Constructers And Drivers Line-up
[McLaren]
F Alonso
L Hamilton
[Renault]
G Fisichella
H Kovalainen
[Ferrari]
F Massa
K Räikkönen
[Honda]
J Button
R Barrichello
[BMW Sauber]
N Heidfeld
R Kubica
[Toyota]
R Schumacher
J Trulli
[Red Bull]
D Coulthard
M Webber
[Williams]
N Rosberg
A Wurz
[Toro Rosso]
V Liuzzi
S Speed
[Spyker]
C Albers
A Sutil
[Super Aguri]
T Sato
A Davidson
なんともはや。。
11チーム22台でグランプリが争われるわけだが、チームは3段階、ドライバーは5段階くらいに分けておこうかな。
まずコンストラクターはやはり第1勢力となるのが、McLaren,Ferrari,Renaultだろう。
とここまではおおよそ見当がつくが、BMW Sauberがよくわからん。
おそらくウィンターテストで第1勢力に入るだけの実力を付けた模様なので、
時間の問題なのかもしれない。ただし、シーズンを通して考えると読むに読めない。
ということで第1勢力は3,4チームになりそう。
第2勢力はHonda,Toyota,Red Bull,Williamsの4チームとなりそう。
中でもHonda,Toyotaはかなり接戦になりそうな予感。ここにRed BullとWilliamsが
絡んでくると展開はかなり難しくなってくる。
そして第3勢力はSuper Aguri,Toro Rosso,Spykerの3チームであろう。
この中でも昨年はテールエンダー争いだったSuper Aguriが一つ抜けるのではないかな。
続いてドライバーだが、
第1はAlonso,Räikkönen,Massa,Fisichellaかな。
おそらくアロンソvsライコネンになりそうだが、やはりマッサ、フィジケラは追従してくると思われる。チャンピオンはこの4人の誰かになると考えられる。
第2はButton,Heidfeld,Hamilton,Kovalainen,Kubicaかな。
セカンドグループは新興勢力vsベテランになりそう。
バトン、ハイドフェルドは堅実な走りをするし、ハミルトン、コバライネン、クビサはマシンさえ決まればかなりいいところ走りそうな予感。
第3がBarrichello,Schumacher,Trulli,Coulthard,Rosberg,Wurzかな。
こちらはポイントゲッターの集団かな。
誰かがセカンドグループを常に脅かす、そんな争いが繰広げられるのではと。
かなり熾烈なポイント獲得競争が見られそうと興味津々。
第4がLiuzzi,Speed,Davidson,Satoかな。
ここはポイントゲットは難しいけど、上位陣が崩れたときにはポイントを狙える位置。そういうポジション取りをしながらより上位を狙うような気がする。
第5がAlbers,Sutilかな。
ここはこれからが勝負でしょう。より多く走りきって一つでも上のリザルトを目指す。
来季に向けての学習期間になるような気がする。
と、ここまではざっと想定してみたもののやはり今季はなかなか読めない。
きっとテスト中の走りを単純にタイムしか見れていないのもあるし、
新しくドライバーが入れ替わっているので、各チームともまずは手探りで
相手チームの動向に注目していくことだろう。
だがやはり勝てるチーム、ドライバーは自ずと決まってきてしまう。
それでもいろいろな要素があって各GPではいろんなドラマが生まれることでしょう。
そういう期待をもってシーズンに望めるのはいいことなんだろうなと。
できれば現時点のように勝てるドライバーが2,3人に絞られてしまうという現実を
もっとFIAが本気で考えるべきかなと。
例えば単純に数勝負で考えて、コンストラクター下位5チームは3台エントリー可能とか。
それだけだと上位チームから不満が噴出してしまうので、あくまでもコンストラクターで加算されるのは同チーム上位2台までとして、ポイントも10位までに拡大するとか（12-10-8-7-6-5-4-3-2-1）。
今のポイント制だと1点を取るために相当努力しないといけないしね。
あとはそろそろポールポジションにも1点あげたい。
エンジンに関しては2010年まで開発凍結されたけど、もっと削減策を出してもいいと思う。
ただしハイブリッドとかは個人的には敬遠したい（あのスタートの音がいいんですよ）。
なので、段階的に排気量とシリンダー制限をするといいかなと思う（2.2LV8-2.2V6-2.0V6）。
環境にも安全にも寄与しそうだし、なにより車体もコンパクト化できそうなので、
オーバーテイクも増えてくれるかも。
またこれをベースに量産車にもフィードバックできそうだし。
ドライバーに関しては新世代に切り替わったけど、
世代交代の波がきたということでは過去事例と変わりは無い。
ただF1がこれから先どのようにして市民権を得ていくのか、また単なるフォーミュラレースから脱却していくにはどうしたらいいのか。
このカテゴリーとして長年続けていくために今季からもいろんな施策を
考えてやっていかなくてはいけないんでしょうね。
そういう意味でも新世代に入った2007シーズンは見逃せません。
[McLaren]
F Alonso
L Hamilton
[Renault]
G Fisichella
H Kovalainen
[Ferrari]
F Massa
K Räikkönen
[Honda]
J Button
R Barrichello
[BMW Sauber]
N Heidfeld
R Kubica
[Toyota]
R Schumacher
J Trulli
[Red Bull]
D Coulthard
M Webber
[Williams]
N Rosberg
A Wurz
[Toro Rosso]
V Liuzzi
S Speed
[Spyker]
C Albers
A Sutil
[Super Aguri]
T Sato
A Davidson
なんともはや。。
11チーム22台でグランプリが争われるわけだが、チームは3段階、ドライバーは5段階くらいに分けておこうかな。
まずコンストラクターはやはり第1勢力となるのが、McLaren,Ferrari,Renaultだろう。
とここまではおおよそ見当がつくが、BMW Sauberがよくわからん。
おそらくウィンターテストで第1勢力に入るだけの実力を付けた模様なので、
時間の問題なのかもしれない。ただし、シーズンを通して考えると読むに読めない。
ということで第1勢力は3,4チームになりそう。
第2勢力はHonda,Toyota,Red Bull,Williamsの4チームとなりそう。
中でもHonda,Toyotaはかなり接戦になりそうな予感。ここにRed BullとWilliamsが
絡んでくると展開はかなり難しくなってくる。
そして第3勢力はSuper Aguri,Toro Rosso,Spykerの3チームであろう。
この中でも昨年はテールエンダー争いだったSuper Aguriが一つ抜けるのではないかな。
続いてドライバーだが、
第1はAlonso,Räikkönen,Massa,Fisichellaかな。
おそらくアロンソvsライコネンになりそうだが、やはりマッサ、フィジケラは追従してくると思われる。チャンピオンはこの4人の誰かになると考えられる。
第2はButton,Heidfeld,Hamilton,Kovalainen,Kubicaかな。
セカンドグループは新興勢力vsベテランになりそう。
バトン、ハイドフェルドは堅実な走りをするし、ハミルトン、コバライネン、クビサはマシンさえ決まればかなりいいところ走りそうな予感。
第3がBarrichello,Schumacher,Trulli,Coulthard,Rosberg,Wurzかな。
こちらはポイントゲッターの集団かな。
誰かがセカンドグループを常に脅かす、そんな争いが繰広げられるのではと。
かなり熾烈なポイント獲得競争が見られそうと興味津々。
第4がLiuzzi,Speed,Davidson,Satoかな。
ここはポイントゲットは難しいけど、上位陣が崩れたときにはポイントを狙える位置。そういうポジション取りをしながらより上位を狙うような気がする。
第5がAlbers,Sutilかな。
ここはこれからが勝負でしょう。より多く走りきって一つでも上のリザルトを目指す。
来季に向けての学習期間になるような気がする。
と、ここまではざっと想定してみたもののやはり今季はなかなか読めない。
きっとテスト中の走りを単純にタイムしか見れていないのもあるし、
新しくドライバーが入れ替わっているので、各チームともまずは手探りで
相手チームの動向に注目していくことだろう。
だがやはり勝てるチーム、ドライバーは自ずと決まってきてしまう。
それでもいろいろな要素があって各GPではいろんなドラマが生まれることでしょう。
そういう期待をもってシーズンに望めるのはいいことなんだろうなと。
できれば現時点のように勝てるドライバーが2,3人に絞られてしまうという現実を
もっとFIAが本気で考えるべきかなと。
例えば単純に数勝負で考えて、コンストラクター下位5チームは3台エントリー可能とか。
それだけだと上位チームから不満が噴出してしまうので、あくまでもコンストラクターで加算されるのは同チーム上位2台までとして、ポイントも10位までに拡大するとか（12-10-8-7-6-5-4-3-2-1）。
今のポイント制だと1点を取るために相当努力しないといけないしね。
あとはそろそろポールポジションにも1点あげたい。
エンジンに関しては2010年まで開発凍結されたけど、もっと削減策を出してもいいと思う。
ただしハイブリッドとかは個人的には敬遠したい（あのスタートの音がいいんですよ）。
なので、段階的に排気量とシリンダー制限をするといいかなと思う（2.2LV8-2.2V6-2.0V6）。
環境にも安全にも寄与しそうだし、なにより車体もコンパクト化できそうなので、
オーバーテイクも増えてくれるかも。
またこれをベースに量産車にもフィードバックできそうだし。
ドライバーに関しては新世代に切り替わったけど、
世代交代の波がきたということでは過去事例と変わりは無い。
ただF1がこれから先どのようにして市民権を得ていくのか、また単なるフォーミュラレースから脱却していくにはどうしたらいいのか。
このカテゴリーとして長年続けていくために今季からもいろんな施策を
考えてやっていかなくてはいけないんでしょうね。
そういう意味でも新世代に入った2007シーズンは見逃せません。
