しろ・ちゃ・ハイ!

我が家の動物達(猫・ウサギ・犬)の日々の様子と日常のコマゴマを何気にUP

ミルの微笑み・・・?

2012-07-24 | ミルの生活

ミルの口元ってよく笑って見えるときがある
すっごく嬉しいのかな?
って勝手に想像して
嬉しくなる


ウサギには表情筋がないから
無表情なんだよ・・・と聞いたことあるけど
ウサ飼いさんには
わかるハズ・・・
目や耳や口元や全身で
なにか
伝えたい時があると!

まぁ、ミルの場合ほとんど
いや全部
「オヤツくれ~」
なんだけども・・・・














もしミルが人間だったら
年齢的には
お笑いのスギちゃんぐらいだよな~と
思いつつ
なんか嫌~と思ってしまう・・・・(^^;)

永遠の少年でいてくれ・・ミル!


猫たち日常  ミンキとチビ

2012-07-21 | 我が家の猫様
チビは今年で2歳
でもなんだかいつまでたっても
お子様な感じ
暴れてうるさいと思ったら
もう寝てる・・・
どこでも寝てる・・・





ミンキー
カメラを向けると
カメラのヒモに挑戦してきて
あの重たい体重かけて
引っ張ってくれる





可愛いけど
ちょっとツライ・・

ミンキーのプルルンお腹を見るたびに
わが身を見てるようで
・・・・
「大丈夫だ・・・まだアレほどじゃない・・・
 ウン大丈夫だ・・・」
と心の中で
慰めてみる









甘えん坊のミンキー

2012-07-18 | 我が家の猫様
ミルハハが座っていると
ミンキー寄ってきます
ピト・・・と音がしそうな甘えぶり・・・

しかしここで
「もう~ミンキーちゃんは~・・」
と言いつつ構うと確実に噛まれます

あくまでも自分の好きなように甘えて
触るのダメなようです





目がハンパない感じだけど(笑)
半分眠りながら甘えてます・・


毎日
「ミンキーさんが一番美人!
 ミンキーさんくらい美人な猫いないね! 」と
言ってますが
コレ見るとなんか・・・
考えちゃうな・・・(^^;)




まとめみたいなもの

2012-07-12 | ミルの病気
ドカドカ病状記事をUPしてましたが
当時の覚書みたいなものに多少
説明くわえたものなので
わかりにくくてすいません


当時、ミルの写真は撮るものの
あまり見たいものではなくて
傷の治り具合を確認のためだけの写真でした


今回見直しを初めてして
結構傷が大きかったことや
傷の塞がりぐあいの早さに
びっくりしました



結局原因はなんだったのか?
はっきりしません

不正咬合というより
アゴの下の外傷から雑菌がはいり炎症を起こした・・・と考えたほうが
いいのかもしれませんが
それも人間の想像でしかありません

どちらにしろ
当時はいつ再発するか
ビクビクして過ごしていたような気がします


今10か月すぎて
ようやくホッとしています


この病気をしてから
歯についていろいろ考えました


〇生フルーツはなるべく少なくあげること
〇歯によい硬いものをたべさせる
たとえば実が大好きな柿の枝を齧らせる
クズも葉だけでなく茎を与えてみる
〇齧り用のトイモロコシを絶やさない
〇爪切りをちゃんと!
〇雑草が主食だが
雑草にもいろいろ効能がある
ミルによいと思われる雑草を多めに与えてみる


たとえば・・・

タンポポ
解熱・発汗・健胃・利尿浄血・強壮薬

ヨモギ   健胃、腹痛、

クズ   発汗作用・鎮痛作用  体を温め血行をよくする

クローバーの花   解熱・鎮痛効果もあると

チチグサ  (ノゲシ)  健胃。


レンゲ   利尿や解熱

セリ   健胃効果・解毒作用・風邪予防・貧血防止
      免疫力を高めて感染症を予防効果

まぁ普通にミルが食べてるものなんですが
今年の冬は葉よりクローバーは花を多めにあげてみました


ただウサギの本には春のタンポポはいいがそれ以外の季節はあまりお勧めしない・・・とか
クローバーの花も多量はダメとか
書かれている本もあるので
普段雑草を食べなれないウサギさんには
向いてないのかもしれませんね
ミルがやってきて5年目の秋の大騒動でしたが
いまいち弛んでいたミルへの
お世話にまた改めて
改善点はないか
考え直すよい機会になりました

でもこんなことはもうまっぴらですね
あの当時の家の中の暗さといったら・・・・
ミルチチなんて本当に落ち込んでましたからねぇ~


今年に入り今まで食べなかった雑草もいろいろ試しに
あげたりしています
春のカラスノエンドウは食べないくせに
秋の実が付き始めたカラスノエンドウは大好きとか・・・・
また新たな発見をしています



とまぁ、かけあしではありましたが
ミルの病状日記でした







ミルの病状⑤

2012-07-11 | ミルの病気
10月18日(火)
カサブタに見える。滲出液なし
顎・ほほのふくらみなし。
バナナに薬を振りかけて食べさせる
廊下に置いてあった柿を2個かじっている
柿が好きとは知らなかった
そのまま、廊下に柿置いておく
元気あり
パウダーを1回塗布
相変わらず嫌いらしい




10月19日(水)
顎下の皮膚がたるんでいたが
かなりひきしまって
以前の顎下の形状に戻りつつある
カサブタはそれに伴い
丸い形から顎の形にフィツトした
三角に近い形になっている
食欲あり。元気あり
糞にも変化なし
パウダー1回塗布


10月23日
バナナに振り掛けて与えていた抗炎症薬 
相談の上中止
先生からも長期摂取可能な薬であるが
パウダーだけでOKそうなら
やめてもいいい
との意見もらった為
症状も改善し
傷痕もほとんどわからなくなったため
中止

ただしパウダーの与えすぎは鼻からの摂取量が増えて
あまりよくないので
なるべく少しでかつ傷のみに塗布するよう
注意される

食欲も戻り
元気に走り回ってる
やはり病状あるときは
元気なかったと
今になって
感じる


10月20日撮影


10月21日撮影



10月22日撮影


10月23日撮影


10月24日撮影


10月26日撮影
この日でフラセチンパウダー塗布中止
かさぶたがかなり固くなり治癒状況がよいため。


10月28日撮影


10月29日撮影




以降
大きなストレスを伴う治療であったため
ミルの信頼度が低くなり
懐かなくなる・・・と
心配していたが
数日で元の甘えが戻ってきた

ただし、今回のことで
妙にずぶとくなった感じがする
夜なかなかケージに戻らず
自由気ままに廊下を、走り回り
ミルハハに対して
舐めた「態度」をとることが
多くなる
元気ならそうでいいと思うが
朝まで付き合うことが多くなり大変・・・




ちなみに最近のアゴの様子・・・

2012年4月撮影
多分傷痕が瘢痕化して引きつれている感じ?
向かって左側の毛が非対称になってる