以下のグラフが予想。
Constructors コンストラクター
要素としては下記のとおり。
・パイロット（ドライバー）力
・チーム戦略
・信頼性
・エンジン
・セッティング力
・期待度
最後までもつれてRBR vs McLarenになると予想。
MercedesとFerrariはアップグレードパーツがたくさんありそうで、
そのセッティングの適応範囲がよくわからないので、
かなりグレーゾーンがあると思う。
またグランプリでいろいろ試せるほど時間もないので
基礎能力が若干劣ると予想。
結果、昨年同様2+2の4強体制になると思う。
ここに割りこむ勢いでLotusが続くはず。
このチームの潜在能力は非常に高いと思う。
昨年もかなり伸びしろはあったのではないかと感じたが、
その能力を出し切れなかったのではないかと思う。
今季は元ワールドチャンピオンを擁して意気が上がっていると感じる。
あと注目はCaterhamとToro Rossoだろう。
CaterhamはエンジンがRenaultにスイッチしパフォーマンスが上がっている。
Toro Rossoも高速サーキットではかなり性能を発揮してくるだろう。
WilliamsもエンジンをRenaultにスイッチしたが、まとまりがまだ感じられない。
下位2チームは残念ながらポイントを取るのも難しいと思う。
Pilot(Driver) パイロット（ドライバー）
要素としては下記のとおり。
・速さ
・技術力
・安定度
・判断力
・期待度
今季は全20戦という長丁場。こういうときこそ経験値がものをいうはず。
オフシーズンテストから見ると、昨年のようなレッドブルがブッチギリ状態とはならないはず。
各チームの差はより接近しているので、ドライバーの差がわかりやすくなるはず。
よって毎レース混戦しながら激しい争いになるのではと思う。
それを加味して、チャンピオン候補はバトンと予想。
最終的にはバトン，ベッテル，アロンソ，ハミルトンの4強だと予想。
バトンは非常にマシンのセッティング能力とレースコンディションの見極めに
長けているし、そして速いドライバーでもある。
シーズンを通して安定してポイントを稼ぎ出せたら可能性が高い。
ベッテルは3連覇がかかっているが、こだわりなく毎レース勝ちに行く姿勢で
貪欲にいけば可能性は十分ある。速さと安定度は言うまでもなし。
アロンソはモチベーションが高く、ピンチをチャンスにする能力も長けているので
若干劣るマシンでも決勝ではその力を発揮すれば、他のドライバーの得点次第では
チャンスがめぐってくると予想。
ハミルトンはいままでの速いだけでなく、状況に応じて得点を重ねるという切り替えが必要。
リタイアを減らし、アロンソ的な先見性をもてばバトン同様かなり可能性がある。
チームとうまく連携していくのもポイントになるので、イニシアティブを握れるかは重要。
そして今季の注目はライコネンだろう。
レース展開次第で表彰台は十分可能ではないかと思っている。
もちろん毎レースというわけにはいかないだろうが。
ここ一番の勝負強さが発揮され、マシンのポテンシャルをひきだせれば
決して難しい話ではない。
すぐに結果は出せなくても、レース毎にグランプリの感覚を取り戻せれば
ひょっとすると勝てるレースもでてくるのではと思う。
そしてそして大注目はカムイだろう。
エースとして2年目、本人も自覚しているだろうが今季が将来の転換期になるのは間違いない。
残念ながらこのチームで優勝するのは難しい。そのためにも将来可能性のあるチームに移れるかは
今季の結果にかかっていると思う。
予選で上手く上位につけて、レース結果に結びつければ、きっと上位チームも見る目が変わるはず。
ただ速いだけではなく、上位チームの現ドライバーを凌ぐ勢いを見せる必要がある。
チームメイトはフェラーリから注目されているだけに頑張って欲しい。
まずはあと5日後に迫った開幕戦を楽しみに待ちたい。
Constructors コンストラクター
要素としては下記のとおり。
・パイロット（ドライバー）力
・チーム戦略
・信頼性
・エンジン
・セッティング力
・期待度
最後までもつれてRBR vs McLarenになると予想。
MercedesとFerrariはアップグレードパーツがたくさんありそうで、
そのセッティングの適応範囲がよくわからないので、
かなりグレーゾーンがあると思う。
またグランプリでいろいろ試せるほど時間もないので
基礎能力が若干劣ると予想。
結果、昨年同様2+2の4強体制になると思う。
ここに割りこむ勢いでLotusが続くはず。
このチームの潜在能力は非常に高いと思う。
昨年もかなり伸びしろはあったのではないかと感じたが、
その能力を出し切れなかったのではないかと思う。
今季は元ワールドチャンピオンを擁して意気が上がっていると感じる。
あと注目はCaterhamとToro Rossoだろう。
CaterhamはエンジンがRenaultにスイッチしパフォーマンスが上がっている。
Toro Rossoも高速サーキットではかなり性能を発揮してくるだろう。
WilliamsもエンジンをRenaultにスイッチしたが、まとまりがまだ感じられない。
下位2チームは残念ながらポイントを取るのも難しいと思う。
Pilot(Driver) パイロット（ドライバー）
要素としては下記のとおり。
・速さ
・技術力
・安定度
・判断力
・期待度
今季は全20戦という長丁場。こういうときこそ経験値がものをいうはず。
オフシーズンテストから見ると、昨年のようなレッドブルがブッチギリ状態とはならないはず。
各チームの差はより接近しているので、ドライバーの差がわかりやすくなるはず。
よって毎レース混戦しながら激しい争いになるのではと思う。
それを加味して、チャンピオン候補はバトンと予想。
最終的にはバトン，ベッテル，アロンソ，ハミルトンの4強だと予想。
バトンは非常にマシンのセッティング能力とレースコンディションの見極めに
長けているし、そして速いドライバーでもある。
シーズンを通して安定してポイントを稼ぎ出せたら可能性が高い。
ベッテルは3連覇がかかっているが、こだわりなく毎レース勝ちに行く姿勢で
貪欲にいけば可能性は十分ある。速さと安定度は言うまでもなし。
アロンソはモチベーションが高く、ピンチをチャンスにする能力も長けているので
若干劣るマシンでも決勝ではその力を発揮すれば、他のドライバーの得点次第では
チャンスがめぐってくると予想。
ハミルトンはいままでの速いだけでなく、状況に応じて得点を重ねるという切り替えが必要。
リタイアを減らし、アロンソ的な先見性をもてばバトン同様かなり可能性がある。
チームとうまく連携していくのもポイントになるので、イニシアティブを握れるかは重要。
そして今季の注目はライコネンだろう。
レース展開次第で表彰台は十分可能ではないかと思っている。
もちろん毎レースというわけにはいかないだろうが。
ここ一番の勝負強さが発揮され、マシンのポテンシャルをひきだせれば
決して難しい話ではない。
すぐに結果は出せなくても、レース毎にグランプリの感覚を取り戻せれば
ひょっとすると勝てるレースもでてくるのではと思う。
そしてそして大注目はカムイだろう。
エースとして2年目、本人も自覚しているだろうが今季が将来の転換期になるのは間違いない。
残念ながらこのチームで優勝するのは難しい。そのためにも将来可能性のあるチームに移れるかは
今季の結果にかかっていると思う。
予選で上手く上位につけて、レース結果に結びつければ、きっと上位チームも見る目が変わるはず。
ただ速いだけではなく、上位チームの現ドライバーを凌ぐ勢いを見せる必要がある。
チームメイトはフェラーリから注目されているだけに頑張って欲しい。
まずはあと5日後に迫った開幕戦を楽しみに待ちたい。
