今回はリメイクということで、前回見た内容を思い出しつつじっくりと観た。
というところがあって、最初の30分くらいはかなり退屈だった。
インファナルのほうが幼少の頃をもう少し丁寧に描写していたように思うが、
そこは作品の導入部分なのである程度でよいのかな。
ビリーはボストン育ちの札付の悪で何の因果か警察官に。
ここら辺、かなり眠くなっていたので実は見落としていたかも。
(自らの生い立ちを変えようとしていたのだっけか。。)
コリンはマフィアのネズミとしてコステロに送り込まれた、エリート警官。
警官として忠実な仕事ぶりを発揮する一方、マフィアへの情報流しも。
この二人を軸に駆け引きがいろいろと繰り広げられて、
やがては内部通報者を暴き出すためにいろんな仕掛けを
お互いが試していくことに。
ぱっと見た感じ二人とも切れすぎなので、すぐばれてしまいそうな気もするが、
そこはストーリーとしてうまく組まれているなぁと感心した。
やはり作品のポイントはコステロでしょうね。
彼はどこまでわかっていて、最終的にはなにを求めていたのか
自分は最後まで分からずじまいだった。
ただ言えるのは善悪は別として金に困らない生活というのは
なにかしら刺激がないと続かないものなのかなという点。
こればっかりはなってみないとなんともいえないですが。。
オリジナルでは作品の印象深さがあったのだが、
リメイクでは役者の味わい深さが際立っている。
オリジナルは1しかみていないので、全3作品を時間があるときに一気に見たい。
というところがあって、最初の30分くらいはかなり退屈だった。
インファナルのほうが幼少の頃をもう少し丁寧に描写していたように思うが、
そこは作品の導入部分なのである程度でよいのかな。
ビリーはボストン育ちの札付の悪で何の因果か警察官に。
ここら辺、かなり眠くなっていたので実は見落としていたかも。
(自らの生い立ちを変えようとしていたのだっけか。。)
コリンはマフィアのネズミとしてコステロに送り込まれた、エリート警官。
警官として忠実な仕事ぶりを発揮する一方、マフィアへの情報流しも。
この二人を軸に駆け引きがいろいろと繰り広げられて、
やがては内部通報者を暴き出すためにいろんな仕掛けを
お互いが試していくことに。
ぱっと見た感じ二人とも切れすぎなので、すぐばれてしまいそうな気もするが、
そこはストーリーとしてうまく組まれているなぁと感心した。
やはり作品のポイントはコステロでしょうね。
彼はどこまでわかっていて、最終的にはなにを求めていたのか
自分は最後まで分からずじまいだった。
ただ言えるのは善悪は別として金に困らない生活というのは
なにかしら刺激がないと続かないものなのかなという点。
こればっかりはなってみないとなんともいえないですが。。
オリジナルでは作品の印象深さがあったのだが、
リメイクでは役者の味わい深さが際立っている。
オリジナルは1しかみていないので、全3作品を時間があるときに一気に見たい。