ブログを書くのに、聖句を検索していて、「これ、違う!」と思うものに出会うことがあり、クリスチャンでない人には、見分けられないだろうなと思い、書くことに。
旧約聖書の原典はヘブル語。新訳聖書のそれは、ギリシャ語です。
主な日本語訳は、文語訳、新改訳、口語訳。
プロテスタントがカトリックと共同で訳した共同訳(ただし、プロテスタントでは、外典は、認めていません)。
聖書で検索したのに、新世界訳というのが、出てきてびっくり!
それ、エホバの証人(ものみの塔)ですよ。原典は英語。教祖がいて、そこに福音(キリストの十字架と復活。救い)はありません。
プロテスタント諸教会のトラクト(聖書のメッセージを読みやすく書いた小冊子)の後ろには、「モルモン教、エホバの証人、統一教会とは、一切関係がありません」と配布した教会の名前の横に書いてあることがよくあります。その三つは、異端として、キリスト教とは、認めていません。
*モルモン教(末日聖徒)、エホバの証人(ものみの塔)、統一教会。後者二つは、現在、社会問題になっていますね。
いずれもキリスト教とは、別のものです。
*プロテスタント教会:旧約聖書、新訳聖書、計66巻のみを信仰。
聖書翻訳の歴史は、ここに。
聖書をどこで買えるのか、読めるのか、という方に、おすすめの無料アプリもあります。
続く
皆様にとっても、良き一日となりますように。God bless you!
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