的に面白いと思う。

まぁK島さんがゲットしたら彼の嫁さんに告げ口するけどな。

いつも術後はウンウンうなされる日が続くのですが、
さすがにこんだけ回数こなすと慣れるね。
全然平気ってワケでもないが、割と回復が順調な感じ。

そろそろ抜糸も始まるし、
ワールドカップが終わるまでには退院できるかなぁ・・・。






無理。
(主治医 談)







署名感覚で、クリック!クリック!

スイート・テン・オペ その2

2006-06-10 02:39:43 | 続き物


~身内への業務連絡~


兄貴へ。

俺のノートパソコンを修理してくれたおかげで
割と快適にブログの更新が出来ているよ。

しかしノート本体にはさまっていた
あのメモ書きの意味が良く分からない。





『チンチンマン』って何じゃい!







氏だ岡です。






こんにちは。






今ふと気づいちゃったんだけど俺の手術の話を書くっつったって、

全身麻酔されてた俺に手術の話は書けないジャン!

とか思いつつも書き続ける俺って凄いなぁ。

さて、いよいよ手術前日になり、
看護師や同室の患者さん達にも
「がんばってね」とか目が合うたびに言われるようになったが、
本人にしてみれば、たかだか回数が10回目だってだけで、
そんなに大した事でもないだろう。

手術に耐性が出来てしまったのか、あまり何とも思わなくなった。

実際は麻酔に対する恐怖やら、
術後の痛みに対する不安感なんかがあったりするんですが、
だからって病室で駄々っ子のようにヤダヤダ言いながら
手術をかたくなに拒んだとしても、

「よし、じゃあ明日僕がホームランを打ったら
 氏だ岡君も手術を受けるんだぞ?」


などとプロ野球選手が言ってくれるワケでもない。

まぁ可愛い子供なら分からんでもないが、
完全にチン○ズルムケてるおっさんが「ヤダヤダ」言っててもアレなんで、
ここはおとなしく手術を受ける事にする。
って言うか手術しないと俺の身体がヤバい。

深夜、日付が替わった瞬間から、全身麻酔で手術を受ける俺は
食い物はもちろん水すらも口にする事が出来なくなる。

わざわざ夜更かししてまで喉の渇きを実感したくないので、
その日は早めに寝る。目が覚めたらいよいよ手術だ。

そして早朝、目覚めの水すら飲めないので、
口の中の気持ち悪さは歯磨きだけで我慢する。

あまりに早く起きてしまったせいで、予定時間まで割と時間がある。
パソコンが壊れていなければ時間も潰せたが、
仕方が無いので時間ギリギリまで喫煙所でタバコふかしてたら
看護師に「メッ!」ってな感じで叱られた。テヘッ♪


残りわずかな時間。病室でボーっとしていると
手術室から呼び出しがあった。


いよいよ時は来てしまった。



以下次回。




ドキドキで、クリック!クリック!

スイート・テン・オペ その1

2006-06-08 15:41:05 | 続き物


手術後数日が過ぎ、身体中についていた管が残り一本になった。

傷口に支障がない範囲の行動も許可され、
それまでベッド上でしか許されなかった排便等が
車椅子移動により、トイレでできる様になった。

数日ぶりに自由になれたうれしさのあまり、
調子に乗って喫煙所まで遠乗りした。


その結果・・・



傷口から血がドバドバ出てた。


わしゃ『多い日』か!






氏だ岡です。






こんにちは。






さて、前回の予告通り、今回から5月末日に俺が受けた手術の話を
面白おかしく書いて行こうと思っているワケなのですが、
パソコンの故障というアクシデンツにより、
手術前に書こうと思っていた話などが書けていなかったりしたので、
そこら辺から書き始めて行こうかと思います。


手術数日前。

緊急入院初日に判明した俺の「糖尿病」の為に、
骨折で入院していながら、内科に通わなければならなくなった。

糖尿病という病気は、どうやら「血が止まりにくく」なるらしく、
食事療法や、最悪の場合インシュリン注射をして
血糖値を正常な状態にしなければ手術が難しいらしい。

運の良い事に、俺の血糖値というか「糖尿病かどうか」を判断する数値は、
それほどまでに高くは無かったので、
とりあえずは軽めの食事療法をやるって事になった。

まぁしかし、食事の量をコントロールするくらいで
どうにかなるほど糖尿病ってヤツは甘いモンじゃないらしいので、
週イチペースで内科で診察を受けなければならなくなった。

しかし俺にとってこの診察は、それほどイヤなものでは無かった。

何故なら診察するのが女医さんだったから。

実写版「諸星あたる」を目指す俺は、
初めて診察を受けた時から次の診察が待ち遠しくて仕方なかった。

俺を担当している女医さんが、とんでもない先生だったのだ。
まず「ホントに医者か?」ってくらいとんでもなくセクシー

どんなにのんびりした田舎に住んでても
確実にレイプされるんじゃないかってほどセクシー

今流行の倖田來未『エロかっこいい』とか『エロかわいい』とか
言われているのに対して、その女医さんは『エロエロい

タイプ的に言うなら『頼んだら一回くらいはヤラせてくれそうなタイプ

そんなセクシャルな先生が診察してくれるんです。
健全な男子なら色んな液体をほとぼらせながら
まだかまだかとその日を待つに違いありません。実際俺そうだし。

で、俺の手術が決まって、血糖的に手術が可能かどうかの判断を聞きに、
ウキウキしながら手術前の最後の診察に向かったワケです。

そりゃ俺だって、手術はイヤなモンですが、
だからっていつまでも避け続けるワケには行かない。
それならせめて、そういう小さな事で幸福感を味わって手術に望みたい。
そう考えるのは自然な事であろう。

しかしその重要な診察の日、診察室で俺を待っていたのは
女医さんでは無く、妙に鼻息の荒いひょっとこ顔のチンコ生えた生き物でした。

「あ、氏だ岡さんこちらにどうぞ ムフー」

そういうと俺を診察室に招き入れ、鼻息交じりで手術前の診察を始めた。

鼻息と鼻息の合間に聞こえる病状の説明も、
女医さんに会えないショックで呆然としている俺には聞こえない。

例え俺の目の前で鼻息を漏らしているひょっとこが
「氏だ岡君は糖尿病じゃないかも知れない」とか言い出しても
これっぽっちも頭に入らない。



・・・・・・・・・



・・・・・・



・・・




は?俺糖尿じゃないの?


ここにきてまさかの衝撃告白。

おいおいそれは真実なのかいひょっとこ。

話を聞くと「糖尿じゃない」とは言い切れないものの、
かといって糖尿病とハッキリ診断できるほどひどい状態でもなく、
言うなれば「糖尿病の疑いがある」という事らしい。

例えるなら、ちょっと太り気味だけど
完全に「デブ」ってワケじゃないよとかそんな風な感じ。

今の今までショックを受けてた俺にとっては神のささやきに思えた。
完全に「アウト」だと思ってた打球が、
風に乗って「ファウル」になったとかそんな感じに助かった感。

セクシーな妄想などビタイチなかったが、
手術に向けて、良いニュースを入手する事に成功したのであった。



以下次回。






再開を祝して、クリック!クリック!

ネズミ達の襲来 完結編その2

2006-04-23 02:33:03 | 続き物



かなりご無沙汰しておりました。

実は前回の更新あたりから急に体調を崩していまして、
とうとう先週木曜から緊急入院しております。

ブログも書くに書けない状態だったんですが、
とりあえず完結だけはさせないと、皆さんにアレかと思いまして
こうして病院から書いている次第でございます。






氏だ岡です。






こんにちは。







前回までのあらすじと流れ~

初めから読んだら分かり易いぞッ☆

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

俺の『不幸な身の上話をしてヘルス嬢に本番やらせてもらった友達の話』作戦が
ズバズバと的中し、全員が信じてしまったようです。
S籐がどうしてもと譲らなかった「見舞金」も、
なんとか断ることに成功しました。

しかし、書いているのはローン会社の契約書なので、
当然の事ながら、俺の口座番号を書かなければいけません。
「親父が死んで今は母親の旧姓」という壮大なウソをついている為、
口座の名前も名前が変わっていなければ話が通じなくなってしまうのですが、
もちろん口座の名前は本名のままなのです。
まぁここまでウソで通して来てしまっているので、今更引き返せません。そんな気もないし。

「あ、すいません。銀行の口座の名前が、まだ『氏だ岡』のままなんですよね・・・」
「『氏だ岡』のままなんです」とか言ってますが、
そもそも名前が『氏だ岡』ですから当然です。
しかし急に俺がそんな事言っちゃったモンだから、
S籐K田も、ベテランのO川までもが戸惑い気味。
「事情があって旧姓になっちゃった人」とかは商売の対象外なんでしょうか?
おかしな会社です。

「あ、じゃあそのままの名前でいいですよ」
素早く笑顔に戻ったO川が答えます。
しかし、その言葉通りに書いてしまうと、俺が困ってしまうので
「いや、今日これから銀行に行って変更しちゃうんですけど・・・」
まったくそんな予定などなかったものの、S籐に拉致されちゃう前に
「用事があるから早く帰る」と言ってあったのが活きてきました。
俺的には「さっき言ってたジャン」な感じ。

そうなると手続きが面倒なのか、それとも知らないのか知りませんが、
O川も明らかに困惑顔。
K田となにやらヒソヒソ話。

時計を見ると午後二時前。
銀行で手続きするんなら、今から帰ってギリギリの時間。
「あ、じゃあ今から銀行に行って来て、また来ましょうか?」
俺の作戦の要である「とりあえずここを脱出」に近づいてきました。

O川達も、俺の「また来るから」発言をすっかり信用してくれています。来る訳ないじゃん。
まったく人を疑わない奴らです。
よっぽど俺が悪い事してんじゃないかって気になってきました。

まぁまた来る気があるって事に安心したんでしょう。
行きとは別に、今度はS籐の車で銀行まで送ってくれることになりました。

S籐の古いMR2に乗り、俺の家の近所の銀行まで。

道中、昔話に花咲かせつつ思ったんですが、

そもそも俺ってこの昔話をするために来たんじゃねえか!

なにをどう間違ったら「昔話」「ダイヤ買う」って話になるんだよ。
考えてたらムカムカしてきました。

S籐にそこら辺はっきりしてもらわないと、気になって眠れねえ。
少なくとも俺を騙して連れ出した真意を問いたださなくては。

「いや~、ボクも会員になってまだ一週間ですけど、
 この会社ってすごいですよね」

俺が聞く前に話し始めました。ハッキリ言ってビタイチ興味無いんですが、
S籐は興奮しているようです。勝手に喋り捲ってます。
「初めはボクも半信半疑だったんですけど、
 話聞いてると段々スゴイって思ってきたんすよ。
 講習にも彼女と一緒に行きまして、二人とも納得したんで始めたんですよ」

聞いてもないのに「はじめたキッカケ」を語り出しました。

まぁ話から解るのは、S籐の彼女もアホ」って事でしょう。
なんで二人してこんな胡散臭いモンに騙されちゃうのか。

しかしひとつだけハッキリしたのは、S籐は俺を騙すつもりじゃなくて、
純粋に本心から「ウマイ話」を持って来たって事でしょう。
実際は俺の中でネタになったって以外は何一つウマくないんですが。

で、そうこうしてるウチに銀行到着。
「待ってますよ」と言うS籐に言ってやりました。

「あ、いいよ。もう戻らないし、親父が死んだのとかウソだから」

この時のS籐のビックリ顔は、今でも忘れません。
ビックリマンよりビックリしてました。
純粋な気持ちで誘ってくれたS籐には悪いんですが、
「こんなインチキ商売やるワケねーじゃん!」的な感じで言ってやりましたよ。

しかしS籐「本物の会社」だと信じきっているので、色々と反論するんですが、
ことごとく論破してやりました。
まぁ普段からS籐やその他の人間は、カモを連れてくるだけで
説得に当たるのはO川とかの幹部クラスなのでしょう。
そのせいかS籐の説得には文字通り説得力がないっつーかアホ丸出し。

O川「あぁ言えばこう言う」説得に比べたら、
S籐の説得なぞ屁のようなモンです。
頑張れば頑張るほど臭くなってきます。

しかしもうすでに俺の中では「終わっている事」なので、
S籐の車を降りて、精々頑張れよと言って帰って来ました。

家に帰ると、さっそくS籐を知ってる奴ら全員に電話して、事情を話しておきました。

ネズミ講だよと。

俺が初めて「ネズミ講」を知った事件もこれで終わりです。

俺はその後も、別の人間からネズミ臭い商売に誘われたりするんですが、
俺ってそんなに騙されやすく見えるんでしょうか?イイ男なのは認めますが・・・。




見舞金代わりにクリック!クリック!



冒頭でも書きましたが、ただ今入院中ですので
以前のように毎日更新ってワケには行かなくなりました。

しかし病院ってのはある意味ネタの宝庫なので、
更新材料には事欠かないななどと思ってニヤニヤしております。

迫り来る手術からの現実逃避とも言えますね。
看護師に怒られたから寝る。


ネズミ達の襲来 完結編

2006-04-18 00:55:57 | 続き物


ありそうで無いモノ。

『安全防止装置』







氏だ岡です。






こんにちは。







前回までのあらすじと流れ~


最初から読めば分かるぞッ☆


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

「分かりました。じゃあ買いますよ」

そろそろ帰ろうと思い、話に納得したフリしつつ「買う」と発言。
この発言に驚いたのか、O川「え?」っとキョトン顔。
まぁ当たり前の反応かも知れません。
さっきまで「アンタ等ネズミ講なんでしょ?」的な事聞いてた人間が、
急に「買います」ですから。これで不審に思わなかったらアホです。



「あ、じゃあさっそく商品を選びましょうか♪」

アホの様です。

あっけなく騙されてくれました。
これじゃどっちが悪徳業者か分かりません。

まぁしかしせっかくコロリと騙されてくれている訳ですから、
最後まで幸せな気分のままでいさせてあげないと可哀想です。
ここでK田S籐「講習室」から戻って来ました。
自分の手柄にニコニコ顔のS籐
送ってきた甲斐があったとかほざいてるK田
そして説得に成功したと言わんばかりの顔したO川
他にも何人かいましたが、まとめて騙してやる事にしました。

まずは商品を選ぶ為にショーケースの並ぶ部屋へ。
「えっと・・・確認しておきますが、氏だ岡君が買うのはダイヤですか?洗剤ですか?」
O川が確認を入れます。
チッ、ここで何も言わずダイヤ買う方向で話が進んでたら
「何でダイヤなんですか?何でダイヤなんですか?」
とか言って超ド級の駄々こねてやったのに・・・。
しかしココに来て「じゃあ洗剤で・・・」なんて野暮な事は言いません。
「ダイヤを買います!」とハッキリ断言しておきました。

するとO川の一抹の不安も消え去った様で、明らかに声とか1オクターブくらい跳ね上がってた。
ニコニコ顔でダイヤコーナーに案内するO川の背中を見て、
無性にパロ・スペシャルとか決めたい衝動に駆られたのですが、
それでは作戦が無駄になってしまいます。
ここは気持ちを落ち着かせ、無邪気な子供の様な顔しながら
「うっわー!どれにしようかなー!」とか言ってました。
この場に女性が居たら俺のキュートな作り笑顔に胸キュンで、
「抱いて♪」とか言われた可能性もありましたが、
残念な事に現場は男だらけ。リアル男塾です。

俺の心の涙を必死に隠し、宝石売ってる会社にしては異様に少ない中からひとつを選んだ。
それにしても一番安い奴が30万を楽に超えるってのはどんな基準なんだろうダイヤって。
しかし本当に買う気などモチロン無いので、中くらいの60万くらいするのをチョイス。
選んだダイヤをO川に告げると、今度は俺の指のサイズ測りに入った。

それが終わると契約書の様な紙が出て来た。
まぁ即金で払える額でもないし当然か。実際所持金は千円しか持ってないし、
事情も何も話さずに連れて来られる場合が多い様なので(代表例が俺)
当然の様にローンでの支払いになるのだろう。

で、ローン会社の契約書に住所と名前の記入を言い渡される。
ここで俺の作戦を開始する訳なのだが、そんなに大層な事ではない。

住所も名前もウソを書くだけである。

ヘタすりゃこっちが詐欺の様なアレなのだが、
元々騙されたのは俺なのだし、こういう契約なんてのはクーリングオフなんてのがある。
後から「やっぱりナシの方向で」とか言っておけば問題も起きまい。
色々考えた結果、これが脱出の可能性としては一番だろう。

暴れる事も考えたが、このインチキヤンキーホスト集団に加えて、
O川以上の猛者を召還されでもしたら逆にこっちが危険だ。
相手がキン骨マンみたいなキャラだったら、何人来ようがぶん投げてやるのだが、
ウイグル獄長みたいな奴が出て来たら、無事では帰れないでしょう。
俺の熟れたムッチリボディを蹂躙されちゃう可能性だってあるかも知れない。

そんな危険は冒せない。
どうせ今日ここから逃げ出してしまえば、二度と会う事が無い奴ばかりなのだ。
それならば如何に安全に脱出するかが優先だ。
と言う事で俺の作戦は「ウソ住所&ウソ氏名」になった。

さっそく契約書に住所を書き込む。

『赤味噌市、赤味噌区』

ここまでは普通通り。S籐も俺の住所を区までなら知っているので、
思い切ったウソも書けない。その後からウソの住所。

『○○町○丁目○ー×』

伏せ字だらけで分からないのだが、ぶっちゃけて言うと

当時勤務していた会社の住所を書いておきました。

まぁ会社の住所を書いちゃったので、名前を本名で書いちゃうと
確実に届いてしまいます。
なので本名も変えなければいけません。
俺の本名を仮に『氏だ岡 健一』だったとしましょう。
俺が契約書に書いた名前は

『木村 憲市』でした。

全く違います。原型などドコにもありません。
相似点があるとするなら「ケンイチ」の読み方くらいでしょうか。
堂々とこんなウソを書いて、バレない訳は無いでしょう。
「あれ?氏だ岡さん。名字が違うじゃないっすかぁ!」
案の定、俺の本名をただ1人知る男S籐が発見しました。
モチロン、その事についても考えてあります。

名前が違う。
この言葉に部屋の空気はニコニコムードから一転。
負けが続いてる賭場みたいな雰囲気になりました。
疑念の目が俺に向けられる。
しかし当の俺は、さも当たり前の事のようにこう言ってやりました。
「そうだよ?」

ウソがバレて慌てるどころか「当たり前です」みたいな感じで返事してやりましたから、
向こうはすっかりキョトン顔です。
俺は作戦上のウソの設定を話してあげました。

「あ、S籐は知らなかったな。実はこないだ俺の3ヶ月前に親父が死んでさ。
 今は母親の旧姓なんだよね」
ぶっちゃけ足りない頭で急いで考えたので、ウソっぽさもあったのでしょうが、
「マジっすか!」
S籐君
は信じてしまった様です。人が良いなぁ。

まぁともかく俺の作戦、その名も
『不幸な身の上話をしてヘルス嬢に本番やらせてもらった友達の話』作戦は成功の様です。
ついでに話に真実味を持たす為に会社の人も何人か葬式に来たとか言っておきました。
S籐どころかK田O川も全員信じてしまったようです。こいつらピュアだなぁ。
S籐に至っては見舞金とか渡そうとしてます。そりゃ困る。
金とか貰ったら確実に詐欺になっちまう。なので
「ちょっと、貰っちゃうと親父がもう居ないって事、実感しちゃうからさ・・・」
とか言って断りました。俺すげえな。

そしてこの作戦も終盤に差し掛かったのでした。



次回「完結編その2」に続く。
いやまさか終わらないとは・・・

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ネズミ達の襲来 5

2006-04-16 20:13:58 | 続き物



熱が出ると、何も出来ない事が判明しました。言い訳)







氏だ岡です。






こんにちは。






前回までのあらすじ~

半年以上前にバイトを辞めていた大学生S籐からの久しぶりの電話で呼び出され、
コーヒーでも飲みに行く事になった。

なんだかんだ中略

とうとう敵のラスボスとタイマン勝負。
果たして無事に脱出する事は出来るのか!

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

K田S籐を連れて「講習室」の奧へ入っていき、
部屋には俺とO川の二人っきりになってしまった。

二人っきりの相手が美少女だったら、やらしい気持ちとかモリモリ湧いてきそうなんですが、
どう見てもO川は美少女と対極にいる存在です。
ハッキリ言って「嫌悪感」と言う言葉しか浮かんできません。ちょいハゲてるし。

そんなちょいハゲ勘違いヤンキー部長O川
俺の脳内の事などお構いなしに、早速会社の事について話し始めました。
「先ほどK田から説明があったと思うんですが、
 ウチが扱っている主な商品がダイヤなんですよ」


うん、全く持って初耳です。

『連鎖販売取引』の会社に行くと聞いて、その会社についての説明とやらは聞いていたが、
扱ってる商品の事など全く話に出ていなかったし、
そもそも俺を巻き込むなんて話は、まさに寝耳に水です。
さすがに普段は温厚な俺もブチキレそうでした。

俺の両腕にバッファローマンの角が移植してあったら、
問答無用で暴れまわったことでしょう。
しかしここは敵地。一体どれだけの戦闘員が隠れているのかすら不明です。
あくまでも冷静に、相手が墓穴を掘るようなスタイルで
質問を投げかけてみることにしました。

「商品の説明については聞いてないですけど、ネズミ講やらマルチやらの説明はされました。
 この会社はそういう類のモンではないとか言ってましたが・・・」

「そうなんですよ。私達がやってるこの商売は、違法性の全く無い真っ当な商売です」
商品の説明が無い事は完全にスルーです。
違法性が無いなら無いで、違いを説明して欲しい。

「会員になると、誰かを紹介してそのマージンが入るって事でしょう?
 ネズミ講とどう違うんですか?」

「いや、やり方はネズミ講と似ているかも知れませんが違法ではありません。
 実際に資○堂のように、こういった訪問販売形式の手法で大きくなった会社もありますよ」

いや、キミら資○堂から訴えられるぞ?
そもそも訪問してんのはキミらじゃなくて俺なんだけど?

「なるほど、でもですね、俺が例えば会員になったとしましょう。
 日本の人口が1億2千万人くらいですか?
 ダイヤ買おうなんてのは未成年じゃないでしょうから多くいたとしても1億人としましょう。
 俺が会員になったとして1億番目の会員だったら、俺は誰を勧誘すればいいんですか?」
「それは会員様の努力次第でなんとでもなりますよ。
 それにダイヤは将来的に婚約指輪として必要になるものですから、
 今買っておいて、将来彼女に指輪をあげたら喜ぶと思いますよ?」
出ました「努力
こういった怪しげな商売やってる奴らが声を揃えて言う呪文の様な言葉です。
恐らくどうやっても売れない会員が不平を口にした時なんかには
「努力が足りない」の一言で片付けてしまうのでしょう。
しかも俺の将来の事まで心配とは余計なお世話だ。

「それじゃあ聞きますけど、努力したら売れると思いますか?
 例えば日本中の人が一台づつファミコン持ってるとして、
 1億番目にファミコン買った俺が、他の誰かに売れると思いますか?」

「いや(苦笑、そりゃファミコンは売れんでしょう。
 しかしダイヤはファッションとしても利用されるアイテムですから、
 一人一個で終わりって訳ではないでしょう。
 今やジュエリーのおしゃれは一人で複数が当然の時代ですよ?」
そんな時代がいつ到来したんでしょうか?
少なくとも俺の周りにそんな知り合いはいない。
強いて言うなら塩沢トキくらいのモンだろう。
大体「将来の婚約者の為に」とか言っておきながら、
「一人複数の時代」だなんて、誰が納得するんでしょうか。
お前らひょっとして重婚薦めてんの?犯罪ですよ?

「じゃあもし俺がダイヤ買ったとして、将来的に結婚相手が見つからなかったら
 ダイヤの代金は返してもらえるんですか?」

「大丈夫です。見つかりますよ(笑

いや、答えになってないんだけど。

俺が聞きたいのは返金の有無であって、俺の将来の婚約者の有無ではないんですが・・・。

まぁそんなこんなでダイヤがどうとか婚約者がどうのとか言ってたら、
O川が新しい提案をしてきた訳ですよ。

「たしかにダイヤってのは値段が高いですから、氏だ岡君がためらってしまうのも分かります。
 で、ですね、ウチはダイヤの他にも扱っている商品がありまして・・・」

「万が一」とか「例えば」とかつけながらも、買ったら」という前提で話をしていたせいか、
O川にしてみれば俺に購入意思があるとか思ったんでしょう。
ドコをどう聞けばそんな解釈になるのか知りませんが、O川はすっかりその気です。
いつの間にやら「君」付けで呼ばれてしまうほど馴れ馴れしいキャラになってしまっている程です。

で、もっと安い商品だったら買う」と思われてしまった俺に、
O川が薦めた商品ってのが洗剤とかタオル。
ダイヤから物凄い落差です。
トランプの大富豪なんかで、配られたカードが
最強の2と最弱の3だけだったくらいありえないラインナップ。
途中のカードは無いのかよ。

「ただねぇ、洗剤とかタオルとかだと貰える報酬も少ないんですよ~。
 やはりここはダイヤを買ってもらって、
 マージンのデカイ方にして貰えれば言うこと無しなんですが・・・」

なんかほざいてます。どういうことでしょうか?
そもそも安かろうが高かろうが、商品を買ってしまえば俺は会員になっちゃう訳です。
俺が次に他人に売る商品をダイヤにすれば、
ダイヤ分のマージンが俺に入ってくるはずでしょ?
紹介したS籐の取り分なんか知った事ではありません。

まぁそんな当然の疑問をO川に聞いたところ、こんな答えが返ってきました。
「ウチの方針でね、買った商品しか売る事が出来ないシステムなんですよ。
 誰だってそうでしょうけど、ダイヤ持ってない人からダイヤ薦められたって買わないでしょ?
 だから洗剤買ってもらって会員になったからって、ダイヤを売れるって訳じゃないんですよ」
なるほどそういう言い分ですか。
さすがにこんなアコギな商売をしているだけあって、そう簡単にボロは出しません。
それともそんなマニュアルでもあるんでしょうか。

と、ここでK田S籐が戻ってきました。
いい加減帰りたくなった俺は、ある決断をしました。

「分かりました。じゃあ買いますよ」



次回最終回。多分)



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