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港cafe〜☕️

RIKON 5

結婚してから専業主婦をやってきて、私も働こうか?と聞いても、子供が小さなうちは子供のそばにいる方がいいと思う という言葉の通りにしてみたけど、なんとなく"仕事をしているほうが偉い"という空気感。結構しんどかった。

でもね、話し合いをしようとすると、ものすごい理論責めに合うのね。私は頭の回転が遅くて,色々考えながら話すことになっちゃったりして、時間だけが過ぎたりとかね。そんなの、待ってくれるような人でもなく。。。

悪さをしても謝れば済むと思っているAは、ほとぼりが覚めるとまた悪さをする。Aの反省には短い期限があり,私がしばらくムッとして生活していると、そのうち逆ギレ のパターン。

"謝ったんだからいいじゃん"

"そうだね、誠心誠意謝ってもう2度としないと決めて,反省の日々を過ごしてくれたらそれは私も認めるよ。でもあなたは繰り返してばかりだよね"

これで、逆ギレして機嫌が悪くなるんだからさ。話にならないの。


品プリの帰り,義妹に泣いて怒られながら,彼女さんと会ったことをAにいつ話そうかなと考えていたときに、彼女さんから電話がかかってきた。

要約すると,

さっき、Aに"会いたい"と電話で言われて断ったんだけど,Aからきちんと、私と奥さんの前で謝って欲しいので、近々おたくに伺っても良いですか?

というようなことを仰ったわけ👀

三者面談


義妹にも相談して、結果,彼女さんをお呼びしようということになった。

数日して,子供達は義実家に泊まらせて,彼女さんを駅まで迎えに行き,我が家へ。彼女さんの靴は隠しておく。

私と義妹と彼女さんの3人で,お茶を飲みながら少し話したりして,我ながら,この状況はなんだろうかと考えていたし,多分彼女さんもそうだったかもしれないけど、お互いに"Aに裏切られたもの同士"という仲間意識みたいなものが若干生まれており,おかしな話だけど居心地が悪いわけではなかった。

もちろん、今までの悪事も全部バラしてやったわ。わーっはっは。


で、Aが帰宅。

階段を上がって普通にリビングのドアを開けたら,3人の女が鎮座🧎

その時のAのびっくりした顔は今でも忘れられない。1秒くらいですべてを察して,そこに座ったよね。

おそらく頭の中でいろんなことグルグルして、こんな時には何を言うべきか、スーパーミラクル営業マンの俺様の真骨頂をお見せしますぜ みたいな顔。…だったかどうかはわからない。

ごめん、大袈裟に言ったわ。


私ね,その時,ほとんど喋ってないの。

彼女さんが、全部代弁してくれた形で、出る幕なかった。私だって傷つけられたしショック受けたんだけどさ,物申したいというよりは、呆れてものが言えない の方が近かったのもある。

彼女さん、ほんとにしっかりと、私の代わりに,泣いてなじってけなして、彼女さんが持っている全てのパワーを使い果たした感じで,帰って行きました。


これでもう私らも終わるのかしら。

でも2人の子供を育てていくの,大変だろうな。でも仕方ないか。


数日して,やはり私達はもう無理だよね と話してみた。そしたらこんな言葉が返ってきた。


お前は働いてないから経済力もないし,大した貯金もないはずだから、離婚したら養育権はオレになるだろうけどそれで良いんだな?

あたまをハンマーで叩かれたような衝撃でした。。。

この男、、、汚いわ。

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