台湾猫村 番外編

台北駅から台湾鉄道で蘇澳行の普通列車で1時間。「侯哃」が猫村といわれている村です。

この日は最高気温３７．４度と大変暑い日でした。
本当は午前中など涼しい時間に行ったほうが猫に沢山会えるらしかったのですが、時間の都合で到着が１４時半ごろでした。

駅を降りると猫臭。。。
駅は猫好きにはテンション上がる雰囲気。


まず駅で一匹。


猫村までの通路。


その通路にも。



駅から見える民家？の屋根には大きな猫の作り物。


あちこちにいます、います。

暑いね。


みんな伸びてる～。




なつっこい猫も。


足跡ついちゃうよね、こんだけいれば。


喧嘩もあるだろうし。


壁にはこんな絵も。


横顔凛々しいね。






基本的にみんなあつくてだら～ん。
このころにはぴゃんもびしょ濡れでした。

ケージに入れられている猫もぐだー。


頭かくして尻隠さず・・・
少しは涼しいのかな。




やってらんにゃい。。だよね。。。


少しでも影に。


仲間といれば、気分もちがうかな。




いかにみんな涼しいところを探すかですね。


こんな所もあります。


景色も良いですよ。


あ、ここにもいたか。


炭鉱の街だったので、その廃墟があります。




結局ここに滞在したのはほんの４０分位でしたが、気になったので来てよかったです。

ちなみに行きの電車で＜日本人の方ですか？＞と声をかけてくれた京都から一人できたかわいらしい女性の方。前日に急きょお友達がこれなくなり、一人で九フンまで観光にいく途中でお会いしました。
あの小籠包やさんは見つかって食べれましたか？夜市は行かれましたか。これを見ることはないと思うけど、ちょっとした触れ合いも旅ならではで楽しいですね。

そうそう、タイペイで調子のわるかったぴゃんは帰国して体重をはかったら１．５キロ減ってた～。
今回の旅の間、レオンなどの世話の為、友人に我が家に３泊してもらったので旅が実現しました。皆さんご協力ありがとう。

ただいまレオン。勿論レオンが一番可愛いよ。