春宮のひとり言

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春宮のひとり言 945

2023-12-13 23:51:09 | 日記
今日は、12月13日、京都祇園甲部の事始めの日です。NHKのニュースでも、多分、取りあげられた行事でしょう。先程、
ユーチューブで見ました。祇園甲部の芸・舞妓さんが、舞の師である井上八千代氏の所に、御挨拶に伺う日なのです。物覚えの悪い春宮が、この日を覚えているのは、着物が見られるからです。
ユーチューブで、今、祇園甲部を見ると、外国の方ばかりです。京都の風情ゼロです。そのような京都に、行きたいとは思いません。
春宮は、舞妓さん・芸妓さんの着物に興味があり、春宮夫が勤務をしていた頃、学会で京都・大阪に出張があると、ついて行っていました。春宮夫と行動を共にするのは、学会の前日と終了した翌日だけ、その間は、春宮一人で京都の好きな所を見て回っていました。祇園甲部のお茶屋さんで、以前は芸妓として出ていらした女将さんが素人のお姉様と、昼間、一般人を舞妓・芸妓の格好にさせてくれて、写真を撮って下される所に行き、とうのたった舞妓さんに化けさせて貰いました。その翌年は、芸妓さんに化けさせて貰い、井上流の扇子を持たせて貰ったりして、女将さんのお姉様が写真を撮って下さいました。お茶屋さんに上がる機会がある訳もないので、それも興味がありました。化けさせていただいても、お茶屋さんの玄関までしか出ない…というのが、約束でした。もう、そのお茶屋さんも、コロナ流行の以前に廃業なさいました。本職だった方に、本当の場所で、化けさせていただけたのは、良い経験でした。
東京の花街では、半玉から修業して芸者さんになる方は、もういらっしゃらないでしょう。東京の今時の芸者さんには、興味が持てません。有吉佐和子氏の小説の世界は、もうなくなってはいます。何でもなくなり、寂しいです。
京都も好きな所でしたが、外人さんを見に行くような感じでは…それに、坂や階段が多いので、今の春宮には、行く自信がありません。
清水寺で、今年の字が発表されたようですね。今年の字は、『税』だとか…。何か可笑しくなりました。清水寺も、宗教法人ですよね。『宗教法人』って、税金、とても優遇されていませんでしたかしら…。一般人から、これでもか…というくらい税金をとるのなら、先に、宗教法人から、歴史的建造物を守る費用を除外した分以外で、税金をとったら、随分、税収入があるのでは…と、思ってしまいます。課税が重く、物価が上昇して一般人が困っている時に、清水寺の貫首は、どのような気持ちで、『税』という字を書かれたのでしょう😓

春宮のひとり言 944

2023-12-13 01:47:58 | 日記
今朝は、朝食を食べ乍ら、イトーヨーカドーの台湾産冷凍枝豆を熱湯で茹でようと、考ていました。葉っぱサラダの嫌いな家ですので、枝豆で食卓のグリーンを誤魔化そうと思っています。イトーヨーカドーの少し高い価格の冷凍枝豆は台湾産、安い方はC国産、です。いつも、ほんの少し高い台湾産を求めています。
いつも通りの鍋を使い、いつも通り茹でました。茹でこぼして、ザルに上げるのも、いつも通りでした。
いつも通りに、茹でこぼしました。急に、聞いた事のないブザーが、大音量で…!!!びっくりして、ガス台を見たり、電子レンジを見たしましたが、異常は、ありません。春宮夫も二階から降りて来て、アチコチ見まわして、台所の火災報知器が、点滅して、ブザーがなっているのに気付いて、セコムの操作パネルの所に行き、解除操作をしたようで、ブザーが止まりました。
ホッとしましたが、セコムから電話がかかって来る…と言う事に気がついたら、電話の着信音が…春宮夫が出ました。異常の有無を聞かれた後で、春宮夫が、「台所で、いつも通りに、茹でこぼしをしたそうですが、湯気で火災報知器が反応するのですか?」と尋ねていましたが、ケースバイケースのようです。春宮宅の証明としてパスワードを言うように言われたようですが、セコムのパスワードなど、さすがの春宮夫も、忘れていました。生年月日を言わされて、住所も言い、パスワードを教えて貰って、電話が終了しました。パスワードは、亡愛犬の誕生日でした。何でも、パスワード…パスワード…で、覚えきれません。
何故、いつも通りの茹でこぼしで、火災報知器が反応したのか不思議です。先週セコムのバッテリー交換があってから、枝豆は茹でていませんでした。バッテリー交換したら、大元の操作パネルの感度がよくなったのでしょうか?びっくりしましたが、セコムの火災報知器が、立派に、お仕事をしている…という事ですが…😓
朝から、調子が狂いました。
先週、ネットスーパーで購入した里芋を新聞紙の上に置き、皮を乾かしていました。いつも、年末忙しくなる前に里芋を購入して、皮をむき、さいの目に切り、茹でて、冷凍しておきます。里芋の皮むきは、滑るので、新聞紙の上で乾燥させて、少しでも、むきやすくしています。亡義母に教わったような…。火災報知器も鳴らず、無事に、茹でこぼしが出来、冷ましてラップにくるんで、冷凍庫に収めました。春宮夫の家では、お雑煮にさいの目に切った里芋が入るのです。12月になったら、早めに里芋をさいの目に切り茹でて冷凍しておく事は、手抜きの先輩、亡義母に教わりました。教わった事が、手抜きなのですから、春宮は、こういう点では、楽な家に嫁ぎました。同居は、大変でした。今は、やんちゃな愛犬も亡くなり、春宮夫と二人ぼっちの生活になりました。楽なような…寂しいような…😓二人の年齢を考えると、もう犬は飼えません。亡愛犬が、美犬過ぎましたので、同等くらいの犬を望んでしまうでしょうから、やはり無理だと思います。臨床のまるで診れない春宮夫ですから、また、獣医が獣医さんに、犬を連れて行く…春宮夫の獣医師免許は、銀行の貸金庫で眠ったまま…役に立たず、倹約にもならず、ただ冴えないだけ…やはり、無理ですね😅