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港cafe〜☕️

2022/12/03 内なる声も大概に……


入院中の母に頼まれていたテレビカード、2枚置いてきました。きっとすぐなくなっちゃうだろうけど、いつ退院するかもわからないし、テレビに飽きちゃう可能性だって0ではないから。

電話あったらまた届ければいいだろう。


母の病院の駐車場から富士山がみえました。




我が家の家の近くからもみえますが、母はこの景色をみているだろうか。

見てないな。

起き上がれないもんね。

綺麗だから見てほしいな,と思います。



今だからいうけど,母を救急搬送してくれたお三方のうち、お一人とてもカッコいい人がいたのよ。思い出した。

あんたそんな大変なときにどこ見てんの,ってツッコミが怖くて言えなかったけど。

それに、マスクしてるからほんとのお顔がどうなってるかわかんないんだけどさ。


でも私がイケメンって思ったのは救急車に乗ってる時ではなく。


搬送されて母の処置をしてる最中に隊員さんたちも色々やり終わって軽く会釈をされて去っていき,そこから何時間かたって、私が会計のところで、魂抜けてボーーっとアホヅラで座って待ってた時にね。

「診ていただいて良かったですね」と話しかけてきた人がいたわけです。


救急隊員の服を着てたので,さっきの❗️と思ってガバって立ち上がって,膝の上の荷物を落として,拾ってくれようとしたのを制して(母の着替えだし母がコロナだったし)

ありがとうございましたさっきはありがとうございました

を繰り返し言うしかできませんでしたが,マスクの下で笑って,いえいえ〜良かったですーと言ってまた去っていきました。

また違う方を搬送されてきた時でした。



やば、かっこいい。気持ちが。立ち振る舞いが。雰囲気が。顔もきっとかっこいい(笑)に違いない。


救急隊員さんはカッコいいのね。

もちろん顔じゃなくて私が感じたのはその頼り甲斐のある立ち振る舞い。優しさ。

私、母を市立病院が受け入れてくれると決まった時に安堵で救急車で涙してしまったんですけど,すぐ涙も止まりせーせーしたときに「もう大丈夫ですか?」と声をかけてくださり,あまりの恥ずかしさに素っ頓狂な声でハイィって言ったの、覚えてます。

やすこ風です。


私、この10年恋してませんけど,こんなふうなドキドキ感と言いますか,刺激と言いますか、潤い(笑)はたまーに勝手に湧くので,そういうときは楽しいなと思っちゃいますね。

だからどうってことでもないんですけど。


気持ちギリギリで糸一本で耐えてた時だったので,その優しさにはやられてしまったというところもある。

ほら、芸能人の○○が好き、とか アニメキャラの**推し、とかそういう潤いです。


あー何言ってんだろ。うちなる声も大概にしろってね。

また恥かくのか。


ではおやすみなさーい

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