4th

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F1 2009 ヨーロッパGP 予選 銀色1-2

2009-08-23 13:59:29 | F1_2009
1. Lewis Hamilton, McLaren, 653kg
2. Heikki Kovalainen, McLaren, 655
3. Rubens Barrichello, Brawn GP, 662.5
4. Sebastian Vettel, Red Bull, 654
5. Jenson Button, Brawn GP, 661.5
6. Kimi Raikkonen, Ferrari, 661.5
7. Nico Rosberg, Williams, 665
8. Fernando Alonso, Renault, 656.5
9. Mark Webber, Red Bull, 664.5
10. Robert Kubica, BMW Sauber, 657.5
11. Nick Heidfeld, BMW Sauber, 677
12. Adrian Sutil, Force India, 672.5
13. Timo Glock, Toyota, 694.7
14. Romain Grosjean, Renault, 677.7
15. Sebastien Buemi, Toro Rosso, 688.5
16. Giancarlo Fisichella, Force India, 692.5
17. Kazuki Nakajima, Williams, 702
18. Jarno Trulli, Toyota, 707.3
19. Jaime Alguersuari, Toro Rosso, 678.5
20. Luca Badoer, Ferrari, 690.5

街道サーキットになる今回のヴァレンシアではなんと
前回の勢いが続いているかのようにマクラーレンが好調。
といってもそこは戦略が織り込み済みらしく若干軽めの逃げ切り作戦。
でもこれが正解でしょう。いままでは3列目あたりからロケットスタートを
決めていたけれどもこうなれば第1スティントでリードを作って
第2スティントで状況を見つつ最終スティントで締めくくるという流れかな。

これに対抗するのはブラウンかレッドブルなのかな。
ブラウンは少し燃料積んでいるので中盤勝負と見ているのでしょう。
レッドブルは同じ条件だと不利な模様。
第1スティントで失敗すると終盤結果が良くないでしょう。

フェラーリはライコネンがスタートでどの位置に来るかだが、上手くいけば表彰台狙いで失敗すればポイントを取るのがやっとかも。
バドエルは振るわなかったから、最後尾から我慢のレースかな。
要するにレギュラードライバーでないならこのレベルなんでしょうね。
ミハエルもこのあたりのタイムだったと予想される。

ルノーはピケJrの代替ドライバーとしてローマ・グロージャンを起用。
待望のフレンチドライバーとあってルノー陣営はニッコリなんでしょうね。
予選の走りは落ち着いた感じで無理なく無駄ない感じがした。
プロスト後継者と言われているのも頷けるがもしその呼び声どおりなら決勝のほうが期待できる。

我等が一貴はトラブルにより17位に沈んでしまった。
こういう場合は落ち着いて一つずついくしかないですな。
せめてグロージャンには負けないで欲しい。

流れとしてはマクラーレン有利だが、ブラウンは戦略次第では勝利もありえる。
バリチェロは今回かなり気合が入っているだろうから、ひょっとするとありえるかも。
フォースインディアのスーティルも今回注目しておこうかな。
グロージャンが初レースでポイントが取れるかも注目したい。
あとはバドエルがポイント圏内に来たらすごいことだね。

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