F1 USGP土曜日フリー走行、ライコネントップ！

マクラーレン＋ライコネンがトップでフリー走行を終了。ポールポジションに近づきました。


1回目：
モントーヤトップ。フェラーリがそれに続いている。ほとんどのドライバーがタイム計測なし。
マシン温存の方向なのか。


2回目：
ライコネントップ。バトンが続き、アロンソが3番手。
以降ミハエル、琢磨、フィジケラと続く。

3番手までは0.28秒差と僅差となっている。ポールタイムは競り合いかもしれない。
琢磨もバトンとは約0.5秒差なので、一発逆転があればポールポジションも夢ではない。
モントーヤは出遅れた形。

ラルフは今回最終コーナーからのクラッシュでドクターストップ。
ゾンタが代役となり昨年ブラジルGP以来のグランプリ出走となる。

ザウバー好調。空力セットアップが決まっているのか。中低速サーキットではあまりタイムをだせていないので、このマシンは空力セットアップの幅が狭いのかもしれない。

ウィリアムズ低調。最近予選では上位に食い込まないが、レースではいいペースで走っているのがこのマシンの素性がよくわからないところ。

ジョーダンとミナルディはいい争いになりそう。コスワースのニュースペックエンジンがどこまでもつのか。BARホンダを除いて初ポイント争いを演じてくれそう。

勝手な予選結果予想を。
1.キミ・ライコネン
2.ミハエル・シューマッハ
3.ジェンソン・バトン
4.フェルナンド・アロンソ
5.ファン-パブロ・モントーヤ
6.ルーベンス・バリチェロ
7.佐藤 琢磨
8.ヤルノ・トゥルーリ