「いのちは地球より重い。子どもは国の宝である」といわれてきました。
一方で新聞、テレビでは、いじめ・虐待・犯罪・家庭崩壊・子どもの人権などが
連日報道されています。そして、いつしか私たちも、いのちが失われること、
ハンデを持つ子どもが普通に暮らせないことを、日常の出来事として受け流して
いるようにも感じます
いのちを大切にハンデを持つ子どもを支えることが心優しく明るい社会を築くのです。
と唱えるのは、私の同志の鈴木中人さんです
鈴木さんは、愛知県の出身で1981年にデンソーに入社、92年に長女の小児
ガンを機に、小児ガンの支援活動やいのちの授業に取り組み、05年に早期退職し、
いのちをバトンタッチする会を設立
勝手に思うままに39 いのちのバトンタッチ
いのちをバトンタッチする会は、いのちの大切さを教育・啓発する。
また、病気や障害の子どもの支援活動を通じて、「いのちを大切にする家庭、地域、
社会を築く」ことを願う人々が集い、平成17年3月15日に設立されました。
その活動の柱として、いのちのバトンタッチをテーマに、いのちの大切さを子ど
もたちに語り継ぐ、親子で語り合う、親が子育てを見つめ直す「いのちの授業」を、
会代表の鈴木中人氏が取り組んでいます。
授業は、いのちのクイズ・体験談・インタビューなどで構成され、小児ガンで死ん
でいく少女と家族の姿を通じて、生と死に向かい合います。そして、いのちとは何か、
何を大切にするのかを自問自答しいのちの輝き・家庭の絆をバトンタッチします。
学校に行きたいと、モルヒネを飲みながらベットで勉強する少女。
かぜをひかないようにと、死んでしまった子にタオルケットをかける母親。親より
絶対に先に死んではいけないと訴える父親。
そして、生き抜く・支えあう・ありがとうの意味の大切さ・・・・・・。
中、高生は、大粒の涙をボロボロ流し、話に聞き入ります。それほど心に響き、
いま何をしなければいけないか、自分に足りないものは何か・・・
きっと見つけることができると思います。
感性の強い子どもたちに、ぜひ聞いていただきたい。親たちに、大人に聞いてい
ただきたい。
3月1日(月)に半田市 アイプラザ半田 18時より
骨髄バンクチャリティーコンサート(入場無料)
ダウン症の天才ピアニスト越智さんのすばらしい演奏と骨髄移植をされ元気に
活動してみえる 大谷さんのトークショー 時間に都合がつくようでしたら
是非みにきてください。
一方で新聞、テレビでは、いじめ・虐待・犯罪・家庭崩壊・子どもの人権などが
連日報道されています。そして、いつしか私たちも、いのちが失われること、
ハンデを持つ子どもが普通に暮らせないことを、日常の出来事として受け流して
いるようにも感じます
いのちを大切にハンデを持つ子どもを支えることが心優しく明るい社会を築くのです。
と唱えるのは、私の同志の鈴木中人さんです
鈴木さんは、愛知県の出身で1981年にデンソーに入社、92年に長女の小児
ガンを機に、小児ガンの支援活動やいのちの授業に取り組み、05年に早期退職し、
いのちをバトンタッチする会を設立
勝手に思うままに39 いのちのバトンタッチ
いのちをバトンタッチする会は、いのちの大切さを教育・啓発する。
また、病気や障害の子どもの支援活動を通じて、「いのちを大切にする家庭、地域、
社会を築く」ことを願う人々が集い、平成17年3月15日に設立されました。
その活動の柱として、いのちのバトンタッチをテーマに、いのちの大切さを子ど
もたちに語り継ぐ、親子で語り合う、親が子育てを見つめ直す「いのちの授業」を、
会代表の鈴木中人氏が取り組んでいます。
授業は、いのちのクイズ・体験談・インタビューなどで構成され、小児ガンで死ん
でいく少女と家族の姿を通じて、生と死に向かい合います。そして、いのちとは何か、
何を大切にするのかを自問自答しいのちの輝き・家庭の絆をバトンタッチします。
学校に行きたいと、モルヒネを飲みながらベットで勉強する少女。
かぜをひかないようにと、死んでしまった子にタオルケットをかける母親。親より
絶対に先に死んではいけないと訴える父親。
そして、生き抜く・支えあう・ありがとうの意味の大切さ・・・・・・。
中、高生は、大粒の涙をボロボロ流し、話に聞き入ります。それほど心に響き、
いま何をしなければいけないか、自分に足りないものは何か・・・
きっと見つけることができると思います。
感性の強い子どもたちに、ぜひ聞いていただきたい。親たちに、大人に聞いてい
ただきたい。
3月1日(月)に半田市 アイプラザ半田 18時より
骨髄バンクチャリティーコンサート(入場無料)
ダウン症の天才ピアニスト越智さんのすばらしい演奏と骨髄移植をされ元気に
活動してみえる 大谷さんのトークショー 時間に都合がつくようでしたら
是非みにきてください。