Movie パイレーツ・オブ・カリビアンは面白かったデス

今回で大方話の流れが分かり、また前作で登場した人物が密接に関係しているのがわかりました。

ジャックはすでにディヴィ・ジョーンズと血の契約を交わしたから、
いつかは魂を渡さないといけないのだが。

ストーリーはある貿易会社がジャックのコンパスをネタにウィルとエリザベスを使い、入手命令を下すところから始まる。
ここからは”ジャック・スパロウを探せ”の時間がはじまる。
当のジャックといえば、ようやく取り戻したブラックパールとともに”あるもの”探し。
とにかくジャックはいろんな人から狙われて、逃げる逃げる。
そしてある島でも首長扱いにされ九死に一生を得るが、そこが冒険活劇としては最大の見所で楽しくもあり、ハラハラもありで面白かった。

とにかくデッドマンズチェストには”あるもの”が入っている。それを手に入れないとジャックは非常に困ることになるため、次はその中身を手に入れるためにジャックがウィルとエリザベスを使うことに。
まぁあるものってアレなんですが。普通ありえんですがね、しかもそのまんまだし。
個人的にはびっくりするくらい簡単に箱が開いてしまったので、そういうものだったのねという感じ。

最後の最後でジャックはクラーケンに飲まれてしまい、ブラックパールも撃沈。
この後どうなるかと思っていたら、ここからがさらにジャックを探せの時間になるとは。
この辺も含めて実際の映像を見て楽しんでもらうほうが良いかな。

とにかく次を見ないとここまで観た意味がないので、観るしかない。
今度こそ、さらば・・・ジャックになるのか？？？