あけましておめでとうございます

新しい年が明けたと思ったら、もう明日から初出勤の方も多いと思います。
ウチの夫も今回は３１日の午前中まで仕事だったので、尚更このお正月休みはあっという間に感じました。

で、前回の記事にも書いたように今回は佐賀県の嬉野温泉で年越しをしました。


温泉旅館で迎える新年なんて初めてです。
義両親と一緒に泊まるのも初めて。しかも今回は義妹の旦那さんの両親も居るということで、さすがにいつも私がやってるような、部屋でゴロゴロ飲んだくれ・・・と言うわけにはいかず、ちょっと窮屈感はありましたが、しっかり温泉は堪能してきました。
（正直、みんなと居るよりお湯に浸かってる時間の方が圧倒的に長かった私です）

夕食後、夫はさっさと自分の部屋に引っ込んでしまい、本を読んだりダウンタウンの「笑ってはいけないＳＰ」を見たりしていて、私もよっぽどそちらが見たかったのですが、これは家で録画してるし、私まで部屋に引っ込むのもどうかと思って、他の人達と一緒に、ベタに紅白とかを見ていました。

その紅白ですが、今回色んな世代で一同に紅白を見てたのって私の中ではものすごく久しぶりで、結構新鮮で面白かったです
ＤＪ　ＯＺＭＡなんてウチの義両親はもうドン引きだし
義妹の旦那が、若いのに意外と演歌好きなことが判明したり（トリの北島三郎「まつり」を大熱唱していた）
そんな中、その場に居た夫以外の全員がしみじみ聴き入ってしまった曲があったんです・・・
何だと思います？


徳永英明「壊れかけのＲａｄｉｏ」

見た方はご存知かと思いますが、改めてなんていい曲なんでしょう
私なんて涙出そうになりました。
義母も「これはいい歌だわ・・」って。本当に皆がシ～ンと聴き入ってしまったのです。赤ちゃんまでも（笑）
是非是非フルコーラスで歌っていただきたかったです！唯一の不満

そんな感じで紅白も終わり、頼んであった年越しそばを食べて、みんなで新年を迎えました


１日の朝食。バイキングではあったのですが、新年という事もあってか、モロに「おせち」でした
他の旅館もそうなのかな？私はお正月でもフツーの朝食バイキングが良かったなー


ま、こんな感じの年越しでした。
明日からは気を引き締めていかなくっちゃ


最後になりましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします

山歩き&温泉ドライブ

この連休はお天気も良く、久々にドライブを楽しみました
もちろん温泉付き

そして今回もうひとつのメインは・・・山登り
といっても山頂まで到達した訳じゃないし、登山と言うほど大げさなものではなく、トレッキングといった感じです。
なんとなく前から興味はあったのですが、昨年アメリカで名も知らぬトレッキングコースを歩いた時の気持ちよさが忘れられず、また先日実家帰省の折には、近所の低山を歩いてみたりと、その思いは日に日に強まり今回、トレッキングシューズを買ってしまいました

靴も新しいし、足慣らしのつもりで、大分県のくじゅう方面に向かいました。

「おいおい、いきなりくじゅうかよ」と思われそうですが（かなり高い山）、選んだコースは途中までなら観光客でも登れるところなので、Ｇパンにスニーカーの人も結構いました。
半分付き合わされて来た夫ももちろんスニーカー
夫は「ここは中学校で登りにきたはずなんだが・・・」と言ってました。
だいたい私も登山なんて中学の時、鳥取県の大山に登って以来
とりあえず行ける所までいってみましょう・・と、いざ出発

でも張り切ったのもつかの間、いきなりの急坂の連続でゼーゼーハーハー
「アンタだいたい、山をナメとるやろ」と呆れる夫。
そう、やりたいやりたいと言ってる割には、基本的に体力がないんです
それでも休み休み歩きました・・・
しかし昨今の登山ブームなのか何なのか、物凄い人・人
それもかなりお歳を召したと思われる方々みんな体力あるんだなぁ・・・
山道で渋滞ってスゴイ
後ろから追い立てられるのはイヤなので、何度も止まっては追い越してもらいました。

最初のピークを過ぎた頃、赤く色づいたやまなみが見えてきました。
思わずウワァー！と叫んでしまった・・・
スゴイ紅葉！キレイ

近くにいた人が言うには、10日前くらいがピークで、もう終わりだよ・・・・との事でしたが、それでも私は感激！初めて見る景色です。
その後しばらく歩き、ゴツゴツした岩場なども登りながら1時間半ほど行ったところの休憩地点でお弁当を広げました

ここで食べるおにぎりのなんと美味しいこと！
真っ青な空と紅葉した山並み・・・ウ～ン、たまりません


でも、今日はここまで。
もう1時間くらい頑張れば山頂まで行けたかも知れないけど、初心者で軽装備の私達。しかも夫はスニーカー。
下りもまたキツイです
次回までにしっかり体力をつけて来る！と誓った私

山歩きを堪能した後は、近くのくじゅう温泉へ。
疲れた身体に染み入ります・・・・極楽
おかげでで帰りの運転もさほど疲れず、快適ドライブ。
久しぶりに夫婦揃っての楽しい休日を過ごしました

温泉行ってきました

雲仙に行ってきました。

ほぼチェックイン時間と同時に宿に入り、あとはひたすら温泉を楽しみました。
夫は一風呂浴びたら早速寝始めたので、私は久しぶりに雲仙地獄をぶらぶら散策。
一回り歩くと結構距離があるので、いい運動になりました。


今回行った旅館は、雑誌で見つけて土日にしては格安！、お風呂・料理もよさそうだったので決めたのですが、大浴場ははっきりいって狭かった

一緒に入ってた他のお客さんも「ちょっと、ダマされた気分・・」って言ってたし。

雑誌に載せてる写真って、上手く撮ってるよな～とつくづく思った。
だってそこに載ってたのは、広く見えたもの
風呂は失敗だったなお湯は良かったけど。

でも料理はよかった海の幸中心に豪華ではないけど、とにかく新鮮で美味しかったです！！
お酒も進む進む・・・


翌日、行きはフェリーを使ったので帰りは車で、高速も使わず下の道をテレテレ帰るかーと思ってたのですが、夫が「長崎でちゃんぽん食って帰る？」と言い出した。

実は同じ頃私が思ってたのは「あーあ、出来たら佐世保まで足をのばして佐世保バーガー食べたいな～」ということ。

だけどこの旅行は夫の休息が第一目的なので、君の意見に合わせましょう・・・と今回は呑み込み、長崎まで行き、中華街でちゃんぽん食べて帰りました

自宅に着いた途端、私は運転の疲れがドッときて、そのまま朝まで眠りコケてしまった
まぁでも、いいリフレッシュになりました
夫も多分・・・


楽しんだ後の月曜日って、憂鬱なんですよねー
「あーまた一週間か～」とかなんとか言いながら、今朝も出て行きました。

ガンバレガンバレ

温泉行ってきます

急遽、明日から一泊で温泉に行く事になりました。


というのも、夫はここのとこ平日も遅くまで残業、土日もどちらかは出勤（時には両方）の毎日なのですが、昨日になって「今週は土日休めそうだ」というので急遽決定


今の職場に移ってから、６月頃まではこの忙しさが続くのですが、ひとときの休息とでもいうのか、一昨年からこの時期、温泉に行っています。
いつもは３月中旬頃なんだけど、今回はこの週末を逃すと難しいらしい。

こんな時、私なんかは２日間家でひたすら寝るとかの方がよっぽど休息できそうな気がするんだけど、本人は自宅を離れてまったり温泉に浸かりたいらしい。
本当に自宅→旅館の直行で、余計な観光一切無し
湯に浸かっちゃ寝て・・・浸かっちゃ寝て・・・の繰り返し。まるで年寄りの湯治のようだ。
加えて夫は、最近出来ない読書（実はすごい本の虫！）にも没頭する。
一昨年は別府、昨年は天草に行った。


さて、そうと決まれば宿探しなのだが・・・この旅行、昨年もそうだけど休みが決まるのが直前の為、当然だけどなかなか空いてない

夫は行きたいという割には「行き先・旅館全て任せる！」と言って寝てしまうし、昨夜から今日にかけてネットやら雑誌やら色々調べました。


まず思ったのが連ドラ「風のハルカ」の舞台にもなってる湯布院・・・まだ一度も泊まった事がないのでどうかと思ったけど・・・なんせここは高い！
昔から高い少しは安くなってるのかと思ったけど、変わらないなぁ
そんな中でも安い旅館を探してみるけど、そんな所は空いてるはずもなく・・・


その後もあまりお金のかからない範囲で探しまくり・・・
決定した（というかそこしか空いてなかった）のは長崎・雲仙
私の所からだと、熊本まで南下してフェリーを使えば、意外と近いのだ。
多分運転もほとんど私になるだろうから、少しでもラクしたい
うん・・・我ながらなかなかいい選択


あー疲れた
私も明日は温泉でゆっくりしよう・・・

お気に入りの温泉地事情

昨日は私の一番お気に入りの、熊本県北部の某温泉地で、約半日湯に浸かっておりました。

もうソコは言いたくないのだ・・・
行く度にワンサカ人が増えてるんだもの
先週も地元の情報番組で紹介されてたので「アチャーまたかよ・・・」なんて思ってたのですが、早速その効果が出ていた様で
道も狭く整備されてない所が多いので、運転も前より気を使わなければならない。ついこの間までは、ヒュンヒュンすっ飛ばしても平気だったというのに


確かにお湯質は抜群で、もちろん源泉かけ流し。温度も丁度いい・・・私は行き始めてもう6～7年になるのだけど、温泉ブームの中、ここがつい最近まであまり知られてないのは不思議ではあった。
でももう暫くは日曜日はちょっと遠慮しとこうかな・・・なんせ内湯は芋の子洗い状態露天の「私のポジション」（勝手に命名・笑、丁度岩の上に頭と足が乗っけられるいい場所があるのだ）には先客がいるし
ここを取りたいが為に長湯してしまったのですが・・・
利用客が急に増えたためか、カランの故障も多い（元々かなり古いんだけどね）


でも贅沢は言うまい。平日行きゃ済む事かな
たった350円で何もかも忘れて極楽気分を味わえるんだものね・・・

晩秋の一人ドライブ

昨日はバイトが休みで、旦那の帰りも遅い事がわかっていたので、送り出した後、久し振りに一人ドライブしてきました。

今年は紅葉もほとんど見てないし、温泉も全然行ってないじゃんと、実はウズウズしてたんです。
また阿蘇方面・・・とも思ったのですが、２３日から佐賀県の有田町で「お茶碗祭り」というのをやってるってのを知り、行ってみる事にしました。

有田といえば春の「有田陶器市」が有名ですが、このお祭りも毎年あっていて「秋の陶器市」と呼ばれているそうで・・・全然知らなかった
別に陶芸に興味がある訳でもないのですが、陶器市自体行った事がないし（あの人混み見ただけで足が遠のく）知らない土地を走るのは面白いので、途中ちょっとだけ残っている紅葉などを楽しみながら現地に到着。

平日だからか閑散としていて、本当にお祭りやってんのって感じ
やっぱり春がメインなんだろうな・・・
だけど私としてはこの程度の方が、ゆっくり見て周れてのんびりいいお散歩になりました

せっかくだからと安いお皿を２枚ばかし買って、そろそろ帰るかな・・なんて思ってたところ、同じくそこに来ていたおばさん（というか、おばあさんに近い）二人が、両手いっぱいに買い込んだ荷物を持ってエッチラオッチラ帰ろうとされてたので「駐車場まで持ちますよ」というと、その二人、最寄り駅まで帰るのにタクシーを呼ぶというので、じゃあ乗ってくださいよーってことで乗っけてあげました。
帰る方面も同じだったので、家まで送ってあげたいくらいだったけど、切符も買ってあるというので最寄り駅で下ろしたのはいいが、いいですっていうのにお金を渡そうとするのでしばらくそこで押し問答
（オバチャン同士がよくやりますよねー途中で笑ってしまった）
仕方なく千円だけいただいて、帰りお昼ご飯と温泉にありがたく使わせていただきました

でも「助かった助かった」ってとても喜んでいただいてたし、まぁいっかー

いいことした後の温泉（今回は嬉野）の気分もまた、格別でした

若き日の温泉の思い出

昨日の「行列の出来る法律相談所」で、「混浴風呂で覗いたのは罪になるのか！？」っていうのをやってて、3人の弁護士が「罪にならない」と判断し、私も「そりゃそうじゃろ～」と、納得しながら見てましたが、、

若い頃、何度か混浴露天風呂に入ったな～なんて思い出して
怖いもの知らずだったんですよ、ホント

就職した年の職員旅行が熊本県の黒川温泉だったのですが、そこの一番大きい露天が混浴だったんですね。だけど当然男性が占領してたので仕方なく女性専用の小さい露天で我慢してたんです。
だけどやっぱり入りたいよね～なんて事で、同僚と二人で思い切って混浴に入ったんです。
もちろん湯船まではしっかりバスタオルで巻いて、でもお湯に浸かってしまえば何て事は無かったのですよ、私たちは

だけどそこに居た大勢の男性方には結構ビックリされてしまって、なんかどうにも目のやり場に困ってるってのがアリアリだったんです。

そしたら暫くして、垣根の向こうから大声で
「○○と○○～！（私と同僚）、みんなが迷惑してるから早く上がれー」って上司の声

後で聞いたら、そこに居た男性陣の方が恥ずかしがって上がることが出来ず、何人ものぼせ上がっていると、フロントに苦情が来たんだそうな

「別に気にせず上がればいいのに、バッカじゃないの～」なんて二人で言ってましたけど、、、男の人って案外恥ずかしがりやなのね～と思ったのを覚えてます。

その後も性懲りも無く例の同僚と（さすがに一人はムリ）深夜の男湯に侵入したり、混浴露天ツアーを企画したり、、、まぁ若気の至りですな

今じゃ考えられない
女湯でこのブヨブヨの身体を晒すのさえ抵抗あるのに

温泉と子供

私が子供いないからかなぁ？

昨夜も「お風呂行く？」の一言で、いつもの温泉に行ったのです。
そこの露天は、ひとつの大きな浴槽を一枚板で男女に仕切っているだけなのですが、ちょっとした隙間があって、小さなお子さんだと簡単に通り抜けできちゃうんですね。だから時々ここを通ってパパとママの間を行き来する子供を見かけるんですけど、私、どーもこれが気になって仕方ない
特に女の子。いくら幼児だからって、男湯にはパパ以外の男性もいっぱいいるわけじゃないですかぁ、、、某事件の某容疑者みたいな人がもしいたら、、って親でもないのに危惧する私。で、子供って無防備だから平気で足とか広げちゃったりするわけよ。まあでもそれは逆も言える事で、お母さんが小さい男の子連れて女湯に来ることはよくあるし、だからって別に何とも思わないので結局それだけのことかと思ったり。

帰りの車の中で旦那にこの話をしたら、「そうねぇ、、」と言いながら「でも俺、いつだったか、明らかに小学校高学年になろうかという女の子が父親と一緒に入ってきた時、あれはびっくりしたなぁ」だって。
「でもさ、混浴なんて所もあるからね～」と言われると、そうだよなぁ、、、

そーか、、、
やっぱり考え過ぎかな

久々の温泉♪

昨日は、久しぶりに旦那と温泉に行った。
車で４０分位かかるけど、それでも行く価値あり！の、私のイチ押しの所
トロトロ～っとしたお湯で、最初それはもう感激！それから温泉にハマるようになったのだ。
結構穴場的なところだったんだけど、最近、行く度に確実に人が増えている、、、
前は「ここは経営は大丈夫なのか？？」と思う程、ホントーに人が居なかったのに、今じゃ勝手なもので、「もうこれ以上来ないでくれ～」
私は、あのガラガラの大浴場に一人でユタ～っと入るのが好きだったのに、、、
どうやら、TVや雑誌にちょこちょこ紹介され始めているらしいです。

１時間ほど過ごし、帰りにいつもの酒屋で缶ビールを買い飲みながら帰る、あー幸せ。
こんな時、お酒がダメな旦那が運転手なのはありがたい
そして昨日は、そこからまた３０分かけて、これまたお気に入りのラーメン屋さんに寄ってくる。
帰宅は深夜、、イイ歳していつまでも夜遊び（といっても可愛いもんだけど）好きな夫婦だ。