春宮のひとり言

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春宮のひとり言 949

2023-12-20 23:59:23 | 日記
今日、ブログのアピールチャンスを眺めていたら、クラッシックバレエのロマンティックチュチュ(裾長の衣装)の画像が流れ、思わず、タッチしていました。
古典バレエの美しい演目が好きです。今は亡きワシリエフとマクシモア(ボリショイバレエ団)の踊る姿が好きでした。今のバレエは、超絶技巧すぎて、情緒が足りないような感じで、あまり観ません。日本人も、バレエを美しく踊る方が増えましたが、東京バレエ団の群舞まで、揃ったものが好きです。
元旦のNHKで放送されるウィーンフィルのニューイヤーコンサートの中でのバレエも、この頃は、衣装が原色過ぎて、以前のような美しい背景とあうような衣装でないので、今年も録画してあるのに観ていません。今年も、後10日あまりだというのに…。自分の価値観で、美しくないものは、駄目なのです。
『華』のある事・ものが好きなのです。浮き世を忘れたいからかもしれません。華のある俳優さんや、歌舞伎役者さんも、いらっしゃらなくなったような…😓
皆さまのブログを背景していても、日本橋・銀座というと、何度も拝見しています。銀座のミキモトが建てなおす前は、クリスマス前は、大きなモミの木に美しい装飾がされ、毎年、楽しみでした。シャネルのビルは、カネボウのビルで、リプトンのティールームがあり、好きな場所でした。今の銀座通りは、海外ブランド通りです。
日本橋の三越本店は、内側も外側も、威風堂々としていました。今は、高島屋さんの方が、『良さ』を残しています。向かいが、丸善だからかしら…。そこから東京駅までは、再開発で、ほじくり返す所ばかりです。
どうして、日本は、ほじくり返して新しいビルにするのが、好きなのでしょうか?海外の古い建物は、上手く中を改造して、雰囲気の良さを残しています。日本だって、やる気になれば、出来るでしょうに…。ほじくり返して新しいビルにした方が、土建屋が儲かるからでしょうか?ビルにも、ゆとりがなくなりました。
学士会館も、敷地に余裕があり、重要文化財のせいか、落ち着く場所でした。学士会も、以前のように卒業したら皆、入会という気風でなくなった為か、5年ほどかけて、ゆとりのあった前のスペースに建物をひいて、後ろ側に大きなビルを建てるようです。来年早々の新年祝賀会の後5年は、会がないという事です。春宮夫が、しっかり申し込みをしていました。祝賀会で、その年のお題に沿って、作曲された小謡を披露なさっていらした昭和28年京都帝大卒の方は、5年後は如何に…と思ってしまいます。春宮夫婦だって、どうなっておりますやら…あまり、良さの残らない変化は、もう沢山…と、考えてしまいます。何でも、懐かしむ世代になったようです😓

春宮のひとり言 948

2023-12-20 00:05:11 | 日記
歯科に行ったのは、16日、土曜日、今日は19日(火)だというのに、まだ、腰が痛いです😂
歯科に行くと、硬直して、後で体中痛くなるのですが、三日経った今日も腰痛とは…寒いし腰に今年はじめてカイロを貼り、電車座布団の上に座り、電気ひざ掛け毛布をかけて、冴えない一日でした。
先週、夜具を厚がけ布団にして、温かくて、ご機嫌でしたが、歯科に行き、腰痛が出たら厚がけ布団の重さが、こたえました。腰が痛くて、布団を三つ折りにする事も出来ず、起きた後は抜け殻のような有様、春宮夫に頼み、先週まで使っていた合い掛け布団を二階の押し入れから出して来て貰いました。重い厚がけ布団は、ベランダで干したてから、押し入れにしまうそうです。
タオルケット・タオルの薄がけ・合い掛け布団・綿毛布の順番でかけています。これだけ掛けても、厚がけ布団より軽いです。朝、起きた時に、三つ折りには出来ます。たった一日、歯科医に行って、腰痛が酷くなり、この態です。自分でも、嫌になります。
食べ物は、作っておいたので、何とかなっています。ただ、『前歯を使わない事』というのが、難しいです。朝のパンは、カリカリに焼いてマーガリンをたっぷり付けて、食べるのが、好きです。カリカリパンが、囓れません。トースターで焼く前に、6枚切の食パンをナイフで半分に切り、焼き上がってからマーガリンを付けた後、ナイフで切れ目を入れ乍ら、手でちぎって、食べています。ああ、面倒…でも、前歯の作り直しを想像したら、やらざるを得ません😓
食パンをマフィンに変えたらどうかしら…事前に半分にナイフで切ってから焼くでしょうけれど、手でちぎれないかしら…朝食のパンだけで、これだけ考えています。暇…と言われそうですが、前歯って、使っていたのを実感しています😁
腰痛のせいで、電車座布団の上で温々としていたら、心臓の薬のせいで腸の動きが悪くて薬を処方されていても、なかなか腸が動かないのに、腸が動きました。腰痛プラス腸の動きが悪いと、悲惨な思いをトイレで味わいますが、温々していたら、腸が動いて楽でした。
心臓の薬が腸の動きを鈍くする…と、わかっていても、若い頃は、年下の男性の主治医に言えなくて、他科の女医さんに下剤を処方して貰っていましたが、加齢と共に、恥じらいもなくなり、今は、心臓の主治医にハッキリ言って、漢方薬を処方して貰い、自分で調子をみながら服用しています。
『加齢』は、恥じらいも、なくなるという事のようです😂