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F1 2006イギリスGP、アロンソ完勝。今後の3強は・・・

2006-06-14 14:09:06 | Formula1
とにかく、アロンソが2年連続を懸けている意気込みが凄いことが分かりました。
8戦連続表彰台。これにはライバルを寄せ付けない凄さが伝わります。
チームメイトですらもう及ばないのではというくらい。
もうルノーの死角はないかのように思える。

とにかく8戦を終了してポイントは以下の通りに。

2位とは23点差、3位とは41点差。北米2戦終了時ではっきりとすると思うけど、
現時点で既にライコネン以下はもう残り6戦で勝負がついてしまかも。
計算上は簡単にしたけど、74/80と33/80で比べたら1試合平均5点差ついている。
このままいってしまえば、あと4戦で勝負ありです。
実にライコネンは厳しい状況。でもここからひっくり返すくらいの
勢いで頑張って欲しい。

ミハエルは23点差。確かにまだ分からないけど、アロンソはミハエルを当面の敵とすればいいから、彼よりも上位でフィニッシュすれば安泰かな。
こうなるとイタリアあたりで決まってしまう。なんとかして欲しいです。
頑張れミハエル、頑張れフェラーリ。

それ以外で気になっているのは、いまだトゥルーリがノーポイント。
下位チームを除くといまだポイントないのが彼だけです。
モナコでは惜しいことをしましたし、予選の走りを見てもまだまだ頑張ってます。
なぜかトラブルが発生してしまうみたいで、ここまでは残念だけど次こそは是非期待したい。

と、計算上はいくらでも考えられるが、このドライバー3強以外に楽しめそうなファクターとしては、このコンストラクターポイント。


ここでもルノー有利なんですが、これはまだまだ分からない。
それでもイギリスGPでのルノー陣営はしてやったり。
とにかく他のチームは2台で上位に食い込んで、ルノーを引きずりおろすしかないかなと。
それにはフェラーリだけではどうにもできないので、マクラーレンをはじめ、ホンダ、トヨタにも頑張ってもらいたい。

マクラーレンはエンジンが回ってくれば常に上位争いできそうなんで期待大です。
ただし来季のことでごたごたしてないといいのだが。

ホンダはウィンターテストであれだけ好感触だったのに。マシンバランスが崩れてきているのかもしれない。エンジンは凄くいいけど、空力セッティングやメカニカルグリップで結構難があるのかも。
これまでのレースを見ていてレース全体で速さをキープできていないみたい。

トヨタは以外にサーキットでばらつきがあるみたい。タイヤを替えた影響なのかもしれないが。

スーパーアグリは予想以上にいいですね。でも4年落ちマシンだから戦闘力云々言ってもしょうがないのですよね。
ニューマシンが出てきて、トロロッソ以上だったらもう嬉しいです。
まぁレッドブルと張り合うぐらいのマシンが希望ですが。

次はカナダGP。ジャックがやってくれるでしょう。フランス語圏だからルノーも応援団が・・・


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