PG-12(Parental Guidance)ということで、さぞ暴力的なシーンがあるのかと
思っていたのだがそれほどでもなかった。
でも確かに血しぶきがとぶあたりはやっぱり保護者つきでも12歳未満に
こういうシーンは見せてもいいのか正直悩みどころ。
内容としては可もなく不可もなく、原作のコミックどおりの展開なんだろうけど。
ただ独裁国家の裏側ってこんなもんなのかと思うとぞっとする。
こうやって仕組まれてしまえばいやでも水も買わなくちゃいけないしね。
こうやって市民生活を脅かしても一握りが大金持ちってどうなんだろう。
ということに関心を持たされますかね。
映画の背景としては、1605年の宗教関連の事件が発端になっています。
自分は日本史はもちろんのこと世界史も本当に知らないので、
チラッと調べた感じでは、カトリック教徒のGuy Fawkesとその共謀者が
国会議事堂を火薬で爆破して国王ジェームズ一世らを殺害しようとした事件を指しているようです。
それが11月5日議会開始前に見つかって、翌年反逆罪で処刑されたということです。
イングランド(プロテスタント)とアイルランド(カトリック)の対立を描いているのかなと。
うーん、やっぱりこういう映画は見てどうだったと終わらないところが難しいかも。
ということで仮面の男がどうだったかは、実際劇場もしくはセルDVDがでたら見てください。
バラはやっぱり美しい?
思っていたのだがそれほどでもなかった。
でも確かに血しぶきがとぶあたりはやっぱり保護者つきでも12歳未満に
こういうシーンは見せてもいいのか正直悩みどころ。
内容としては可もなく不可もなく、原作のコミックどおりの展開なんだろうけど。
ただ独裁国家の裏側ってこんなもんなのかと思うとぞっとする。
こうやって仕組まれてしまえばいやでも水も買わなくちゃいけないしね。
こうやって市民生活を脅かしても一握りが大金持ちってどうなんだろう。
ということに関心を持たされますかね。
映画の背景としては、1605年の宗教関連の事件が発端になっています。
自分は日本史はもちろんのこと世界史も本当に知らないので、
チラッと調べた感じでは、カトリック教徒のGuy Fawkesとその共謀者が
国会議事堂を火薬で爆破して国王ジェームズ一世らを殺害しようとした事件を指しているようです。
それが11月5日議会開始前に見つかって、翌年反逆罪で処刑されたということです。
イングランド(プロテスタント)とアイルランド(カトリック)の対立を描いているのかなと。
うーん、やっぱりこういう映画は見てどうだったと終わらないところが難しいかも。
ということで仮面の男がどうだったかは、実際劇場もしくはセルDVDがでたら見てください。
バラはやっぱり美しい?