AV 新しいイヤーフォン買いましたよん

とりあえず使った印象としては、まぁこんなものでしょうね。
音は段々慣れてきた感じですが、最初はちょっと違和感がありましたね。
音もそうですが装着感が慣れなくて、こんなものなのか・・・と最初は落胆しましたね。
この製品がどういった評判なのか価格.comの掲示板で見るとかなり悪評が・・・
なにが良いか悪いかは別として冷静にレポートしてみます。

予算的にはもっと出せたはずなんですが、いいものを見るときりがないんですね。
実際SONYのE888を狙っていたんですね。試聴コーナーにあったのをみつけまず一番に聴いてみました。
流石に解像感が良く、音の広がりもいい感じでした。
やっぱりこれかなぁと手にとってしばし見てから、ふと横を見るとaudio-technicaのATH-CK7が置いてあり、これもちょっと試聴することに。
うーむなかなかの解像感かなぁ、と思ったもののカナル型とオープン型の違いの大きさをかなり感じましたね。
でもオープンの難点をあげると公共の場では音漏れとか
周囲の音が絡んでしまうので、なんとも使い勝手が厳しいかなと迷ってたところに、今回購入したPIONEERのSE-CL30を見つけました。

これは試聴するサンプルがなかったんですね。ではなぜこのイヤーフォンに決めたかというと、今まで使ってきたイヤーフォンに近い
使いやすさと値段、そしてカナル型でまぁまぁの音質であれば合格という
基準で選んでみました。実際値段の安さがかなり決め手だったんですよね^^;
また壊れたときにすぐ買い換えられると思ってたりも。

そしていざ帰宅時に使ってみると、まず耳に挿入し難いという事実に気がつきました。
カナル型ってかなり多くの方のレポートがあるんですが、まず耳にあったチップを選ばないといけないという点と、挿入の仕方に工夫がいるということでした。
自分の耳の穴のサイズってよくわからないので、とりあえずそのままのMサイズで試してみたところ少し大きいようで、次にSサイズを試したところこれが少し小さい。
うーん、こういうところでみんな結構挫折したりするんだろうなぁ、と自分に言い聞かせてフィットさせやすいSサイズにしてみました。しばらくすると馴染んだみたいです。
SONYのイヤーチップはかなり評判がよろしいようなので、そのうちにひとつ購入して試してみたいかなと思っています。

次に挿入方法ですが、要は慣れれば簡単なんですが耳栓をする感覚ですこしづつ耳穴に回しいれるとはまりやすい箇所が見つかるようです。
ぴったり入ったときの装着感はなかなかいいものです。

実際に音は期待を裏切らないものでした。低音はほどほどです。これくらいで自分はちょうどいいし、中高音の伸びは良くてなかなか気に入ってます。
挿入型による密閉性のよさによって音量を絞れるし、音像もこのクラスでは良いと思ってます。

コード長も50cmとジャストサイズでポーチ付が自分にはなんとも嬉しいです。
これでこの間みたいに鞄から取り出す際に引っ掛けてしまうこともなくなります。
エージングも気分的なものですがしてみました。CDプレーヤーに繋げて適当に音源を選んで20時間くらい鳴らしました。あとは毎日楽しみながら自分の耳も慣らしたいかなと。

また楽しい通勤Lifeになりそうです。