布団大丈夫？

押入れにずーっと眠ったままの、シングルの布団セット二組。


独身時代に使っていたものなのですが、あと一組は来客用（当時は友達がよく泊まりにきた）というか、今の夫がもっぱら使用してたものです。


結婚した時に新しいものを買ったので、以降、処分もしないまま押入れに入れっぱなしに・・・
最初2～3年の間に数回、友人が泊まりに来た時使ったのを最後に、たしか後はもう一切使っていません。



ふと「この布団、大丈夫なの？？」と思ってしまいまして・・・


一応、布団圧縮袋に入れて収納していました。
でも少なくとも5年以上は経ってる
よく見たら圧縮も抜け空気が入ってるし
これ、かえって通気が悪くて良くないんじゃ
さてどうする・・・・



ここ数年もそうだし、この先も多分、このアパートに泊まりに来る人なんかもういないような気がする。
でも先日、妹達が「おばあちゃんの事が落ち着いたら絶対、九州に遊びに行く！」と言っていたから、またそういうこともあるかも知れない。

そんなこと考えてると、いてもたっても居られなくなって、幸い昨日は絶好の布団干し日和だったので、思い切って引っ張り出して全部干しました！


袋の中、凄いことになってるんじゃ・・と覚悟したけど、一応、見た目には問題なし。
でもわかりません。布団の中はダニの宝庫と化してるのかも
丸一日、しっかり天日に干したけど、まだ不安

今日もまた干してます

け～よん

悲しい話が続いてしまったので、話題を変えて。


帰省している間にガソリンの値段がボン！と上がったりして、夫と私の父との3人で車の話しになり、私がもうこんなんじゃあ車乗れない～みたいなことを愚痴っていたら、父が

「だいたいお前は仕事もしょ～らんのじゃし、今、車いらんじゃろ？。あっても軽四でええんじゃ～」
と言ったのです。



それを聞いていた夫。
軽四＝「け～よん」・・・？？？・・・・



笑ってしまいました
父は軽自動車の事をこう呼びます。ていうか、実家地方の主に父くらいの年代のオヤジ達がよく使ってる。
若い人は多分わたしたちと同じく「軽」って言ってると思う。


こちらでもそんな呼び方はしません。（断言はできないけど）
夫は初めて聞いたのです。
ちょっと調べてみたら、中国・関西圏でよく使われてるみたいですね。
何故に「四」がつくのかな？


確かに私の車は普通車といっても軽に近いようなパワーだし、いっそのこと替えるって方法もあるでしょうね。維持費全然違うし。
「け～よん」検討しないといけないかしら・・・


でもほんと、気軽に車使えなくなってきました
こっち帰ってきてからも自転車ばっかり

車検通したばっかりで、車は絶好調なんだけどな

祖母の死、その後。

祖母が亡くなってから2週間。

私自身は落ち着きつつありますが、娘である母の方はなかなか・・・・



電話をかけてきては悲しい、さびしいと泣きます。
今は日が経つにつれ、ああしてあげればよかった、これもしてあげればよかった・・・
目に入るものすべてに、在りし日の祖母の姿がオーバーラップしているようで、
後悔の念が渦巻いているような感じです。

以前、職場の上司がまさに同じことを言っていてとても辛そうだったのを思い出しました。
この気持ちばかりは、やはりまだ経験のない私にはわからない部分なのでしょう。



母は結婚するまでは祖母との二人暮らしだったこともあり、特別な思いもあると思います。
こんな時、同じ思いを共有できる兄弟でもいたら違ったのでしょうが・・・
実際、父の方は兄弟が多いので、父方の祖父母が亡くなった際には「葬式か？！」と思うほど変な話、にぎやかで、思い出話で盛り上がったくらいなのです。
今回は全く雰囲気が違います。



でも私から見たら「もう十分してあげたよ、喜んでるよ」と言いたい。
特にここ数年の在宅介護に関しては、実の親であっても私なら無理かも・・と感じることも多かったし。

母にはこれからは本当に自分のことを第一に考えてほしい。
でも今、それを言うどころではない感じなので、黙って話を聞いてあげています。
時間が全てを解決・・はしないでしょうが、乗り越えていくしかないですよね。


そんな私もひとつ、日に日に引っかかってることがあります。
こちらに帰ってくる間際、粗方の遺品の整理をしてきました。
妹達は葬儀の次の日から仕事だったし、母はもうダウンしていたので、少しでも人手があるうちに・・・と思って私がバタバタ片付けをしたのです。
母に「これ捨てる？取っとく？」とかいちいち聞きながら・・・


でも最近、母の電話を聞くにつれ、なにもそんな性急に思い出の品を整理することもなかったかなと・・・
私としては、自分が居るうちに少しでも母の負担を減らしたいとの思いだったのですが、それはあくまで私の都合であって。


余計なことをしてしまったかなという気持ちです・・・

おばあちゃん・・・

またまた、ボーとしてたら5月も中旬になろうとしています



ＧＷもあっと言う間に過ぎ・・・




この連休中、祖母が亡くなり、慌ただしく実家に帰り初七日まで済ませて先日、自宅に戻ってきたところです。


正月明けから体調を崩し、24時間在宅酸素の生活だった祖母。呼吸するのが本当に苦しそうで辛そうに見えた時期もありましたが、最期は家族に見守られ、スーッと静かに穏やかに息を引き取ったそうです。


ずっと一緒に暮らしてきたので、私にとってもおばあちゃんとの思い出はそれはたくさんあります。
振り返ってみると、ほとんどが楽しいものばかり・・・
祖母自身は若い頃から色々苦労の多い人生だったと聞いていますが、幸せな最期だったのではと思いました。

でも覚悟はしていたものの、想像してた以上の悲しい別れ・・・
家族、特に母の悲しみようは見ているこちらも辛くなるばかりですが、仕方ありません。
しばらくはさびしさが増すばかりだと思います・・・




そんな私も、自分では切り換えたつもりでも、いまだにダメージを受けどこか抜けてるみたいです。

昨日行きつけのセルフスタンドにガソリンを入れに行ったのですが、なんと給油口のキャップをしないまま、自宅に戻ってきてしまいまして
あわててスタンドに戻りました！

そしたらちゃんと取っておいてくれて。
結構このキャップ忘れは多いらしいです皆様もお気をつけください。



早く頭をスッキリさせなくちゃ