親しい友達からラインが来た。
共通の友が亡くなったという知らせだった。
彼女が、鬱で苦しんでいることを去年知ってどのようにして元気づけられてあげられるのかと、気になっていた。…
彼女の気分の良い時に会って励ましたいと思っていたけど、かなわなくなってしまった。
まさか、今、亡くなるとは、青天の霹靂。
まだまだ平均寿命に達しない私たちの世代、それも友達の死はショックだった。
家族から持病があって悪化してたとのことを友人は聞いた。
でも、それは死に至る病じゃない。
死因は、倒れて頭を打ったこととのこと。
その時一人だったのかな？
一人暮らしだと思うからたぶんそう。
もしそうなら、すごく寂しくて悲しかったんじゃない？？
家族も辛い気持ちでいっぱいだろうな。
人の命って、分からないものなんだと知らされた。
人の命って，自分の思いではどうにもならないところにあるんだなぁ…
ステージ4の私は、自分の力や思いで生きてるのではなくて、神様に命を与えられ、生かして頂いているんだなぁと思った。
癌を除けば，私には持病がないけど、癌はまだ死亡リスクの高い疾病で、友人のそれは、一般的な持病の一つで、死に直結しないから、命の時間って、人間には分からないものだと思った。
そして、新約聖書マタイの福音書、6章の御言葉(みことば)が、浮かんできた。
26 空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。
27 あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。
27 あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。
日本の人々が、神様の愛にふれ、恵みの中で，明るく前向きに日々を送れますように。In Jesus name, Amen.
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